10月10日は世界メンタルヘルスデー | ヨガ・インストラクターたちがありのままの経験を語る「ヨガとメンタルヘルス」を公開

株式会社ZEN PLACEのプレスリリース

最先端研究結果・科学をもとに、テクノロジードリブンでシームレスな事業展開によりHolistic WellnessとWell-beingの実現を目指す株式会社ZEN PLACE(本社:東京都渋谷区 代表取締役:尾崎成彦)は、10月10日の世界メンタルヘルスデーに際し、自分と周囲、社会のメンタルヘルスを考えるきっかけの創造を目的に、「ZEN PLACEメンタルヘルス特別企画」第2弾として、ヨガ・エデュケーター(インストラクター)が自身のありのままの経験を語る「ヨガとメンタルヘルス」コンテンツを2022年10月6日(木)に公開しました。

詳細はこちら:https://www.zenplace.co.jp/column/yoga/12733.html
 

  • 世界メンタルヘルスデー

10月10日「世界メンタルヘルスデー」は、世界精神保健連盟が1992年にメンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的に定めました。その後、世界保健機関(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされています。
 

  • ZEN PLACE メンタルヘルス特別企画 

ウェルビーイングライフをつくるヨガ・ピラティスの専門スタジオzen placeは、世界メンタルヘルスデーに際し、自分と周囲、社会のメンタルヘルスを考えるきっかけの創造を目的とした「ZEN PLACEメンタルヘルス特別企画」第2弾として、ヨガ実践者であるヨガ・エデュケーター(インストラクター)が自身のありのままの経験を語る「ヨガとメンタルヘルス」コンテンツを2022年10月6日(木)に公開しました。

▼ZEN PLACE メンタルヘルス特別企画 第1弾
「ピラティスによるメンタルヘルスの向上・改善効果に関する独自検証」
はこちら
https://www.zenplace.co.jp/column/pilates/12551.html
※第3弾スペシャルコンテンツは、2022年10月7日(金)公開予定です。

 

  • 適応障害になった過去、その頃に出会い、現在まで継続しているヨガ                   
  •  ヨガ・インストラクター Haru.T のストーリー  〜経験者だからこそ伝えたい想い 〜  

Haru.T
zen place yoga 五反田

https://www.zenplace.co.jp/studios/yoga-gotanda

前職の銀行で法人営業をしていた頃「適応障害」と診断を受けたときに
「もう一度頑張ろうと自分を助けてくれたのがヨガ」と語るzen placeヨガのエデュケーター(インストラクター)Haru.T。現在は、自分と同じ経験をしている方を支えたい、日々頑張る人が心地良く過ごせるようにサポートしたいという想いで、ヨガ・ピラティスを学ぶ。

今回のメンタルヘルス特別インタビューでは、Haru.Tが自身の経験を通した「メンタルヘルスとヨガ」そして、いま悩みを抱える方に伝えたいことを語りました。

 

子供の頃から色々なスポーツをしていて、とにかく身体を動かすことが好き

もともと身体を動かすことが好きで、小学校の頃から陸上、バスケ、水泳、テニスなど、色々なスポーツをやってきて、大学までずっとスポーツを続けていました。大学の先輩のつながりもあって大学4年間はスポーツジムのインストラクターもしていました。とにかく身体を動かすことが好きです。
大学では法学部にいたこともあり、お金は生きていく中で大切だなと思い、金融業界に新卒で入り、勤め始めました。

 

とにかくチャレンジし続ける性格

自分に課題を課す性格で、現状維持というよりは、常に自分に課題を課して、次はこれ、できなかったらそれ、それができたらあれ…と、とにかく変わっていくこと、チャレンジをし続ける性格です。この性格もあって、銀行での窓口営業では、トップの成績を収めることができました。そして、自分に次のチャレンジとして「企業を相手にした法人営業」を選びました。

なんとなく「いつも通りの自分」ではない、自分が自分じゃなくなっていく感覚
法人営業を担当するようになっても、それまでと変わらず、この次はあれ、これがダメなら次はそれ、と試行錯誤しながらもやろうとしていました。でも、だんだんそれができなくなってきて、何かいつも通りの自分じゃなくなってきたなと感じる場面がどんどん増えてきました。
例えば、人と話すことが好きなのに、それに恐怖を感じたり、できないことを糧にして頑張っていたのに、その失敗を引きずって次のことに取り組んで、また失敗をしたり。
怒られることも増え、自分が自分じゃなくなっていく感覚がありました。

