「はじめてのJリーグ観戦!」FC東京と協働し、試合観戦機会にめぐまれない子どもたちとご家族をJリーグ観戦に招待。

特定非営利活動法人love.futbol Japanのプレスリリース

経済的な貧困や社会格差によるスポーツの機会格差の解消に取組むNPO法人「love.futbol Japan」は、FC東京の協力のもと、サッカー観戦の機会に恵まれない子どもたちとご家族を対象に、10月8日(土)に開催される明治安田生命J1リーグvs湘南ベルマーレ戦に招待することになりました。

 

love.futbol Japanは、2021年より日本で、経済的な貧困等でサッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもたちを応援する活動「子どもサッカー新学期応援事業」を、小林悠選手(川崎フロンターレ)、田邉草民選手(アビスパ福岡)、富樫敬真選手(ベガルタ仙台)などサッカー選手16名とともに取り組んでいます。

サッカーの費用に使える奨励金3-5万円の給付、用具寄贈、孤独に対する心の繋がりを育てるサッカー選手との交流を提供し、これまで2年間で40都道府県子どもたち639人に応援を届けてきました。

写真:2021年に日本サッカー協会様と実施した日本代表戦観戦の様子

今回、FC東京が取り組む社会連携活動『NO PLANET, NO TOKYO』の一環としてお声がけいただき、当会が応援する子どもたちを対象にホームゲーム戦(会場:味の素スタジアム)に招待することになりました。東京都を中心としたご家族を対象に案内をしたところ、多くのお申し込みをいただき、当日は20世帯50人(うち子ども27人)が参加する予定です。
およそ半数の方がはじめてのJリーグ観戦ということで、ご家族での観戦をとても楽しみにしています。

 
<過去の実績>
当会では昨年も日本サッカー協会(JFA)と協働し、日本代表戦や天皇杯決勝戦へ子どもたちとご家族を招待しました。

「日本代表観戦プログラム実施の様子」
https://onepercentfc.com/game-invitation-program202110/

<『NO PLANET, NO TOKYO』について>
https://www.fctokyo.co.jp/NPNT/

<団体概要>
love.futbol Japanは、日本とアジアで、経済的な貧困や社会格差によって安全にサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変える活動に取り組むNPO法人です。地域課題の解消と子どもたちが誰でも遊べる居場所を共創する「コミュニティ型のスポーツグラウンドづくり」や、日本で「子どもサッカー新学期応援事業」、サッカー選手たちが年俸の1%を寄付して子どもたちを支援するプラットフォーム「1% FOOTBALL CLUB」の運営をおこなっています。

団体名:特定非営利活動法人love.futbol Japan
設立:2018年1月12日
代表理事:加藤遼也
公式HP:https://www.lovefutbol-japan.org/
1% FOOTBALL CLUB:https://onepercentfc.com/

【問い合わせ先】
love.futbol Japan 広報部
MAIL:team@lovefutbol-japan.org

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