【JSPO Plus最新記事公開!】運動部活動の地域移行で、子どもたちの望む未来へ。JSPOは資質能力を備えた「スポーツ指導者」の育成を推進します

JSPOのプレスリリース

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、オウンドメディア「JSPO Plus」において、「運動部活動の地域移行で、子どもたちの望む未来へ。JSPOは資質能力を備えた「スポーツ指導者」の育成を推進します。」と題する最新記事を公開しました。

2023年度から、公立中学校の休日の運動部活動の段階的な地域移行が始まります。休日の運動部活動を地域に移行する背景には、学校の教育現場における「生徒」「教員」「学校」をめぐるさまざまな問題点があります。

こうした問題点と向き合い、生徒・教員・学校・地域にとって望ましいスポーツ環境を整備していくには、多様なスポーツ活動を推進するために必要な資質能力を備えた「スポーツ指導者」の確保が欠かせません。

本記事では、運動部活動の地域移行に関する検討会議提言がスポーツ庁長官に手交されるに至った背景とともに、地域移行を円滑に進めるために必要な「スポーツ指導者」の確保にあたって、JSPOの公認スポーツ指導者資格と関連した取り組みを紹介しています。

▼記事の閲覧はコチラ▼
運動部活動の地域移行で、子どもたちの望む未来へ。JSPOは資質能力を備えた「スポーツ指導者」の育成を推進します – JSPO Plus
https://media.japan-sports.or.jp/column/101

 

◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
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