証明できるものではない「心のつらさ」と、病院で診断を受けた「適応障害」
そしてだんだん、人前に立つことすらままならなかったり、人前で話したいのに声が出なくなったり、涙が止まらなくなったり、初めて死を考えたり、消えちゃいたいなと思うこともありました。仕事に行くだけでも胃が痛くなり、もう足も運べない状況でした。
でも、会社には来いと言われ、この時、心のつらさは証明できるものではないんだな、と初めて感じました。怪我だったら松葉杖ついたりできるけど、心のつらさはそれができない、だからもう病院で診断してもらうしかないと思い「適応障害」というかたちで診断書をもらいました。
それからも色々あったけど、お休みをもらうことになりました。自分よがりかもしれないけど、心のつらさってそこまでしてでも、認めてもらうことが難しいことなんだなと感じました。
 

休職中に出会ったヨガ
お休みをもらった時に、それまで身体を動かしてきたせいか、ずっとベッドにいたり、部屋にこもっていたりしたら、いけないなと思いました。ただ、何かやろうと思っても、それまでやっていたトレーニングやランニング、スポーツは、ちょっとできる状況じゃないとも思いました。その時、なんとなく漠然としたイメージでヨガは身体も動かせるし、精神的にもリラックスできそうと思い、部屋でYouTubeを観ながらヨガを始めました。

朝と夜2回、1回15分YouTubeで始めたヨガが生活習慣の1つに
最初は、朝起きてからすぐと夜寝る前に2回、短い15分くらいのYouTube動画でヨガをはじめました。誰に教えてもらうわけでもなく、動画を観ながらの自己実践に近かったけど、習慣の1つになっていました。朝起きてヨガをやる、それが終わったら洗濯や家事が始まる、あとは1日お散歩したり、友達に電話したり、色々やって、お風呂に入ったあとヨガをやる、そして眠りにつく、それこそ歯磨きをするようにルーティンになりました。

走り続けてきた自分にとって初めての「自分自身を見つめる時間」
習慣になったことで、自然と心と身体にも影響したのかなと、あとから思います。とにかくわーっと走り続けてきた自分のふと自分自身を見つめる時間をつくってくれました。
 

突っ込んで壊れるしかない自分をヨガは自然にペースダウンして止めてくれた
それまで常に自分に課題を課して、常に頭を働かせ、常に身体も動いていて、止まる時間なんてなかったように思います。それがヨガをすることで、強制的ではなく、自然とペースダウンして、止まること、止めることができるようになりました。

ヨガに出会っていなかったら、きっと、壊れるまでやり続け、走り続けることしかできなかったと思います。
走って、突っ込んで、壊れて…突っ込んで壊れることでしか走ることが止められず、壊れて初めて止まる。
でもヨガに出会って、自分を見つめる時間ができたことで、自然にペースダウンして、ゆっくりと止めることができるようになりました。

自分を見つめる時間がなかったら、同じことを繰り返していたのかもしれません。

メンタルの不調に悩む方に:自分の心地の良い状態で続けられるパターンや方法を知って、続けること
辛い時は、無理に頑張らなくても大丈夫です。自分のペースで必ず良い方向に進むことができます。そのために、まずは一番近くにいる自分の心と身体を知り、大切にしてあげる方法を知り、続けてみましょう。

私は、ヨガをやってみて、ヨガをしている自分に対して、この自分いいな、好きだなと感じるようになり、心の余裕ができたなと感じます。そして、ヨガを通して、他の人にもよくなってほしい、より良くなることを広めていきたい、共感しながら私自身も納得感を持ちながら伝えていきたいと想い、ヨガのエデュケーターになりました。

もし、自分が本当に変わりたいとか、少しでもよくなりたい、心の状態を良くしたいと思うのであれば、短い時間でもいいので、ライフスタイルに組み込んでいくことが大切です。でも、やらなくちゃという思考になることは必要なくて、自分がそうしたいと思ったタイミングでそうすれば良い。なんでもいいと思います。何か自分の心地の良い状態で続けられるパターンや方法を知って、続けていくこと。

