“新潟出身” 稲垣啓太さんが結婚後初TVCM出演!幸せいっぱいの「新潟米」CM撮影で、表情が丸くなった!?新CM『ごはんがおいしい幸せ』篇を公開

JA全農にいがたのプレスリリース

 JA/JA全農にいがたは、令和4年産「新潟米」の新米の販売に伴い、新潟県出身のラグビー選手 稲垣啓太さんを起用した新TVCM『ごはんがおいしい幸せ』篇を2022年10月1日(土)より放映いたします。

 

  • 新CM『ごはんがおいしい幸せ』について

 令和4年産新潟米のプロモーションメッセージは「ごはんがおいしい幸せを、新潟米から。」です。新潟米は毎日のごはんがおいしいという何気ない日常の幸せを、消費者の皆様へお届けしてきました。これからもその幸せを届けていくことを伝えるために、「ごはんがおいしい幸せを、新潟米から。」というメッセージを発信していきます。なお、新潟米のイメージキャラクターは令和2年産、3年産に続き、新潟県出身でラグビー日本代表の稲垣啓太さんを継続して起用いたします。
 新TVCM『ごはんがおいしい幸せ』篇は、稲垣さんのアップのカットから始まります。「みなさん、新潟米、召し上がってますか?」と問いかける稲垣さん。家族、友人、恋人、同僚、仲間たちと「新潟米」を食べるシーンを見ながら、稲垣さんはご飯がおいしい幸せをしみじみと語ります。最後に「新潟米」のおにぎりを豪快にほおばり「うまい!」とつぶやきます。

■「新潟米」新CM概要
タイトル  :『ごはんがおいしい幸せ』篇
出演   :稲垣啓太
放送開始  :2022年10月1日(土)
放送エリア  :関東、関西、中京、静岡、新潟
新CM  :https://youtu.be/qmq0f3qxPkg
メイキング  :https://youtu.be/7oxGUzZz2Rk
インタビュー  :https://youtu.be/uv0p3fqdQms

 

 

  • 新CMメイキング

 今回のCMのテーマは“ごはんがおいしい幸せ”。CM全体の雰囲気も幸福感を表現したものですが、“笑わない男”で有名な稲垣さんはご自身の表情に「幸せそうに見えないですよね…?」と不安になる場面も。しかし次のテイクでは“幸せ”をしっかり表情で表現し、モニターチェックでは「棘が抜けてマイルドになりましたね!」と満足な様子でした。おにぎりをほおばるシーンの撮影では、おにぎりから飛び出した米粒をスタッフが直そうとするも、稲垣さんがその米粒をパクッと食べて「OKです!」と、現場を和ませるお茶目な様子も見せてくれました。

 

  • 出演者プロフィール

稲垣 啓太
Keita Inagaki
パナソニック ワイルドナイツ

中学校時代は野球部に所属していたが、兄の影響でラグビーを始める。
2012年関東学院⼤学ラグビー部の主将に就任、
2013年卒業後パナソニック ワイルドナイツにプロ選⼿として加⼊。
同年トップリーグ第1節公式戦初出場を果たし、その年新⼈賞に選ばれた。
2014年、⽇本代表初キャップを獲得。翌年2015年にはレベルズ に加⼊。
2015年8⽉、ラグビーワールドカップ2015の⽇本代表に選出される。
2019年8⽉、ラグビーワールドカップ2019の⽇本代表に選出。
 

  • 稲垣啓太さんインタビュー

力が強すぎて撮影ではおにぎりを崩さないように一苦労!
Q. CM撮影で苦労したポイントはありますか?
A. おにぎりを持つシーンがあったんですけど、ちょっと力が強すぎて、崩してしまいそうで大変でしたね。力がありすぎたんですかね。

妻と「新潟米」を食べることに幸せを感じる
Q. CMには、家族やカップル、同僚など、様々な人たちが様々な場面で「新潟米」を食べるシーンがありますが、稲垣さんは「誰と」「どんなシーン」で「新潟米」を食べることに幸せを感じますか?
A. 僕は食事はすごく大切に考えていて、誰と食べるかを重要に考えてるんですね。結婚したばかりなので、妻と食事を摂ることが多くなって非常に幸せを感じています。これからもそうやって一緒にご飯を食べるっていう機会を大切にしていけたらなと思ってますね。家庭でもそうですし、どこへ行っても妻と食べるのは美味しいので、いろんな場所に行ってみたいなとは思いますね。

