千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」3rd Quarter PIST6 Cup2出場選手35名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、10月8日(土)・9日(日)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター PIST6カップ2に出場する35名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター PIST6カップ2 注目ポイント

初参戦(サードクォーター ラウンド1/8月28-29日)、そして前回(サードクォーター PIST6カップ1/9月16-17日)とともに決勝進出を果たしている村田瑞季(京都/写真左)。前回は準決勝までオール1着で決勝へ進出したが、決勝では最終周回で前に出るも、中島詩音、木村皆斗の猛追に本人も「力負け」と語る悔しい3着。まだ優勝には手が届いていないが、持ち前の積極性とスタミナを活かすことができればすぐにチャンスはやってくるだろう。そんな村田が大切にするのは「猪突猛進」という言葉。身長175.3cm、体重84kgというがっちりとした体型で、まさに“イノシシ“を彷彿とさせるような力強い走りを見せる。「力の限り踏み込む選手でありたい」と話す25歳が今開催を引っ張る。

同様に、こちらも出場2場所連続で決勝進出中の石塚慶一郎(和歌山/写真右)も初優勝を狙う1人。タイムトライアルこそ目立った数字は出せていないが、実戦での立ち回りの上手さが目立つ。初出場時(セカンドクォーター PIST6カップ1/7月30-31日)は準決勝までオール1着で決勝に進出しており、A級選手のみが参加するこのPIST6カップでは着実に結果を出している。村田とともに、今開催は近畿の若手2人の走りに注目だ。

また、早坂秀悟(茨城)、三浦翔大(宮城)、堀江省吾(長野)、曽我圭佑(熊本)ら優勝経験者とのマッチアップも見どころ。早坂、三浦はともに前回出場時は決勝進出を逃しており、ここは巻き返しに燃える一戦。予選から白熱したレースが見られそうだ。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 サードクォーター PIST6カップ2 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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