もし、方法や何かわからないことがあれば、私やzen placeのエデュケーターが同じ想いを持ってサポートします。少しでも自分の心をいい方向にしたいという想いがあれば、続けて取り組んで欲しいと思います。

ヨガで多趣味に!? 今までよりもオープンマインドに
ヨガを始めて趣味がとても増えました!
以前もやりたいことや気になることは多くありましたが、こんなに新しいことをしっかりと始めることはありませんでした。
例えば、サーフィン。少しやったことはあるけど、こんなにもハマったことはありません。
理由を考えたときに、やはり、前よりも心の余裕ができたからかなと思います。スポーツは子供の頃から好きでしたが、以前よりも新しいことにチャレンジすることのハードルが下がりましたね。
きっとヨガを続けることで、ものごとに対して前向きに、いわゆる「オープンマインド」になったんだと思います。

 

  • 自分の思い込みや執着があること、大切にするべきものはなにかに気付かせてくれたヨガ
  • ヨガ・インストラクター Miyaのストーリー

Miya
zen place yoga 横浜

https://www.zenplace.co.jp/studios/yoga-yokohama

とてもメンタルが落ち込んで、夫との離婚を考えたことがありました。
しかし、ヨガをやっていく中で、自分の思い込みや執着があることに気付き、いま何を大切にするべきなのかに気づくことができました。
今では夫婦、仲の良い状態になっています。

心が曇りの中にいて、霧が立ち込めて前が見えない状態のときもあると思います。
誰しもそのような経験をすると思うし、私自身もこれからそのような状態にいつなるかわかりません。

感情や想いは、身体に溜まっています。
ヨガやピラティスで、自分の心の在り方、強くしなかやに生きることを、動きの中で一緒に学んでいきましょう。

 

  • zen place yoga

zen place yogaは、ストレッチや体操、筋トレやフィットネスを目的としたヨガではありません。瞑想を起点に「本当の自分」を知り、明るく前向きにウェルビーイングに生きていくために考え抜いたヨガです。

「セラピューティック・ヨガ」
zen place ヨガのプライベートレッスンの1つである「セラピューティック・ヨガ」
は、ストレスを軽減するための特に効果的な方法と証明されているヨガセラピーとして「心の変化に気づき不要なものを取り除く自分だけのヨガ」です。
ライフスタイルにヨガを取り入れることで、心と身体を癒し、穏やかでウェルビーイングな状態に導きます。それは、慢性的な病や悩みを抱えていたとしても同様で、生きる喜びを感じることができます。

発見と個人の変革を通して、闘争と逃走反応を打ち消し、身体を調和と平静が保たれた状態へと促します。それは、抗わずに受け入れることでストレスから解き放たれること。
多くの日本人が抱える不定愁訴や心臓と心血管系、筋肉、肺、身体の神経系の症状にも有効で、身体、心、精神に作用し、身体の異なるシステムを強化していきます。

「モダン・ヨガ」
zen place ヨガのグループレッスンの1つである「モダン・ヨガ」は、zen placeオリジナルで正統派のハタヨガです。1950-60年代のヨガの本質を取り入れ、人がヨガにあわせるのではなく、人にヨガをあわせます。今この瞬間に意識を向けて、自分にとって最適なアライメントを探求し、ポーズの美しさよりも身体の機能性を重視したヨガを提供します。
zen place yogaをライフスタイルの一つに取り入れ、心や身体の変化、考え方や心、脳の変化を楽しみ、ウェルビーイングな毎日をお過ごしください。

体験レッスンのご予約はこちら:
https://www.zenplace.co.jp/welcome/schedule.php

 

  • zen place とは

国内100店舗以上のピラティス・ヨガ専門スタジオ「zen place」では、世界基準のインストラクター資格と豊富な経験を持つエデュケーターが、プライベートからグループまで良質で幅広いレッスンを提供しています。

ピラティス・ヨガをライフスタイルの1つに取り入れ、ありのままの状態を受け入れ、 自分自身と向き合い、本来人間に備わっているこころと身体のバランスを取り戻し、生きるための活力を最大限に引き出された自分に。

いまも、この先もずっと、自分らしい自分でいるために。
zen placeピラティス・ヨガで心身ともに豊かに、オープンマインドで前向きに
自分らしく自由にいまを生きるウェルビーイングな毎日を。

 

 

