【ラグビー】六甲山の間伐材を活用したオフィシャルグッズを発売!

コベルコ神戸スティーラーズのプレスリリース

チームオフィシャルサイト https://www.kobesteelers.com

コベルコ神戸スティーラーズのホストスタジアムである神戸総合運動公園ユニバー記念競技場を管理する(公財)神戸市公園緑化協会は、未来の子どもたちのために六甲山を守り育てる活動に取り組んでいます。

この度、六甲山の健全な育成のために伐採された間伐材を使用したサステナブルなオフィシャルグッズ、チームエンブレムとコーロクンのキーホルダー、ミニチュアラグビーボール(台座付き)を発売いたします。

自然木の風合いを楽しんでいただくため、間伐材をそのまま使用しております。そのため商品一つ一つ木目や色合いが異なるので、愛着をもって頂けるアイテムに仕上がっています。また売上の一部は、六甲山の森林を守り育てていくことを目的に設立された「六甲山もりづくり基金」の活動に活用されます。

販売開始は11月13日(日) 御影クラッセスポーツDAYS、オンライン販売は神戸スティーラーズオフィシャルショップ(Amazon)にて11月14日(月)~を予定しています。
※御影クラッセスポーツDAYSの詳細についてはこちら
https://www.kobesteelers.com/news/event/2022/11/1113-days.html

間伐材キーホルダー:コーロクン
初回限定価格:1,500円(税込)

間伐材キーホルダー:チームエンブレム
初回限定価格:1,500円(税込)

間伐材ミニチュアラグビーボール(台座付き)
販売価格:2,000円(税込)

 

★六甲山の間伐とは?
六甲山では、水害などから山と街を守るため120年以上も前に植林が行われました。しかし、時間の経過と共に十分な手入れがされずに荒廃が進むところも見られ、土砂災害の発生、景観の悪化、病害虫の発生などが懸念されています。過密になった森林を間伐などの森林整備により、多様な樹種で構成された明るく下層植生の発達した健全な森へ育てていくことが必要です。さらに、継続的な手入れと発生した材を活用していくことが、六甲山の森を守ることにつながります。

神戸市公園緑化協会の「六甲山のもりづくり」の詳細については下記よりご覧ください。
https://www.kobe-park.or.jp/rokkosan/

コベルコ神戸スティーラーズはホストタウンである神戸市の皆さまと共に、今後も地球に優しい取り組みを進めてまいります。

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