野村不動産パートナーズ・野村不動産ライフ&スポーツが「東京都スポーツ推進企業」の認定を7年連続取得 ~積極的なパラスポーツ支援や地域連携によるスポーツ推進~

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社のプレスリリース

 野村不動産パートナーズ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:福田 明弘、以下「野 村不動産パートナーズ」)ならびに野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区/代表取締役社長:小林 利彦、以下「野村不動産ライフ&スポーツ」)の2社は、令和4年度における東京都スポーツ推進企業(※1)に認定されましたのでお知らせいたします。

※1 東京都オリンピック・パラリンピック準備局では、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組みやスポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定し、この中から特に社会的な影響や波及効果の大きい取組みをしている企業等を「東京都スポーツ推進モデル企業」として選定、表彰するという制度を設けています。(東京都スポーツ推進モデル企業の選定は2023年2月、表彰は2023年3月予定)

【野村不動産パートナーズ】
 野村不動産パートナーズは、車いす陸上競技の西 勇輝選手(T54クラス:ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会日本代表選手に選出)やパラ水泳競技の長野 凌生選手(S21クラス:第39回日本パラ水泳選手権大会50m、100m自由形にて優勝)の雇用をはじめ、活動支援を通じて障がい者スポーツ全体への理解促進とパラアスリートの支援を行っています。両選手は現在人事部に所属し、練習と業務を両立しながら活動しています。
 人事部・経営企画部のメンバーが中心となり両選手をバックアップする応援部隊を結成。練習場の確保やユニホーム製作などの支援のほか、試合の結果や近況を社内報で周知しています。また、野村不動産グループ全体で応援団を結成し大会応援に駆け付けるなどのサポートの実施や大会ボランティア参加を促す等、引き続き、障がい者およびパラスポーツに関する知見を広げるため、積極的に支援活動に取り組んでまいります。

【野村不動産ライフ&スポーツ】
・地域連携したスポーツ推進
野村不動産ライフ&スポーツは、街の健康インフラとして、地域の子どもから大人まで様々な年代の方に向けてスポーツを推進しています。子どもたちに向けては地域の小学校と連携し、水難事故防止を目的とした「着衣泳教室」や、泳ぎが苦手な子どもを対象にした「水泳教室」の開催や、親子でできる運動教室などを無料で開催し、延べ893名以上が参加いたしました。
 また、スポーツ活動等において優秀な成績をおさめたり、日本代表として国際大会への出場を指名される社員に対し、特別奨励金を授与するなどの社員の競技活動の支援活動を行うとともに、当社社員やグループ社員の健康増進企画として定期的な社員向けフィットネス体験会やオンラインによる朝の体操、オリジナルアプリによる運動や食事管理記録などの実施を通じて、社員の健康増進を図っております。

・障がい者アスリートの雇用
デフサッカー日本代表岡田 拓也選手が当社社員として所属しており、遠征費を補助しています。

・パラアスリート・プロアスリート支援
パラアスリートの練習環境整備や東京ボッチャ協会強化・育成指定選手、更には地域のスポーツチームであるバスケットチーム「立川ダイス」とのオフィシャルパートナー契約や日立サンロッカーズ、東京八王子ビートレインズ、柏レイソル所属選手への施設の無償提供をしています。

 今後も、アスリート受け入れ施設数の拡大、より多様なスポーツの支援、国際大会が日本で開催される際の海外アスリートチームの支援・受け入れなどの拡大、そしてスポーツを通じて地域の健康増進に貢献してまいります。

◆野村不動産ライフ&スポーツについて

スポーツクラブ「メガロス」の事業を通じて地域に住まう方々に健康であることの「喜び」「大切さ」をお伝えし、「健康」と「生きがい」創造に貢献することにより、お客様や社会と共に栄え、成長することを目指しています。「顧客満足を感動と喜びに変える」を企業理念に掲げ、全社員が一丸となってきめ細やかなサービスを最適のタイミングで提供し、お客様に満足を超えた「感動」や「喜び」をお届けしてまいります。近年では、運動能力の基礎が形成される3~8歳の子どもを対象とした、様々な動きを楽しみながら子どもの潜在能力を目覚めさせ、将来の可能性を無限に広げる「ミライク」体育スクールを運営しております。
https://www.megalos.co.jp/

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