・初心者や運動が苦手な方にこそおすすめ!入会者の80%が初心者
zen placeの入会者は80%が初心者です。運動が苦手な方やお悩みのある方も、初心者の方も安心してレッスンを受講いただけます。

さらに、特別レッスン・講座も随時開催し、ピラティス・ヨガの指導者養成コースもあるので、経験者の方にも満足いただける「学び続ける環境」があります。

・zen placeだけの継続しやすい&通いやすいレッスン環境
ヨガのグループ・プライベートレッスン、ピラティスはリフォーマーグループなどの各種マシングループレッスンだけでなく、マットグループ、各種マシンを使用したマシン・プライベートからオンラインLiveまで、全てのレッスンを受講ができるのはzen placeだけの特長です。
さらに、近隣の複数スタジオや出張先、ピラティスとヨガ両方の全国の他店利用※1が可能です。
ご自身のレベルやスケジュールに合わせたレッスン受講が可能なだけでなく、バランスよくレッスンを受けることで、継続しやすく、ピラティス・ヨガの効果を最速で最大限感じていただくことができます。

zen place の特長
●マット/マシン、プライベート/グループ、幅広く豊富なレッスン
朝から夜までご自身のスケジュール、レベルや興味に合わせたマット/ピラティスマシンレッスンが見つかります。プライベート・レッスンで正しい動きを習得し、グループ・レッスンなど豊富なレッスン数と受講方法で、継続しやすく、ピラティスの効果を最速で最大限感じていただくことができます。

●全国100店舗以上のピラティス・ヨガの他店利用が可能!※1
zen placeは国内ピラティススタジオ数No.1※2!近隣店舗はもちろん、ピラティス、ヨガ両方のスタジオレッスンが受講可能です。
お仕事やお買い物の前後や出張先・旅行先でもその日の体調や気分でスタジオレッスンを選ぶことが可能です。

●朝7:00~夜22:00まで、レッスンはオンラインでも受講OK!※1
移動時間がない・外出を避けたい日は、スタジオレッスンをご自宅などからオンラインLIVEで受講可能。画面を見ながらスタジオにいるかのようにレッスンを受けられます。

●各種ピラティスマシン完全完備!プライベートやリフォーマーグループレッスンなど
ピラティススタジオでは、各種ピラティスマシン(リフォーマー、キャデラック、チェアー、ラダーバレル等)を完全完備。マシン・プライベートレッスンはもちろん、リフォーマーレッスンなど各種マシン・グループレッスンもご用意しています。

●感染予防対策の徹底
手指消毒や検温、窓の開放とサーキュレーターによる換気、WHO本部や新幹線などで導入されているウィルス99%強力空気除菌機の全店設置などを徹底しています。

※1:一部店舗・レッスンにより差額が発生する場合があります。※2:自社調べ(2022年9月)
 

  • 株式会社ZEN PLACE

「日本のウェルビーイングを世界最高にする」ウェルビーイング創造のリーディングカンパニーであるZEN PLACEは、最先端研究結果・科学をもとに、国内ピラティススタジオ数No.1※1を誇るピラティス・ヨガのスタジオ事業を中心に、学びを深めるアカデミー事業、豊かな一生をサポートするヘルスケアアプリの開発事業やクリニック・訪問看護事業、さらに免疫や内蔵機能の調節など様々な生体機能に効果があるといわれているCBDを取り扱うECサイト運営など、テクノロジードリブンでシームレスな事業展開を行っています。
DX化、新規事業のグロースにも力を入れ、既存の事業と新しい事業を融合させ、日本のHolistic WellnessとWell-beingの実現を目指しています。
※1: 自社調べ(2022年9月)
 

商号  :株式会社 ZEN PLACE
代表者 :尾崎 成彦
所在地 :東京都渋谷区広尾3丁目12−36ワイマッツ広尾4階
業種  :ヘルスケア

■ZEN PLACE関連サイト
スタジオWebsite https://www.zenplace.co.jp/
コラムサイト https://www.zenplace.co.jp/column/index.php
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コーポレートWebsite https://corporate.zenplace.co.jp/
アカデミーWebsite https://ac.zenplace.co.jp/
オンラインストア https://zenplaceonline-store.myshopify.com/
CBDオンラインストア https://cbd.zenplace.co.jp/shop

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