日本テニス協会の新たなジュニア強化プロジェクト「レッドクレー育成プロジェクト」にノアテニスアカデミー所属の富田悠太が選出される

ノアインドアステージ株式会社のプレスリリース

インドアテニススクールを全国・海外に展開する業界最大手のノアインドアステージ株式会社(代表取締役社長:大西雅之、本社:姫路市東山524)が運営するノアテニスアカデミーに所属する富田悠太が、日本テニス協会の新たなジュニア強化プロジェクト「レッドクレー育成プロジェクト」メンバーに選出されました。

日本テニス協会 新ジュニア強化プロジェクト「レッドクレー育成プロジェクト」メンバーに選出
 ノアテニスアカデミー所属の富田悠太はユニクロ全日本ジュニアテニス選手権において、16歳以下男子シングルス優勝を果たし、日本テニス協会の新たなジュニア強化プロジェクト「レッドクレー育成プロジェクト」メンバーに選出されました。
今回のプロジェクトでは、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)や第一生命相娯園テニスコート(東京都世田谷区)のレッドクレーコートを活用して、ジュニア合宿を実施し、2023年2~3月頃、3週間前後にわたって南米の大会に派遣される予定です。

◆2022-23 NISSHINBO NATIONAL JUNIOR TEAM 男子ジュニア合宿#1
日程:10月23日(日)~25日(火)
場所:味の素ナショナルトレーニングセンター
参加予定選手:富田悠太/大岐優斗/中島暁/宮里琉星

「レッドクレー育成プロジェクト」とは
 全日本ジュニア選手権で活躍した選手の中から将来有望な4名を選出し、ハイレベルな国際大会を経験させる為、南米ジュニアサーキット遠征が2005年度から日清紡ホールディングスの支援で行なわれています。
 日本テニス協会(JTA)が新たなジュニア強化策をスタートすることを発表した「レッドクレー育成プロジェクト」は、レッドクレーコートでの国内ジュニア合宿と、南米ジュニアテニスサーキット遠征を一体化した新プロジェクトです。新プロジェクトについてJTAは「この合宿と遠征で、強靭なフィジカル、粘り強いプレースタイル、最後まで戦い抜くメンタリティをつくりあげ、最終的には全仏オープンジュニアでのシングルス4強以上を目指します」と強化目標を掲げ、同じく日清紡ホールディングスの支援で行われます。
南米ジュニアサーキット遠征には、過去に奈良くるみ、土居美咲、西岡良仁、内山靖崇といった日本を代表する選手が参加、世界へと羽ばたいています。

【将来のテニス界を牽引するような世界へ羽ばたくテニスプレーヤーの育成】
 ノアインドアステージ株式会社は将来のテニス界を牽引するような世界へ羽ばたくテニスプレーヤーの育成を事業構想の一部として掲げ、ジュニアテニスプレイヤーの強化育成に特化するノアテニスアカデミーを運営し、ジュニア選手の育成を行なっております。ノアインドアステージ株式会社は近い将来、ノアテニスアカデミーから世界のトップで活躍する選手を一人でも多く輩出できるようにジュニア選手の育成に取り組んで参ります。

◆ノアインドアステージ株式会社とは◆
 本格的インドアテニススクールを全国・海外にて展開、約3.5万名のスクール生の皆様にテニスを通して健康と感動を提供。
 主な表彰に、2017年経済産業省より「おもてなし規格2017」認証、2018年「第1回学生に教えたい働きがいのある企業大賞奨励賞」受賞、姫路税務署より「優良申告法人」として表敬を受ける等。
□売上高:5,560百万円 □設立:昭和55年5月 □資本金:5,000万円 □従業員: 969名 (※2022年3月時点)
https://noahis.com/

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