BreakingDown株式会社のプレスリリース
1分間最強を決める、総合格闘技エンターテインメントBreakingDown（ブレイキングダウン）は、『KENKA METAVERSE presents BreakingDown6.5』を2022年12⽉4⽇（日）に開催いたしました。
（2022年12月14日現在）
今回の『KENKA METAVERSE presents BreakingDown6.5』には、BreakingDownを代表する選手に加え、前大会のオーディションでも話題を呼んだ選手ら14人が出場しました。今回も「THE OUTSIDER」対抗戦に出場した高垣勇二選手とこめお選手との試合や、BreakingDown6オーディションで話題を集めたおでんツンツン男など「BreakingDown6の伏線回収」につながる試合も多数あり、盛り上がりを見せました。
出場選手たちのリングチェックでは、選手たちが集中した面持ちでシャドーを行うシーンもみられました。また、ゲストには宮迫博之さんとカジサックさん、他にも総合格闘家の秋山成勲さん、川尻達也さんらが登壇しました。
試合の様子は朝倉未来公式YouTubeチャンネルにて生放送され、同時接続は最大で28万を超えました。また、アーカイブ放送も2日で300万回再生を達成、YouTube急上昇ランキングでも5位になるなど勢いは止まるところをしりません。
KENKA METAVERSE presents BreakingDown6.5 会場の様子
また、来年（2023年）2月に開催予定のBreakingDown7では、大会のプロデューサーを務める総合格闘家の朝倉未来選手の出場が予定されています。
約2時間にわたって繰り広げられたBreakingDown6.5の熱戦の概要と全試合結果を、以下ご案内いたします。
【KENKA METAVERSE presents BreakingDown6.5 注目対戦カード】
今大会は、審査員3名(YUGO/朝倉未来/秋山成勲)による3票で勝敗が決まりました。全7試合の戦いはそれぞれ1分間という短い時間だけに、息をもつかせぬ展開になりました。
■「Mr.BreakingDown」として、格闘の道を歩む川島悠汰選手と「剛毛豪筋肉プロレスラー 八須拳太郎」選手の試合。開始前から打撃戦を予感させる組み合わせでした。
試合開始前から雄叫びをあげあう2人に会場がとても盛り上がっていました。
開始直後からスピードマックスで、両者一歩も引かない乱打戦から始まりましたが、1度体制を崩した八須選手の足が止まり、開始12秒でダウンを取られます。その後も川島選手の猛攻が止まらず、足の止まった八須選手に一気に襲い掛かり32秒を残し、通称”胸毛ニキ”に見事KO勝利しました。
ウェルター級ワンマッチ：八須拳太郎選手 vs. 川島悠汰選手
■新時代の格闘家の座を目指す「BREAKING DREAMER としぞう」選手と「キック無敗の元K-1戦士 冨澤大智」選手の対決。試合前から両者バチバチの睨み合いで始まりました。
試合中も「こいよ！」「逃げんじゃねーぞ！」という雄叫びが飛び交いながらの激しい攻防。元K-1選手の圧力を武器に、とめどない攻撃で攻め続ける冨澤選手と、力のあるパンチで負けじと向かい受けるとしぞう選手。前に出ようとするとしぞう選手を、蹴りを交えながらノンストップで打ち続ける冨澤選手の勢いが上回り、終始主導権を握り、判定勝利しました。
フェザー級ワンマッチ：としぞう選手 vs. 冨澤大智選手
■前回大会で大きな盛り上がりを見せた「THE OUTSIDER」対「BreakingDown」の試合で惜しくも敗戦した「叛逆の問題児こめお」選手と「ハマの勇二 高垣勇二」選手の「負け犬同士」の一戦。
前回大会のオーディションで、ぶつかり合った2人が、今度はリング上で戦います。序盤は、お互い相手をよく見ながらの攻防が続きました。中盤でこめお選手の打撃が入るシーンもあったものの、決め手に欠け延長戦へ。
延長戦では、最初からお互い激しく打ち合いましたが、両者一歩も引かず再延長へともつれ込みます。両者スタミナ切れの様子が垣間見える中、攻める高垣選手とカウンターを狙うこめお選手の睨み合いが続き、まさかの再々延長。最終的には、最後まで打撃と膝を当て続けたこめお選手が判定で勝利しました。
フェザー級ワンマッチ：高垣勇二選手 vs. こめお選手
■BreakingDownに参戦をしてから3戦3勝の「安保瑠輝也chの鉄拳男 てる」選手が、ひな壇狩りの1人目に選んだのはポーランドのアマチュア総合格闘技の大会で2位という実力者「海外進出の門番 ポーランドの刺客」選手。BreakingDown6.5のメインカードは、14cmの身長差を感じさせない白熱した戦いになりました。
瞬発力のあるてる選手が、パワーのあるポーランド選手相手に果敢に蹴りを入れ続け、序盤はリードを奪います。後半はポーランド選手のひざやカウンターが決まる場面などもあり、互いに一歩も引かず延長戦に。
延長戦も、序盤から蹴りを混ぜながら強烈な攻撃を叩き込むてる選手。防戦一報に見えたポーランド選手ですが、てる選手の体力が切れはじめた後半に、的確に打撃を叩き込み、再延長にもつれ込みました。
