障がい者と健常者が一緒に楽しむスポーツ・文化・アートの祭典「スポーツ・オブ・ハート2022」が10月22日(土)に東京・大分で同時開催します。

一般社団法人スポーツ・オブ・ハートのプレスリリース

 

 一般社団法人スポーツ・オブ・ハート(名誉理事 廣道純)は、第10回目となる東京会場を東京のシンボル的存在でもある人気スポット「東京タワー」で開催します。今注目のesports体験パーク「RED°TOKYO TOWER」をはじめ正面玄関スペースではスポーツ体験やアートワークショップなど障がいのある人も無い人も一緒に楽しめるプログラムを揃えています。また、大分は昨年と同じ「お部屋ラボ 祝祭の広場/大分市中央通り歩行者天国会場内」の他、今年8月に大分市内にオープンしたeスポーツ体験施設「アシド/WASD」が加わり「RED°TOKYO TOWER」とのオンライン対戦も注目のひとつです。イベントの模様は、オンライン配信でもご覧いただけますので、会場にお越しになれない方も一緒に楽しんでください。<オフィシャルサイト>https://s-heart.org/

【イベント実施概要】
■開催日時:2022年10月22日(土)AM10:00~PM18:00(終了予定)
■会場:
東京/ 東京タワー 正面玄関スペース・RED°TOKYO TOWER
大分/ お部屋ラボ 祝祭の広場・大分市歩行者天国会場内
■入場料:無料
■主催:一般社団法人スポーツ・オブ・ハート (東京)
スポーツ・オブ・ハート2022in大分実行委員会 (大分)
■共催: 大分市・TOSテレビ大分 (大分)

 

【スペシャルゲスト】
今年も各分野で人気の皆さまをゲストにお迎えして、プログラムやトークショーで会場を盛り上げます。

【スポーツ・アート プログラム紹介】
<高橋尚子の陸上教室> 大分会場
毎年人気のシドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんによる走り方について学べるプログラム。

<ノーマライズ駅伝> 大分会場
パラアスリート、芸能人、小学生などで構成されたチームでたすきを繋ぐ、スポーツ・オブ・ハートの
シンボル的プログラムです。今年はHKT48のメンバー7名も参加します。
ノーマライズ駅伝の開会セレモニーでは、第41普通科連隊音楽部によるマーチング演奏や子どもたちによるダンスパフォーマンスで会場を盛り上げます。また、今年初のプログラム「ガイドランナー体験」も注目です。

<スポーツアトラクション> 東京・大分会場
さまざまなパラスポーツが体験できます。メダリストや現役パラアスリート、インストラクターから直接アドバイスがもらえます。
■大分会場 ・車いすレーサー体験 ・モルック・車いすバスケ ・eスポーツ・ストラックアウトなど
■東京会場 ・カーリング・パラパワーリフティング・車いすレーサー・義足体験・KONISHIKIの相撲教室など

<アートワークショップ> 東京・大分会場
■東京会場
今年のテーマ「ONE LOVE」のアイコンのデザインも担当した門 秀彦さんによるアートワークショップ。
参加者と門さんとで作品を作り上げます。

 

 ■大分会場
今年も公式Tシャツのデザインを担当した鎌谷 徹太郎さんによるアートワークショップ。
ウクライナと日本のノーマライゼーションをテーマにした絵柄のはがきを制作します。

 

【平和のドレスお披露目】
クラウドファンディングで集めた資金で作成された「平和のドレス」をウクライナ大使が登場するトークショー内で全盲のシンガーソングライター佐藤ひらりさんがドレスを着て、ウクライナ国歌斉唱をします。
 

【スポーツ・オブ・ハートについて】
スポーツ・オブ・ハート は、パラリンピアンの呼びかけにより障がい者も健常者も、国籍も人種も性別も枠を超えて、ノーマライズな社会を実現するために、スポーツ選手・ミュージシャン・文化人たちが共鳴し合い、団体・企業・省庁協力のもと”すべての人たちが共に分かち合い心豊かに暮らせるニッポン”を目指すプロジェクトとして活動しています。

 

 

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