【淡路島】サッカークラブが地元小学校で訪問授業を実施

現在関西リーグに所属し淡路島を拠点にJリーグを目指し活し活動しているFC.AWJが地元の洲本市立大野小学校で訪問サッカー体験授業を実施、選手7名が学校を訪問。

 

今回の取り組みは大野小学校の校長先生からの依頼で、コロナ禍によって減少した屋外で身体を動かす習慣や学外との交流を目的に実施、授業の中では選手が実際にお手本となりサッカーの楽しさを体験してもらうだけでなく、現役選手のシュートなどを間近で体験していただきました。

また授業前には登校時に選手が校門前に立ち、生徒の皆さんに挨拶を行うあいさつ運動も合わせて実施、クラブの認知向上だけでなく、挨拶習慣の定着による地域の活性化を目指し取り組んでいます。

またFC.AWJでは今後もこういった地域活動を通じて、地域の子ども達の「運動・スポーツの実施による健康増進・体力強化」「運動・スポーツの普及・振興」「運動・スポーツを通じた地域コミュニティの活性化」を目指しています。