サッカーワールドカップを対象とした「WINNER」の販売が終了ワールドカップ期間中の売上は、約34億円「WINNER」は、J.LEAGUEやB.LEAGUEの試合でもお楽しみいただけます。

独立行政法人日本スポーツ振興センターのプレスリリース

 独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)は、カタールで開催されたサッカーワールドカップの全64試合を対象とした1試合予想くじ「WINNER(ウィナー)」を、11月7日(月)から販売開始し、12月19日(月)の決勝を以ってすべての販売が終了いたしました。本日は、ワールドカップ期間中の売上金額について、お知らせいたします。

 ワールドカップ期間中に販売した全64試合を対象とした「WINNERサッカー1試合予想」、優勝国を予想する「W杯 2022 優勝予想(開幕期)」・「W杯 2022 優勝予想(ベスト16)」、決勝の対戦カードを予想する「W杯 2022 決勝カード予想」、日本代表の成績を予想する「W杯 2022日本代表の成績予想」の売上金額は、3,488,978,400円となりました。
 
 ワールドカップの盛り上がりや日本代表の活躍とともに、予想以上の多くの方に「WINNER」をお楽しみいただきました。ワールドカップを対象とした「WINNERサッカー1試合予想」で最も売上が多かった試合は、ラウンド16の「日本 vs クロアチア」で、395,250,600円、日本代表戦以外では、決勝の「アルゼンチン vs フランス」で、392,247,400円の売上となりました。また、当せん金額が最も高かった試合は、「カメルーン vs セルビア」で8,520円、払戻倍率(オッズ)は、42.6倍となり、続いて優勝したアルゼンチンの試合の「アルゼンチン vs サウジアラビア」で、当せん金額は7,220円、払戻倍率(オッズ)は、36.1倍となりました。

 ワールドカップを対象とした「WINNER」の販売は終了しましたが、「WINNER」は、J.LEAGUEやB.LEAGUEの試合でもお楽しみいただけます。B.LEAGUE2022-2023シーズンは第12節まで経過し、3地区いずれも混戦で、各試合で熱戦がくり広げられています。ぜひB.LEAGUEでも「WINNER」をお楽しみください。

  • ワールドカップを対象としたWINNERの売上金額

  • ワールドカップを対象とした「WINNERサッカー1試合予想」の売上・当せん金額の上位

  • 「WINNER」商品概要

※当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。払戻倍率(オッズ)は、投票状況により販売終了まで変動します。
詳しくは、スポーツくじオフィシャルサイト (https://www.toto-dream.com/)をご覧ください。

 ※「日本初」表記に関しまして
日本でスポーツを対象にしたくじを販売できるのは、法律で日本スポーツ振興センターのみとされています。「WINNER」は日本スポーツ振興センターが初めて出す、1試合を対象にしたくじのため、「日本初」の表現を使
用しております。
根拠となる法律は、「スポーツ振興投票の実施等に関する法律」で、第2条第1項に1試合を対象としたくじ(スポーツ振興投票)が販売可能な旨の記載があります。

スポーツ振興投票の実施等に関する法律
第2条  この法律において「スポーツ振興投票」とは、次に掲げる行為をいう。
1 サッカー又はバスケットボールの1又は2以上の試合の結果についてあらかじめ発売されたスポーツ振興投票券によって投票させ、

参考:https://www.jpnsport.go.jp/sinko/josei/tabid/183/Default.aspx(スポーツ振興投票の実施等に関する法律)

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