日本フレスコボール協会(JFBA)、2月11-12日に宮古島市・与那覇前浜ビーチで開催される「沖縄フレスコボールキャンプ2023」公式HPを公開。2023年度の賛助会員の募集も開始。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2023年2月11-12日に沖縄県宮古島市・与那覇前浜ビーチで開催される「沖縄フレスコボールキャンプ2023」公式HPを公開し、2023年度の賛助会員の募集も開始することを発表いたします。

2023年度の日本代表選考をかけて全7大会が開催されることが発表された「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023」。その開幕イベントである「沖縄フレスコボールキャンプ2023」の公式HPが、本日公開されました。

▼「沖縄フレスコボールキャンプ2023」公式HP
https://www.frescoball.org/okinawa_camp2023/

開催期間は、2023年2月11日(土)-12日(日)の二日間。会場は、沖縄県宮古島市・与那覇前浜ビーチで、約7kmもの続く白砂は「東洋一」といわれるほど。宮古ブルーの海と白砂の奏でるコントラストは、一見の価値ありです。本イベントでは、2023シーズン開幕戦となる「フレスコボールオキナワカップ2023」のほか、無料体験会や交流戦、コミュニケーションパーティーを実施予定。また大会アンバサダー&MCとして、沖縄人気芸人「ありんくりん」のお二人も来島予定。充実の二日間となりそうです。

HPには、沖縄人気芸人「ありんくりん」の応援コメントも掲載HPには、沖縄人気芸人「ありんくりん」の応援コメントも掲載

イベントに先駆け、今週末12月17日(土)-18日(日)には、与那覇前浜ビーチでJFBA公式無料体験会&「TIDA-宮古木工芸-」ラケット先行販売会も実施予定。講師として、琉球フレスコボールクラブから岡井花子選手(日本代表)、大久保美音選手、フレスコボール関西GVKから山下祥選手(日本代表)が宮古島入りします。

「沖縄フレスコボールキャンプ2023」の選手一般エントリー開始は、12月21日(水)正午〜。年内の早期エントリーで割引もあるため、お早めのお申込みをおすすめいたします。

また、SGDsをテーマに掲げたJFBA賛助会員制度「CLUB FRESCOBALL STYLE」の2023年度募集もスタート。本日から「沖縄フレスコボールキャンプ2023」の優先エントリーができるだけでなく、公式球の割引や那覇市のシェアオフィス「ZORKS沖縄」の利用が可能になるなど、特典も多数。本制度によって賛助いただいた資金は、各地域クラブのビーチクリーン活動や、JFBAの今後の運営費として活用させていただきます。この機会にぜひ入会をご検討ください。

▼賛助会員 入会ページ
https://www.frescoball.org/supporter

 

■「沖縄フレスコボールキャンプ2023」イベント概要
・開催日:2023年 2月11日(土)・12日(日)
・場所:沖縄県宮古島市与那覇前浜ビーチ
・主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
・後援:宮古島市、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、宮古テレビ株式会社、株式会社宮古毎日新聞社、一般社団法人宮古島観光協会

■フレスコボール無料体験会&『TIDA-宮古木工芸-』ラケット先行販売会 概要
日時:2022年12月17日(土)13時30分〜17時00分
   2022年12月18日(日)13時30分〜17時00分
場所:沖縄県宮古島市与那覇前浜ビーチ
持ち物:手ぶらで構いません。用具は主催者側で用意します。
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
協力:琉球フレスコボールクラブ(RFBC)
備考:気に入った『TIDA-宮古木工芸-』のラケットをその場で購入可能です。お支払いは、JFBA公式ストアの決済画面(要:クレジットカード)を利用した販売を予定しております。

*『TIDA-宮古木工芸-』ラケットの製造・販売は、沖縄県の令和4年度「スポーツアイランド沖縄形成に向けた付加価値構築支援補助金」の補助事業として行われています。

■沖縄におけるフレスコボールの歩み
東京で選手として活動していた岡井花子選手の沖縄移住をきっかけに、2020年5月にJFBA公認地域クラブ「琉球フレスコボールクラブ」設立。2021年2月には、沖縄県の令和2年度スポーツイベント支援事業として「フレスコボールオキナワキャンプ2021」を開催。2023年2月には3年連続での開催が決定しており、沖縄県内における定着化も加速。2022年1月にはJFBA沖縄オフィスを開設するなど、普及の重要拠点と捉えて、さまざまな活動に取り組んでいます。

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年12月現在、日本全国で22のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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