TOKYO DIMEのプレスリリース
このたび、TOKYO DIMEはリーフラス株式会社と業務提携の上、千代田国際中学校（東京都千代田区）における「放課後アクティビティ」の3×3専門指導員として就任することが決定いたしました。
TOKYO DIMEでは、DIME Basketball Schoolの運営で培った指導ノウハウを活用し、放課後アクティビティを通じて3×3の技術や楽しさを生徒一人一人に伝えてまいります。
なお、前期過程においては吉武忍選手がメイン指導員として派遣され、現場指導を実施しております。
- 放課後アクティビティとは
リーフラス株式会社が管理運営し、学校・生徒・保護者・専門指導員と連携し、放課後に外部からそれぞれの分野のプロフェッショナルな専門指導員を呼び、質の高い指導を受けられるプログラムです。従来の部活動とは異なる形にて先生方の業務負担を軽減し、さまざまな体験活動によって生徒の成長機会の創出することを目的としています。
千代田国際中学校の放課後アクティビティでは、プログラミング、エスコートダンス、English Club、3人制バスケットボール「3×3」が設置されています。3×3は通常の5人制バスケットボールと比べ、一人一人がボールに触れる機会が多く、若い年代の生徒たちにより親しまれ易いことから、放課後アクティビティの一種目として採用されました。
- DIME Basketball Schoolとは
3人制プロバスケットボールチーム「TOKYO DIME」が直営するバスケットボールスクール。個人のスキル、能力の向上だけでなく、「バスケットボールを通じて人として成長する」ことを大切にしており、「自らの頭で考える」、「多視点で見る」、「よく聞き理解する」ことを理念に掲げ、自らの成長を実感できる場として活動しています。
東陽町校、渋谷ひがし校、メープル日本橋校の3校体制で開校しており、スクールアドバイザーを務める実践学園中バスケットボール部ヘッドコーチの森圭司コーチをはじめ、全てのコースでTOKYO DIMEの現役選手やアドバイザリーコーチが直接指導を行っています。
- TOKYO DIMEとは
2014年3月に創立された「TOKYO DIME」（東京ダイム）は、「渋谷から世界へ！」をスローガンとして活動する3人制バスケットボール「3×3(スリー・エックス・スリー)」のプロチームであり、東京都渋谷区をホームタウンとする初のプロスポーツチームです。現役Bリーガーの岡田優介、お笑い芸人の田村裕・大西ライオンの3人が共同オーナーとして名を連ねる異色のチームとしても知られています。
FIBA及びJBA公認の日本最高峰リーグ「3×3.EXE PREMIER」に初年度から参戦し、2014シーズン、2017シーズンには日本一の称号である「GRAND CHAMPION」を獲得いたしました。また、2018シーズンには新設された女子カテゴリーに参戦し、初代「GRAND CHAMPION」を獲得。
2019シーズンは国際大会に本格挑戦。3×3世界最高峰の大会「FIBA 3×3 World Tour 2019」に日本チームとして過去最多となる12回参戦いたしました。2020年には男子「JAPAN TOUR」優勝。女子は「3×3.EXE PREMIER CUP」優勝。男女ともに「日本一」に輝きました。
2021年は男女ともに「JAPAN TOUR EXTREME」準優勝、2022年は男子が「3×3.EXE PREMIER」において6ラウンド中5度の優勝を達成。PLAYOFFSではリーグが開催された4ヵ国の成績上位チームが集まるなか、総合3位という成績を収めました。
＜TOKYO DIME 各種公式アカウント＞
●公式HP：https://dime-3×3.com/
●公式Twitter：https://twitter.com/DIME3x3
●公式Facebook：https://www.facebook.com/dime3x3/
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