気合いと根性の勝負になった再延長。スタミナの切れたてる選手に、徐々にポーランド選手の打撃が当たり始めますが、てる選手の気合で試合は再々延長に。そして、最後はスタミナ勝負となりました。体力が切れ、大ぶりな攻撃で強力な一撃を狙うてる選手と、圧倒的なスタミナで安定した攻撃を続けるポーランド選手。ついにてる選手が体力の限界を迎え、崩れるようにダウンし、間もなく試合終了。初の黒星を喫しました。
ミドル級ワンマッチ：ポーランドの刺客選手 vs. てる選手
【特別ゲストからのコメント】
「男同士のぶつかり合いの中にものすごいストーリーと物語があるのを見ててすごく感じました。日韓戦やりたいです。」(秋山成勲さん)
「とにかく全試合本当に面白いですね。1分というルールが絶妙ですね。(全力を)出し切る姿に人生を感じます。」（宮迫博之さん）
「BreakingDownえぐいですね。延長30秒は短く感じると思うんですけど、何回もやるって結構えぐいですよ。」（川尻達也さん）
「たまらんかったですね。BreakingDownは面白いですね。テンポよくて楽しみやすかったです。」（カジサックさん）
などのコメントが寄せられました。
試合は、朝倉未来さんの公式YouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/@mikuruasakura1/videos）で公開しております。
■『KENKA METAVERSE presents BreakingDown6.5』試合結果（★：勝利選手）■
なお、試合結果は以下の通りです。（敬称略）
| 第1試合：ライト級ワンマッチ：★だいき vs. DJフミヤ （判定:3-0） ありがとうございます。DJフミヤさん、私と戦ってくれてありがとう。さっきカジサックさんが「左が光っていた」と言っていましたが、途中で右肩脱臼していました。なので、左1本でかわしながらやっていて、延長になったらやばいなと思ったので治していたんですけど、試合自体は全然できたし、右ストレートはもっと決めたかったです。エンタメ枠とか、Twitterですごく馬鹿にされてたんですけど、格闘技にリスペクトがすごくあって、自分もサッカーをやってて、そういうのが素晴らしいっていうのは理解しています。アニメと格闘技をもっと広めたいのと、BreakingDownでアニメ好きで強いって言ったら山川そうきがいるので、BreakingDown7で、次は貴様だ山川そうき！グッバイジョジョ！ありがとうございました。（だいき選手コメント） |
| 第2試合：ライト級ワンマッチ：★エイリアンニキ vs. おでんつんつん男 （判定:2-0） 僕みたいな人を応援してくれてありがとうございます。僕のスポンサーの皆様ありがとうございます。僕、BreakingDownでひな壇行きたかったんですけど、まさか黒石さんにこめおさんが負けたので、もしいけるなら黒石さんとやりたいんですよね、こめおさんの借りを返したいと思ってますし、ダメですか。練習は本気でやるので、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。（エイリアンニキ選手コメント） |
| 第3試合：ウェルター級ワンマッチ：八須拳太郎 vs. ★川島悠汰（KO:28秒） みなさん、こんばんは。俺がMr.BreakingDown川島悠汰です。まず最初に、オーディンの時から俺の名前を出してくれた八須選手、今回もこの舞台に立たせてくれた関係者のみなさんありがとうございました。 よく、BreakingDownのレベル上がってきて「あの選手に勝てる？」って言われるようになったんですけど、1人1人言うのめんどくさいので、この場をお借りして言わせていただきます。この舞台では俺が一番強いと思ってるし、誰でも上等なので、次回のBreakingDown7はもっと強くなって帰ってくるので、応援よろしくお願いします。 今日は日曜日で、明日から仕事だったり学校だったり、すごく下向きな方が多いと思います。自分の試合を見て、少しは前向きに頑張ろうって気持ちになってもらえましたかね。これからもそんな試合をみなさんに見せ続けるので、応援よろしくお願いします。対戦相手の八須選手の(SNSを)フォローもお願いします。ありがとうございました！（川島悠汰選手コメント） |
| 第4試合：ライト級ワンマッチ：モハン・ドラゴン vs. ★おぐちゃん （判定：3−0） みなさんおいす〜！BreakingDown4から5と続いて、なかなかまみえることができなかったんですけど、モハンありがとうございます。そして、この試合を組んで下さった運営の皆さんもありがとうございます。 今回でファイナルマッチって決めていたので、勝つことができてよかったです。これからは僕のやりたいこと、選手としてではなくトレーナーとして、朝倉未来選手率いるトライフォース、白川陸斗をしっかり勝たせるように、トレーナーとして頑張っていきたいと思います、ありがとうございます。そしてりくちゅ〜ぶの登録を増やせるように、登録お願いします！おいす〜！（おぐちゃん選手コメント） |
