韓国唯一のサッカーボールメーカーSSAKA、高品質カスタムフォトボールを武器に日本市場へ進出

有限会社Ssakaのプレスリリース

韓国スポーツ用品のパイオニアであるサッカ (SSAKA)が、カスタムフォトボールを発売し日本市場へ進出します。SSAKAは、2022年9月1日に日本プロサッカーリーグ(以下、J3リーグ)のSC相模原、福島ユナイテッドFC所属の現役選手たちとスポンサーシップ契約を締結し、日本現地における自社ブランドを周知するため、全力を尽くしています。10月27日には、SC相模原球団関係者と事業説明会を実施。納品契約を交わし、YSCC横浜、福島ユナイテッドFCとの受注販売を行う計画です。

今回の主力輸出品カスタムフォトボールは、自社製造技術の集合体であり、SSAKAは日本市場内へ高仕様の記念球を輸出することにより、日本市場へ韓国製品の優秀な品質を伝えると共に、持続可能な日本国内の事業インフラを構築する計画です。これを通して、エンターテインメント市場など、サッカー以外でも多様な市場販路を開拓し、新たな需要創出に期待しています。

[SC相模原所属の鎌田 次郎選手とカスタムボール]

 (フォトボール概略説明)
SSAKAのカスタムフォトボールは、特許を取得したサッカーボール外皮の、パネルシェービング技術が適用された、機会接着式ボンディングサッカーボールで、一般的な記念球が試合球に比べて低品質と仕様で製作されるものと違い、一般競技用としても使用する事ができるほど、優秀な性能と品質水準を誇っています。SSAKAは、Kリーグ球団をはじめ、ヨーロッパのプロサッカー球団にも製品を納品しており、その品質が認められています。実際、SSAKAのカスタムフォトボールは、国内唯一のKFAとFIFA認証基準を満たす高仕様製品であり、市販の複数の輸入品と比べても、優れた品質を保証します。納品契約を締結したSC相模原以外にも、Jリーグ球団関係者たちを対象に、SSAKA製品に対する品質評価を要請した結果、前向きなフィードバックをいただきました。SC相模原球団は、今月13日にリーグ最終試合以降、球団選手のイメージと、球団ブランドロゴを入れたサンプルボールを、サポーターズ向けに販売する予定です。

SSAKAは、韓国唯一のサッカーボール製造企業として、1994年にソウル東大門(トンデムン)運動場を拠点として設立され、所蔵用、試合用サッカーボールを含む様々なサッカー用品を製造、流通してきました。

SSAKAの代表である韓国スポーツ産業協会名誉会長を兼任するオ・ジョンソク代表は、「今回の事業を機に、SSAKAフォトボールの優秀な品質を積極的に広報し、フォトボールファンダム文化の底辺が広がるよう努力します」とコメントを寄せています。

SSAKAのカスタムフォトボールに対する詳細情報は、日本公式ホームページ(https://ssaka.kr)を通して確認することができます。

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