「スリクソン ZX5(ゼットエックス ファイブ) Mk(マーク) Ⅱ(ツー)シリーズ」から 「ZX5 Mk Ⅱドライバー」と「ZX5 Mk Ⅱ LS(エルエス)ドライバー」を新発売

住友ゴム工業株式会社のプレスリリース

~フルチタン構造と「REBOUND FRAME(リバウンド フレーム) Mk Ⅱ」で スリクソン史上最速のボールスピードを実現~

住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティング(社長:木越 浩文)は、スピードとパワーを高めたフルチタン構造と「REBOUND FRAME Mk Ⅱ」でスリクソン史上最速のボールスピードを実現する「スリクソン ZX5 Mk Ⅱシリーズ」から、大きな飛距離とミスに強く安定した飛びの「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ ドライバー」と、低スピンの「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LS ドライバー」を11月19日から販売します。メーカー希望小売価格は2機種とも79,200円(税抜72,000円)です。

「スリクソン ZX5 Mk Ⅱシリーズ」ドライバーは、フルチタン構造だからこそできた「シームレス」と、エッジをさらに丸く、厚くした「エッジレス」なヘッドを採用。これによりスムーズで大きなたわみが衝撃のインパクトを生み出し、驚異のボールスピードを実現しました。また今回、ソール部のウエイトをフェース寄りに配し、重心を浅く低くすることでスピンを抑えた「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LS ドライバー」を新たにラインアップしました。
松山英樹選手は2022‐2023年PGAツアー初戦となる「フォーティネット選手権」(9/15-18)から「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LS ドライバー」を使用。国内女子ツアーでは、今年度ルーキーとして参戦している尾関彩美悠選手、22年10月20日時点賞金ランキング1位の山下美夢有選手が「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ ドライバー」を使用し優勝しています。

尾関彩美悠選手優勝リリース
山下美夢有選手優勝リリース

左:「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ ドライバー」 右:「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LS ドライバー」
左:「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ ドライバー」 右:「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LS ドライバー」
松山英樹選手コメント
構えやすい形状でイメージを出しやすく、押せる強い球が出ています。
ボール初速が上がり驚きました。打感・打音も良いです。
シェーン・ローリー選手コメント
ボールスピードが速く、飛び姿も良いので気に入っています。
山下美夢有選手コメント
ボールの落ち際が強く、前に行きランも出ています。打ち出し角、スピン量、ボール
スピードが安定していて飛距離が伸びました。
尾関彩美悠選手コメント
弾道が強くなり、また左へのミスが出にくくなり、曲がり幅が減って安心して振れます。
■「スリクソン ZX Mk Ⅱシリーズ」ドライバーの特長
1.「フルチタン構造」が可能にした新開発「REBOUND FRAME Mk Ⅱ」でスリクソン史上最速のボールスピードを実現
フルチタン構造により「シームレス」なボディと、フェース周辺をさらに丸く、厚くした「エッジレス」のヘッドを採用しました。進化した「REBOUND FRAME Mk Ⅱ」は、大きなたわみを生み出す剛性の低いエリアの「FLEX ZONE(フレックスゾーン)」と、パワーを逃がさずしっかりと受け止める剛性の高いエリアの「RIGID ZONE(リジッド ゾーン)」を交互に配置することで、反発性能が大きく向上し、ボールスピードアップを実現します。
2.高慣性モーメントと低重心化によりミスに強く安定した飛びを実現
・ミスに強く安定した飛び
強度を維持しながらクラウン全体を薄肉化し、余剰重量を最適配分することで、高慣性モーメントと低重心設計を可能にし、ミスに強く安定した飛びを実現します。また、インパクト時に大きなたわみを生み出す薄肉フェースの素材には、軽比重で高強度、高弾性チタン「Super-TIX®51AF」を採用。従来モデルから中央部をさらに薄くすることでたわみが進化しました。

スターフレームクラウン
スターフレームクラウン
・進化した反発性能
フェース素材は軽比重で高強度、高弾性チタン「Super-TIX®51AF」を採用し、インパクト時に大きなたわみを生み出す薄肉フェースでたわみが進化しました。
3.低スピンタイプの「スリクソン ZX5 Mk Ⅱ LS ドライバー」を新たにラインアップ
ソール部のウエイトをフェース寄りに配し、重心を浅く低くすることでスピンを抑え、しっかり叩けて風に負けない強い弾道の「スリクソン ZX Mk Ⅱ ZX5 LS ドライバー」を新たにラインアップしました。
4.構えやすいオーソドックスな丸みのある形状
投影面積を大きくしたことで構えた時の安心感が向上しました。また、トップラインからヘッド後方にかけて長く見えることで構えた時の安心感と打った弾道のイメージがしやすくなりました。
5.落ち着いたマットブラックのカラーリングを初採用
マットな仕上げにすることで構えた時に光らず引き締まって見えることでアドレスを安定させ、振り抜けるイメージを与えます。
*見え方には個人差があります。
■「スリクソン ZX Mk Ⅱシリーズ」の詳細はこちら
試打会情報はこちら
「スリクソン ZX5 MkⅡ ドライバー」レフトハンドは2023年4月発売予定です。

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