【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】初陣を勝利で飾れず接戦を落とす

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2022年10月1日(土)に開催された奈良戦は、6点差で敗戦となりました。

2022年10月1日(土)に開催されましたBリーグ第1節【バンビシャス奈良vs.ライジングゼファーフクオカ】において“奈良78-72福岡”の結果となりましたことお知らせいたします。

 

​【スコア】
奈良〇78ー72●福岡
25【1Q】24
19【2Q】13
14【3Q】15
20【4Q】20

【戦評】
シーズン開幕戦。試合開始早々に、副キャプテンの#18 菅俊男がコーナーから3Pシュートを成功させると、#7 グリン選手、#23 ハリス選手も続きオフェンスにリズムを作る。

両者譲らず奈良も高確率なシュートでオフェンスが成功し点を取り合う展開となる。

2Qに入ると、奈良のゾーンディフェンスに得点が止まり、リバウンドから走られ連続得点を許してしまい。福岡は#23 ハリス選手を中心にバスケットへのアタックや3Pシュートが成功し7点ビハインドで前半を終える。

後半に入ると#34 ゴードン選手のフリースローや#43 永吉選手の得点で1点差まで詰め寄る。

しかし福岡はミスから奈良に得点を許し追いかける展開は続く。

#43 永吉、#23 ハリスのピック&ロールのプレーなどで得点し6点ビハインドし最終クォーターを迎える。

4Qに入り、逆転の糸口を探るため、メンバーを入れ替えゲームに挑むも、奈良に連続得点を許し、再び二桁点差をつけられる我慢の展開に。

#34 ゴードン選手がインサイドの得点や#23 ハリス選手の得点で最後まで逆転に向けオフェンスを仕掛けるも初陣を勝利で飾れず6点差で敗戦を喫した。

【ヘッドコーチコメント】
日本(奈良のホーム)で初めて試合が出来たことを嬉しく思います。クラブが作っている空気は素晴らしくここで経験できたことは大きいです。また、福岡から応援に来てくれた皆さまに感謝を伝えたいと思います。
試合については奈良がやりたいバスケットをされてしまい走られてしまいました。
奈良の小さな変化についていけなかった印象です。
福岡は浮き沈みが大きく、不満がでたり集中を切らしてしまったと思います。
明日に向け、ビデオを見返しフリースローの数が奈良31本に対し、福岡は13本しかなかった部分を考え課題を見直すことと安定してプレーできることで強い福岡をみせられるようにしたいと思います。

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