終盤にかけて猛追し逆転するも、ミスから再逆転を許し敗戦を喫す

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年12月18日(日)に開催された東京Z戦は、2点差をつけられ敗戦しました。

2022年12月18日(日)に開催されましたBリーグ第12節【ライジングゼファーフクオカvs.アースフレンズ東京Z】において“福岡77-79東京Z”の結果となりましたことお知らせいたします。

  • ハイライト

https://www.youtube.com/watch?v=2R1qvIo8ep0

  • 試合結果

【福岡】77-79【東京Z】
1st 23-25
2nd 14-23
3rd 17-17
4th 23-14

  • 【戦評】

連勝を狙う福岡は#43永吉の3Pシュートから試合が始まる。 しかし、高さで不利な福岡はインサイドの攻防で後手に回り、東京Zを追いかける展開に。 アウトサイドを中心に攻める福岡だったが、徐々に東京Zにリードを広げられてしまう。 1Qは好調だった3Pシュートは2Qはわずか2本しか決めることができず前半を11点のビハインドで折り返す。

3Qに入ると#23ハリスがギアを上げる。積極的に東京Zのゴールにアタックし、得点を量産するとGAME1と同様、福岡はリードを縮め始める。我慢強い東京Zに対し残り33秒#23ハリスが3Pシュートを決め、ついにリードを奪い返すが、ターンオーバーから再逆転を許し、勝利を逃す結果となった。

  • 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

前半、勝負所や球際の部分で弱く、ディフェンスはミスが多くオフェンスでも有利なポイントを突く事が出来ていませんでした。後半は集中力やインテンシティが高く補うことができましたが勝利までは届きませんでした。
最後(ベースラインからのインバウンドで)重大なミスを犯してしまったことが今日の結果に繋がったと思いますし残念な気持ちになっています。

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