妻に自分が炊いたご飯の感想を聞いてみたい
Q. 結婚後、食への意識の変化はありましたか?
A. 僕は本当にシンプルな食事をずっと摂ってきたので。ご飯、納豆、味噌汁、プラスタンパク質をいくつか。本当にアスリートの食事という意味では、素晴らしいものだったんですけれども、やはり自分が一番大切にしている人には、美味しいご飯を食べて、いい顔をしてもらいたいなと思ったので、そういった意味でいろんなご飯を作れたらなとは思います。
Q. 稲垣さんがご飯を炊くこともありますか?
A. 僕が炊くことも度々ありますね。小さい頃から炊き方は仕込まれてきているので、そういった意味ではいい炊き具合だと信じたいですね。ちょっと妻に感想を聞いておきます。

強さの秘訣は、自分の身体の状態を見極めてとるお米
Q. スポーツをする上でのお米を食べるタイミングは?
A. 「いつ」「どんな時に」が非常に大事なポイントだと思います。僕は、同じタイミングでだとか、ここぞって時にとか決めてないんですよ。自分の身体が今その栄養を求めていたらそれは摂るべきだと思ってますし。ラグビーの練習も試合も非常にハードなので、すごくエネルギーを使うんですね。なので合宿中であれば、ご飯は必ず、朝、昼、晩とセットになってきますね。それ以外のところでも間食でおにぎりをいただくこともありますし、自分の身体の状況を常に見極めて、自分が今この栄養が必要だなと思ったらご飯とタンパク質を一緒に摂るだとか、今は非常に疲れている時だから「ご飯を少し多めに摂ろう」だとか、「今日は少なめでいいかな」とか、そういう判断を常に下せるようにしていますね。

CMの見どころは「新潟米」の美味しさと稲垣さんの丸くなった表情!?
Q. CMをご覧になる方へメッセージをお願いします。
A. 今回「新潟米」の撮影をさせていただいて、見どころがたくさんあると思います。僕の表情が丸くなったとか、そんなことはまあちょっと置いておいてですね。「新潟米」のおにぎりを本当に美味しく食べることができました。その美味しそうな表情が皆さんに伝われば僕はすごく幸せです。ぜひ皆さん、「新潟米」食べてみてください。きっと美味しいと思うはずです。
 

  • 「新潟米」の特徴/今後の「令和4年産「新潟米」のプロモーション展開について

 

■「新潟米」がおいしいわけ

●肥沃な大地
新潟県の水田は、信濃川や阿賀野川などの大河川が上流から運んだ肥沃な粘土質の土壌でできています。この土壌は米作りに必要な養分を豊富に含んでいることから、化学肥料を多く投入する必要がありません。

●適切な自然条件
米の食味を左右する大きな要因に、登熟期(穂が出た後に実る期間)の気象条件があります。新潟県は登熟期の平均気温が実りの最適とされる24.5℃で、また、この時期の昼夜の温度差が大きいことが、新潟のお米を美味しくしています。

●豊富な雪解け水
新潟県の中山間地は豪雪地帯で、雪解け水は山林の落ち葉が作り上げた腐葉土の養分をたくさん含んで川へ流れ出します。雪解け水が春に必要な清らかな農業用水として水田に活用されます。

●おいしさに主眼を置いた栽培技術
新潟県では、農業団体などと一体となって「おいしいコシヒカリ」を栽培する技術を生産者に呼び掛ける運動を行っています。具体的には「量より質」を重視し、収量は多少減っても食味が向上するよう化学肥料を抑えたり、きめ細かな水管理などを生産者が実践しています。

■令和4年産「新潟米」のプロモーション展開について

プロモーション展開としては、10月からテレビやWEBを活用したCMを放映(一部のエリアは除きます)します。
さらに、子育て世代や若年層へのアプローチを強化するため、SNSを活用したコンテンツ企画の展開や情報発信等を行い、マスメディアとデジタルメディアを複合的に活用したプロモーションを展開します。

※JA全農にいがたHP:https://www.zennoh.or.jp/nt/
※新潟米特設サイト:https://www.zennoh.or.jp/nt/niigatamai/
※JA全農にいがた 公式Instagram:https://www.instagram.com/zennoh_niigata/
※JA全農にいがた 公式Twitter:https://twitter.com/zennoh_niigata
新潟米特設サイトでは、テレビCMだけでなくメイキング動画やスペシャルムービーなども公開予定
※10月1日~配信(予定)

 

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