2023年1月1日、「レゾナックドーム大分」に生まれ変わります

昭和電工株式会社のプレスリリース

J2サッカークラブの大分トリニータのホームスタジアムとして知られている、大分県大分市の「昭和電工ドーム大分」の愛称が、2023年1月1日から「レゾナック ドーム大分」に変わります。

 昭和電工株式会社(社長:髙橋 秀仁)は大分県より、大分スポーツ公園(所在地:大分県大分市横尾1351番地)の施設に関するネーミングライツ(命名権)を取得し、同公園内の各施設に「昭和電工」の名称を付けた愛称でご利用いただいています。
 「昭和電工ドーム大分」は、地元密着で高い支持を受けているサッカークラブ、大分トリニータのホームスタジアムとして、さらにラグビーをはじめ他のスポーツなどさまざまなイベントで使用され、多くの皆様に親しまれるエンターテインメント施設となっています。 

  このたび当社が2023年1月1日に「レゾナック」に社名を変更することに合わせ、大分スポーツ公園内にある各施設の愛称も「レゾナック」を付けた愛称に変更することになりました。これにともない「昭和電工ドーム大分」は、「レゾナックドーム大分」に愛称が変わります。 

 当社の新しい社名である「レゾナック」には、「Resonate(共創・共鳴)」をもとに、広く様々なパートナーの皆様との共創を通じて社会をより良くしていく、「共創型化学会社」となることを目指すという思いが込められています。
 新社名を施設名として、レゾナックグループを一層身近に感じ親しみを持っていただけるよう、今後も地域社会との対話を一層深め、サポートする存在として活動していきます。 

 「レゾナック ドーム大分」ほか様々なスポーツ施設を有する大分スポーツ公園に、ぜひお越しください。 

ネーミングライツの対象施設

【施設名】 【新愛称(2023年1月1日から)】
総合競技場  「レゾナックドーム大分」
テニスコート  「レゾナックテニスコート」
サブ競技場    「レゾナックグラウンド」
サッカー・ラグビー場    「レゾナックサッカー・ラグビー場」
野球場  「レゾナックスタジアム」
投てき場  「レゾナックフィールド」
大分県立武道スポーツセンター     「レゾナック武道スポーツセンター」

現「昭和電工ドーム大分」(2023年1月1日より「レゾナックドーム大分」)現「昭和電工ドーム大分」(2023年1月1日より「レゾナックドーム大分」)

 

【昭和電工グループについて】
 昭和電工グループは、半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカル等に関連する製品の製造・販売を行う化学会社です。2020年に昭和電工マテリアルズ株式会社(旧日立化成株式会社)がグループに加わったことで2021年度の売上高は1兆4千億円を超え、世界26の国や地域にある製造・販売拠点でグローバルに事業を展開しています。
 当社グループは、2023年1月にResonacへの社名変更を予定しており、今後も事業活動を通じてパーパス「化学の力で社会を変える」を実現していきます。詳しくは各社ウェブサイトをご覧ください。
 昭和電工株式会社 https://www.sdk.co.jp/
 昭和電工マテリアルズ株式会社 https://www.mc.showadenko.com

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