東京2020パラリンピック聖火リレー プレゼンティングパートナーの第一号に決定

株式会社LIXILのプレスリリース

 株式会社LIXILは、このたび、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーシップ契約」の第一号として契約を締結しました。

画像提供:Tokyo 2020画像提供:Tokyo 2020

 LIXILは、東京2020ゴールドパートナー(住宅設備部材&水回り備品)として、「おもいやりと、おもてなしで、未来を変えよう。」をスローガンに、誰もが暮らしやすい社会づくりに貢献するため、「ユニバーサル・ラン<スポーツ義足体験授業>」などのさまざまな活動を展開しています。

 東京2020パラリンピック聖火リレーは、2020年を契機に共生社会の実現を目指しており、ユニバーサルデザインのものづくりに注力してきた会社としてLIXILが推進してきた多様性の理解を深める活動も、それらと想いを同じくするものです。またLIXILは、東京2020パラリンピック聖火リレートーチの「素材の製造」を担当しています。役目を終えた東日本大震災の被災地の仮設住宅の窓などを再利用し、パラリンピック聖火リレートーチの素材として提供することで、たくさんの想いを形にして残し、未来へとつないでいきます。

 今後LIXILは、東京2020パラリンピック聖火リレーのコンセプト「Share Your Light / あなたは、きっと、誰かの光だ。」のもと、パラリンピック聖火ランナー募集をはじめとしたさまざまな企画を実施し、東京2020パラリンピック聖火リレーの成功に貢献していきます。

LIXIL東京2020パラリンピック聖火リレー特設サイト:https://www.lixil.co.jp/feel_the_moment/paralympic_torch

<公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長 森喜朗氏>
株式会社LIXILを東京2020パラリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナーとしてお迎えできることとなりました。LIXILは住まいに関わり暮らしに寄り添う企業として「ユニバーサル・ラン<スポーツ義足体験授業>」を展開し、全国の子供たちに共生社会を体現する場を提供いただいています。東京2020パラリンピック聖火リレーを通じて、ユニバーサル社会の実現につながる一端を担っていただけると大変期待しております。

<株式会社LIXIL 代表取締役会長 瀬戸欣哉>
このたび、東京2020パラリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナー第一号になることができ、大変光栄に思います。LIXILは、子どもからお年寄りまでひとりひとりが豊かで快適な住生活を送ることができる「ユニバーサル社会」の実現を目指し、東京2020ゴールドパートナー(住宅設備部材&水回り備品)としてさまざまな活動を行っています。東京2020パラリンピック聖火リレーにおいても、「おもいやり」と「おもてなし」の心をもってより多くの希望を届けられるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。

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