「アオアシ」小林有吾先生のご協力による新しいメインイラストを公開

特定非営利活動法人love.futbol Japanのプレスリリース

この度、love.fútbol Japan(神奈川県逗子市、理事長:加藤遼也)は、漫画「アオアシ」の作者・小林有吾先生のご協力のもと、日本で経済的な貧困等でサッカーをしたくても諦めかけている子どもたちを応援する「子どもサッカー新学期応援事業」の活動をさらに進めていくことになりました。

ご協力の第一弾として、小林先生に本活動のメインイラストを描き下ろしていただきました。

メインイラストは、「子どもたちのサッカーができる喜びを最大限に届けたい」という当会の想いを反映いただき、アシトが最高の笑顔を見せてくれています。
 

love.fútbol Japanは、2021年より日本で、経済的な貧困や社会格差を理由に、サッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもたちを対象とする活動「子どもサッカー新学期応援事業」に取り組んでいます。これまで40都道府県の子どもたち650人以上に応援を届け、今後に向けて、活動認知と課題理解を高めることに力を入れてきました。そんな折、森谷賢太郎選手(サガン鳥栖)を通じて小林先生とお話する機会をいただき、活動にご協力いただけることになりました。

本イラストは、ポスターにして11月から日本各地に配布・掲示します。さまざまな施設や店舗で掲示いただくことを通じて、活動の認知を高め、本活動の支援を必要とする子ども・家族に情報を届けやすくするとともに、サッカー界で支援の輪を広げることを目指します。
 
<漫画「アオアシ」について>
小学館「ビッグコミックスピリッツ」にて連載中。
https://bigcomicbros.net/work/6196/

<「子どもサッカー新学期応援事業」について>
love.fútbol Japanは、2021年より日本で、経済的な貧困や社会格差を理由に、サッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもたちを対象とする活動「子どもサッカー新学期応援事業」を富樫敬真選手(ベガルタ仙台)、小林悠選手、家長昭博選手(川崎フロンターレ)、森谷賢太郎選手(サガン鳥栖)などサッカー選手15名以上とともに取り組んでいます。サッカーの費用に使える奨励金3-5万円の給付、用具寄贈、孤独に対する心の繋がりを育てるサッカー選手との交流を提供し、これまで2年間で40都道府県子どもたち663人に応援を届けています。
▷2022年度 日本での活動実績はこちら
https://www.lovefutbol-japan.org/posts/36035143

<団体概要>
love.fútbol Japanは、日本とアジアで、経済的な貧困や社会格差によって安全にサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組むNPO法人です。地域課題の解消と子どもたちが誰でも遊べる居場所を共創する「コミュニティ型のスポーツグラウンドづくり」や、日本で「子どもサッカー新学期応援事業」、サッカー選手たちが年俸の1%を寄付して子どもたちを支援するプラットフォーム「1% FOOTBALL CLUB」の運営をおこなっています。

団体名:特定非営利活動法人love.futbol Japan
設立:2018年1月12日
代表理事:加藤遼也
公式HP :https://www.lovefutbol-japan.org/
1% FOOTBALL CLUB :https://onepercentfc.com/

【問い合わせ先】
love.futbol Japan 広報部
MAIL: team@lovefutbol-japan.org

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