学生による地域活性化プロジェクトスタート!『U-23マーケティング部』発足!

株式会社モンテディオ山形のプレスリリース

未来を支えるみんなとNDソフトスタジアム山形を一緒に満員にしよう!

 モンテディオ山形は、学生と共同で山形の未来に貢献する人材育成とクラブマーケティング活動の強化を目的に『U-23マーケティング部』をスタートします。

 本プロジェクトは、2022シーズンに実施した『高校生マーケティング研究』や『ガールズデー 女子大生プロジェクト』をはじめとする、これまでの学生との取り組みをシーズンを通した恒常的なファン獲得プロジェクトに進化させたものです。

 『U-23 マーケティング部』を通して、未来のお客様の中核を担う16歳から23歳の学生がモンテディオ山形の事業に参加することで、若年層の新規ファン獲得はもちろん、学生がマーケティングの知見を深め、進路の新たな視座を得ると同時に、スポーツビジネスを通し地元山形を活性化させるフレームワークを創り上げます。

なお本活動は、旧山形市立第一小学校校舎の「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」(運営母体: 山形市、株式会社Q1)に弊社が新たに設置するサテライトオフィスを拠点に展開いたします。山形県の地域活性化と次世代の社会との関わりを担うハブ拠点として本プロジェクトでも活用を進めてまいります。

 
モンテディオ山形「U-23 マーケティング部」のポイント
・クラブのマーケティング活動に学生の着想を生かし、新たなファン層を獲得する。
・学生がスポーツビジネスにかかわることで、山形の若者の職業選択の幅を広げる。
・モンテディオ山形をプラットフォームに学生の視点での新たなマーケティング活動を行い、
 山形の地域経済の活性化に寄与する。

 
■モンテディオ山形「U-23 マーケティング部」募集概要
応募条件/
高校生・専門学校・短期大学・四年制大学・大学院在学中の方
※山形県外の学生も歓迎いたします。オンラインミーティングを通し参加可能です。

活動内容(予定)/
下記の業務に関し、フットボール事業の枠組みを越え、様々な人たちを巻き込みながら、地域を更に活性化するきっかけを創出いただきます。
・企画運営チーム(ホームゲームでの企画運営)
・クリエイティブチーム(クラブPR広告制作物制作)
・広報マーケティングチーム(クラブPR業務企画・実施)
・グッズチケットチーム(新規グッズ考案、チケット販促活動)

活動期間/
2023年1月~2023シーズン終了まで

活動形態/
ボランティアで参加いただきます。交通費の支給はございません。

活動拠点/
主に山形県天童市、山形市を中心とした山形県内

プログラム/
・週1回のオンラインミーティング
・週1回の対面ミーティング ※任意参加
・年に数回ゲスト講師をお招きした勉強会
・合宿や懇親会も予定

応募方法/
以下のフォームよりお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S738160096/

今後のスケジュール/
~11月30日:プロジェクトメンバー募集
~12月7日:プロジェクトメンバー面談
 ※随時面談を実施します。応募者多数の場合は途中で募集を締め切る場合があります。
12月14日:プロジェクトメンバー発表
1月中旬:記者会見(予定)、キックオフミーティング参考資料:

 
参考資料:<2022ガールズデー女子大生プロジェクト 学生インターン参加者コメント>

 プロジェクト参加時:大学2年生(横浜市立大学)

学んだこと:
今までは”1サポーター”という立場からモンテディオ山形に関わっていましたが、今回運営という立場を経験させていただき、サポーターの方々の存在がとても大切なものだと実感しました。たくさんのサポーターの方に楽しんでいただけるようなイベントを企画するために、サポーターのニーズや対象を踏まえ、考えていく過程が非常に楽しかったです。そのために、運営側は継続的にサポーターの皆様に来場していただく努力や工夫が必要であり、そこが難しいところであるなと感じました。

後輩へのアドバイス:
インターンシップに参加することで、多くの方々との関わりを得ることができます。学生のうちは多くの人とかかわり、そこから学びを得ることが大切だと考えています。そのために、自分の将来のビジョンに沿ってたくさんの経験を積み、同時に学びも獲得していくことが必要です。インターンシップでは普段できない経験がたくさんできるため、自分の経験値をアップさせ、多くの学びを得ることのできる絶好の機会です。ぜひ、自分の興味・関心に従って積極的に外との関わりをもち、自分のスキルアップに繋げていってください!

 
プロジェクト参加時:大学2年生(東北芸術工科大学)

学んだこと:
大学外の大学生と共に活動するのは初めての経験でした。そのためか、初めは学生同士うまくコミュニケーションがとれず、有意義にMTGを進めることができませんでした。しかし、自分から一歩前に出て積極的に雑談をし、お互いを理解し合える場を作る事で前半は停滞していた意見の交換や報連相も飛び交う快適な環境にできました。今回の経験は、社会に出た後も自分の経験の基礎として重要になると思っています。

後輩へのアドバイス:
基礎中の基礎にはなりますが、“報連相”はとても重要です。今回のガールズデープロジェクトでは、ミス報告も含めて迅速に行う事ができたので、メンバーに助けて頂けたり、また逆に助けたりとお互いにフォローする事ができました。メンバーとコミュニケーションをしっかりととり、報連相のしやすい関係性を構築した上で活動を進めていってほしいと思います。

プロジェクト参加時:大学4年生(びわこ成蹊スポーツ大学)

学んだこと:
今回のインターンシップに参加させていただいて、サッカークラブがどのようにホームゲーム、イベントの企画をしているのかを学ぶことができました。普段は決して知ることができない、仕事の内容を知ることができる体験はなかなか経験できないので、貴重な体験をさせていただけたと感謝をしています。

後輩へのアドバイス:
コミュニケーション能力を身に付けることことが大切です。話すだけではなく、聞く力も必要になってくると思います。そのためにも、できるだけ多くの人と話すことをお勧めします。この企画やインターンシップを良いものにするためにも積極的にコミュニケーションを取る姿勢を忘れないでください。
 

<活動の様子>
・数週間に渡ってマーケティングの基礎を学習
・企画運営、広報、営業などに分かれ、集客の目標に向けて活動
・試合当日のイベント設営、運営
 

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