神戸新聞社、プロラグビーチーム「コベルコ神戸スティーラーズ」とメディアパートナー契約を締結

株式会社 神戸新聞社のプレスリリース

神戸新聞社(本社:神戸市中央区、代表取締役社長:高梨 柳太郎)は、2022年12月8日、2022-23シーズンよりNTTジャパンラグビー リーグワン「コベルコ神戸スティーラーズ」(所在地:兵庫県神戸市、ディレクター:水上孝一)とメディアパートナー契約を締結しましたので、お知らせいたします。

神戸新聞社は、兵庫県で唯一の地元紙「神戸新聞」と「デイリースポーツ」を発行し、電子版「神戸新聞NEXT」「デイリースポーツオンライン」でも日々のニュースを発信しています。今回のメディアパートナー契約では、新聞社ならではの情報発信力を生かし、新聞紙面のみならず、デジタル発信も注力。さらにウェブサイト「まいどなニュース」をはじめ、グループ会社のサンテレビ、ラジオ関西、京阪神エルマガジン社のメディアネットワーク力を生かします。「Smile Together 笑顔あふれる未来をともに」をチームビジョンとして掲げ、神戸市をホストタウンとして活動するコベルコ神戸スティーラーズとともに、地元神戸・兵庫の地域課題の解決に取り組んでまいります。

2023年1月28日(土)第6節「トヨタヴェルブリッツ」戦(神戸総合運動公園ユニバー記念競技場、14:30 キックオフ)は「神戸新聞デー」と銘打ち開催。ブース出展など多彩なメニューで盛り上げます。

※新型コロナウィルス感染状況によりメニュー内容は変更となる場合がございます。

  • 株式会社神戸製鋼所 ラグビーセンター長/コベルコ神戸スティーラーズディレクター 水上 孝一様

この度、神戸新聞社様には、大きなご支援のもとメディアパートナーとして仲間に加わって頂き大変嬉しく思っております。地元神戸に根ざし絶大な影響力を持つ、神戸新聞社様の様々なネットーワークを通じて、今までにない新しいファンとのコミュニケーションが生まれることに期待しております。コベルコ神戸スティーラーズそして神戸の魅力を共に発信していけると確信しておりますので、どうぞご期待ください。

  • 神戸新聞社 代表取締役社長 高梨 柳太郎

阪神・淡路大震災から四半世紀以上が経ちましたが、神戸製鋼ラグビー部(当時)が不屈の魂で立ち上がる姿は、震災で傷ついた神戸市民に勇気を与えてくれる存在でした。神戸でも開催されたラグビーワールドカップ2019では、地域を元気にするスポーツの力をあらためて実感したところです。神戸新聞社は地元情報をお伝えするメディアとして、紙とデジタル双方で地域密着の強みをお届けし、今回パートナー契約を締結したコベルコ神戸スティーラーズとともに、地域課題の解決に取り組んでまいります。

◇コベルコ神戸スティーラーズ チームプロフィール
1928年(昭和3年)「神戸製鋼ラグビー部」として創部。日本選手権7連覇の偉業を達成し、阪神・淡路大震災に見舞われた神戸で震災復興のシンボルとなる。2003年にはトップリーグ初代王者となり、2022年新しく立ち上がったリーグワンを契機にチーム名称を「コベルコ神戸スティーラーズ」へ変更。神戸市をホストタウンとする、より地域に根差したチームへと生まれ変わる。

◇神戸新聞社コーポレートサイト https://www.kobe-np.co.jp/corporate/info/
◇コベルコ神戸スティーラーズ 公式サイト https://www.kobesteelers.com/

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