WOWOWオリジナルドキュメンタリー「WHO I AMシリーズ」がリニューアルして継続決定!

株式会社WOWOWのプレスリリース

 株式会社WOWOWは、IPC(国際パラリンピック委員会)との共同プロジェクトとして2016年から放送・配信し、国内外で多くの評価を得てきた「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」について、新たなシリーズを追加しリニューアルして継続することを決定しました。世界中の多様な個性が放つ「これが自分だ!」という輝きに迫る大型シリーズが、これからは「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック」と、「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE」の2シリーズとなります。なお、第一弾は2023年1月放送・配信します。
 これまでの継続シリーズとなる「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック」には、昨年開催された東京パラリンピック車いすバスケットボール銀メダリストで、同大会MVPに選出された鳥海連志の他、同大会のメダリスト3選手が登場決定。さらに、新シリーズ「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE」には、11月に来日公演が予定されているバイオニック・ポップ・アーティストのヴィクトリア・モデスタら3人が登場決定。
 さらに今年12月には、登場人物を知ることができるSPミニドキュメンタリーを無料放送。

 WOWOW WHO I AM PROJECTではこれまで、金メダリスト招聘イベント、プロデューサーによる講義講演活動、映像の全国教材化、書籍化&コミック化、写真展の開催、ユニバーサルスポーツイベント「ノーバリアゲームズ」の立ち上げ、企業とのコラボレーション、WHO I AM HOUSEの一般オープン、期間限定体験型特別展「やさしくないミュージアム」の開催、地域でのイベント開催など、映像を基軸とした様々な社会発信を実施してきました。今後はスポーツ以外にも活動領域を広げ、様々な展開に取り組んでまいります。

 加えて、「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック」のプロジェクトパートナーであるIPC(国際パラリンピック委員会)のアンドリュー・パーソンズ会長からのコメントも到着しました。

<IPC(国際パラリンピック委員会):アンドリュー・パーソンズ会長コメント>
 WOWOWとのパートナーシップが継続されることを大変嬉しく思っています。
2016年のWHO I AMシリーズのスタート以来、25ヵ国40組のアスリートが登場しました。彼らは世界で知名度を高め、多くの人が彼らの人生を知ることで、パラリンピックスポーツの新たなファン層の獲得にもつながりました。東京大会に向けて、WOWOWはその素晴らしい取り組みにより、多くの世界トップアスリートの物語を日本で伝え、パラリンピックへの関心と興味を高めてくれました。
 世界人口の15%を占める12億の障害のある人々を代表すべく行われている「WeThe15」ムーブメントとの連携も含め、このパートナーシップが繁栄、拡大し、新たな分野へと広がっていくことを期待しています。

<番組概要①>
IPC & WOWOW ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック
2023年1月スタート(全3回)

 
 WOWOWとIPC(国際パラリンピック委員会)の共同プロジェクトとして2016年にスタートした、世界最高峰のパラアスリートに迫る大型シリーズ「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」が、「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック」としてリニューアル。これまで25ヵ国40組のトップアスリートに迫り、国際エミー賞ノミネート、アジア太平洋放送連合(ABU)賞最優秀TVスポーツ受賞、4度の日本民間放送連盟賞優秀受賞など、国内外で多くの評価を得てきたシリーズです。ナビゲーター&ナレーターは、これまでに引き続き俳優の西島秀俊が務めることが決定。
 また、2023年1月スタートの最新シーズンでは、東京パラリンピックのメダリスト3人が登場決定。車いすバスケットボール男子銀メダリストで、大会MVPに選出された日本の鳥海連志、水泳で悲願の金メダルを獲得したドイツのエレナ・クラフゾウ、陸上男子100mで世界新記録を打ち立て史上最速パラリンピアンとなったノルウェーのサルーム・アゲザ・カシャファリがラインナップされた。

・ナビゲーター&ナレーター:西島秀俊
・ラインナップ:鳥海連志(日本/車いすバスケットボール)、エレナ・クラフゾウ(ドイツ/水泳)、サルーム・アゲザ・カシャファリ(ノルウェー/陸上)
 

<番組概要②>
ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE
2023年1月スタート(全3回)

 
 「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック」に加えてスタートする新シリーズ、「ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE」。アーティストやミュージシャン、クリエイターなど、広くエンターテインメントの世界の第一線で活躍する、スポーツの枠を超えた多彩なラインナップが登場するシリーズとなる。11月に来日予定のバイオニック・ポップ・アーティストのヴィクトリア・モデスタ、聴覚に障害がありトランスジェンダーでもあるアーティストのチェラ・マン、自閉症の作曲家のマイケル・ハウウェルが登場。

・ラインナップ:ヴィクトリア・モデスタ(バイオニック・ポップ・アーティスト)、チェラ・マン(アーティスト)、マイケル・ハウウェル(作曲家)
 

 WHO I AMシリーズ登場するラインナップのビジュアルは、これまでに引き続き、気鋭の写真家である新田桂一が各国を訪れ撮り下ろしました。

<放送・配信情報>
スタート直前!ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック(全3回)  12/10(土)ほか随時無料放送
スタート直前!ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE(全3回)        12/16(金)ほか随時無料放送
ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM パラリンピック(全3回)  2023年1月スタート
ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM LIFE(全3回)       2023年1月スタート

<過去シリーズ全作品配信中>
パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM
シーズン1~5 全40作品をWOWOWオンデマンドで配信中

<WOWOW WHO I AM PROJECT最新情報>
公式サイト:https://corporate.wowow.co.jp/whoiam/
公式Twitter:https://twitter.com/WOWOWParalympic
公式Instagram:https://www.instagram.com/wowowparalympic/

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