| 第5試合：フェザー級ワンマッチ：★冨澤大智 vs. としぞう （判定:3-0） 皆さん、今日はありがとうございました。としぞう選手、僕に負けたからと言って終わりだと思わないでください。僕は強いです、としぞう選手は弱いです。それが全てです。でも毎日やるんですよ、継続してやるんですよ。練習を積み重ねるんですよ、そしたら強くなれます。何回でも挑んできてください。瓜田さんの真似になっちゃんですけど妻に一言だけ言わせてください。いつもありがとう、愛しています。今日はありがとうございました！（冨澤大智選手コメント） |
| 第6試合：フェザー級ワンマッチ：高垣勇二 vs. ★こめお（判定3-0） (延長戦を繰り返した)10人ニキの気持ちがわかりました。マジで疲れるけど、本当にこの1戦にかけてて、海くんのところできつい練習積み重ねてこういう結果を得られたと思います。これからもBreakingDownの顔として、この舞台で暴れられるように、頑張っていくのでこれからも応援お願いします。ありがとうございました。（こめお選手コメント） |
| 第7試合：ミドル級ワンマッチ：★ポーランドの刺客 vs. てる （判定:3-0） てる、お前強いのー。マジで強いですね、さすが無敗の男でこの身長差とデカさの差でここまでやってくれて、最初から強いって知ってたけど思ってたよりめちゃくちゃ強いですね。 これからの活躍も楽しみにしているので、これからも一緒にトレーニングとかやりましょう。正直言うとてるくんは、僕に関して相性が悪い相手だったので結構心配だったんですけど、世界は広いぞー。それだけ言いたいですね。この世の中には強いやついくらでもいるので、その世界にBreakingDownと一緒に行きたいので、皆さん一緒に海外いきましょう、来年から僕に任せてください。ありがとうございました。 次の相手が誰になるのかわからないですけど、僕はずっと前から啓之輔さんとやりたかったのでもし啓之輔さんがよければぜひよろしくお願いします。啓之輔さんがやりたくなかったら誰でもいいので、ただただ、これからも応援よろしくお願いします。（ポーランドの刺客選手コメント） |
合計4100万回*超の再生を記録したBreakingDown6のオーディション動画はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=0GXUFEnbEas
（*2022年12月14日現在）
【BreakingDown6.5 アナウンサー/審査員/インタビュアー/リポーター/コメンテーター】
※敬称略
■試合審査員：
朝倉未来/YUGO/秋山成勲
■ゲストコメンテーター：
川尻達也/宮迫博之/カジサック
■リポーター：
田辺 莉咲子
【KENKA METAVERSE presents BreakingDown6.5 大会概要】
日時 2022年 12月4日（日） 18時30分〜20時
会場 都内
主催 BreakingDown株式会社
冠協賛 KENKA METAVERSE
詳細はこちらhttps://breakingdown.jp/
BreakingDownの公式アプリ「BreakingDown Club」はこちら（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000090289.html）から、
BreakingDown LIVEについては、こちら（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000090289.html）からもご確認いただけます。
■『BreakingDown』とは
『BreakingDown』は、ボクシング、空手、空道、柔道、日本拳法、相撲、システマなど、様々なバックボーンをもった格闘家が出場し、「1分1ラウンド」で最強を決める新しい総合格闘技エンターテインメントです。格闘技や格闘家のありきたりなイメージを“壊し続ける”という意味を込めた『BreakingDown』の大会名の通り、成り上がりを狙う選手が1分間という超短期決戦に全力をかけて戦う、誰も予想できない展開が魅力です。
同大会はYUGOが総合プロデュースを、そして登録者数301万人超え(2022年12月現在)の人気YouTuberでもある総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務め、スペシャルアドバイザーとして総合格闘家の朝倉海、総合格闘家の白川陸斗が参画しています。
■『BreakingDown』ホームページ/公式SNS
公式サイト ：https://breakingdown.jp/
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■ 運営会社概要
会社名：BreakingDown株式会社
設立：2021年03月
代表：板垣雄吾
Webサイト：https://breakingdown.jp/
一般の方からのお問合せ先：office@breakingdown.jp
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