新たに福山市が加入「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク(WPN)」 地域タレント発掘・育成事業との連携・協働体制

独立行政法人日本スポ―ツ振興センター(ハイパフォーマンススポーツセンター)のプレスリリース

                                                                   NewsRelease

日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)が設置するハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、地域タレントの発掘・育成事業や競技団体等との連携・協働のプラットフォームである「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク」(以下「WPN」という。平成27年4月設置。)を運営しています。同ネットワークに福山市(広島県)が加入しましたのでお知らせします。

福山市の加入により、WPN参加地域は現在46地域となりました。WPN会員一覧を別表で添付していますので合わせてご覧ください。

■新規加入団体
団体名:福山市市民局まちづくり推進部スポーツ振興課
    公益財団法人福山市スポーツ協会
プロジェクト名:検討中 

ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、WPN会員向けに地域タレントの発掘や育成に関する情報提供をニュースや研修会、ワークショップという形で実施し、また、地域間の情報共有を促進、全国規模で実施するタレント発掘事業との連携をすることで、日本全国でのパスウェイ構築を進めています。

WPNは、タレント発掘・育成に携わる関係団体等が連携し、日本全体として国際舞台で活躍するアスリートを発掘・育成するシステムを構築することを目的としており、WPN参加地域によるプログラム修了生から、東京2020オリンピック競技大会に7名、北京2022オリンピック競技大会に5名の選手が出場しました。

【別表】ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク会員一覧(令和4年11月17日現在)
         46地域(38都道府県、7市区町村、1広域エリア)
 https://prtimes.jp/a/?f=d89271-20221117-e9c21ad0dc0eb601210df6369c07f7ea.pdf

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