ガンバ大阪、「ブランディング」の取り組みを評価するアワード、「Japan Branding Awards 2022」でJクラブ初となる「Winners」を受賞

株式会社ガンバ大阪のプレスリリース

ガンバ大阪が2021年10月に迎えた30周年を機に発表いたしましたブランディングの取り組みが、日本最大のブランディング会社である株式会社インターブランドジャパンが実施している、「ブランディング」を評価する日本初のアワード「Japan Branding Awards」の2022年度において、Jクラブとしては初となる「Winners」を昨日受賞しましたことをお知らせ致します。今回のブランディングの取り組みは、パナソニックスポーツ株式会社(プロジェクト開始当時:パナソニック株式会社スポーツマネジメント推進室)をパートナーとして推進しました。

 

「Japan Branding Awards」は、優れたブランディングを実行している組織(企業・団体、事業、製品・サービス)を評価し、その活動内容を紹介、社会に広く共有することで、ブランド戦略を展開する企業・団体のさらなる成長の支援を目的に創設されたものです。

また、ブランド戦略・体験基盤の構築からクリエイティブ開発、コミュニケーション活動を含むマーケティング活動全般にわたる視点から、それぞれの活動が有機的に結びつき、効果を生み出すことに貢献しているかを複合的に分析・評価 
              し、10ブランドが選出・発表され、その一つとしてガンバ大阪も選出されました。

【ガンバ大阪の評価ポイント】
クラブチームやプロスポーツチームの経営においては、その興行的な側面から、チームの強化や来場者サービスなど、スタジアム内のコンテンツの強化が一般的な取組みの中心となっているケースが多いですが、ガンバ大阪は、取り巻く環境が大きく変化する中、未来視点から自らを「チーム」ではなく「ブランド」として捉え、これからどのような存在となるべきか、という将来への方向性を導き出し、活動を開始し、成果が目に見える形で現れ始めています。サッカーの枠を越え、スポーツエクスペリエンスがもたらす感動、熱い想いを共有し拡げることにより社会に貢献していくというブランドの想いが今回明確化され、一連の活動の根幹となっており、このプロジェクトを高く評価できると考えます。

 ■今回の受賞ブランドの概要については、以下HPにてご確認ください。
  https://www.interbrandjapan.com/ja/jba/jba2022/list.html

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。