東アジアスーパーリーグ 2022-23年シーズン1に関するお知らせ

Asia League Limitedのプレスリリース

東アジアスーパーリーグ(EASL)は、2022年10月に開催を予定しておりましたシーズン1に関しまして、各地域における新型コロナウィルス関連の問題を考慮し、シーズン1のホーム&アウェー形式の大会について各リーグの皆様と延期を検討する協議を行なっております。

EASLは、パートナーリーグの安全が確証されていない状況において、自国でのリーグを継続できるよう、責任を持ってシーズン1を運営することに重点を置いています。

また、マニラでの「Champions Week」について、各パートナーリーグと協議を進めていく予定です。トーナメント形式の詳細については、近日中に発表し、皆様にお知らせする予定です。

EASLのCEOマット・ベイヤーは以下の通りにコメントしています。

「私たちの使命は、アジアで最高のバスケットボールリーグとエンターテインメントを創造し、各地域のスポーツを向上させることに変わりはありません。変動要因をコントロールし、シーズンを運営することで、アジア地域間での海外渡航による規制が緩和されたときに、すべての関係者が安心して参加できるように尽力していきます。」

EASLは、シーズン3までにファンベースと商業収入の面で世界トップ3のプロバスケットボールリーグになるという私たちのビジョンは変わっておりません。

東アジアスーパーリーグに関する情報はhttps://www.easl.basketballをご覧ください。

 

■東アジアスーパーリーグ(EASL)について
2016年に設立された東アジアスーパーリーグ(EASL)のミッションは、アジアのプレミアバスケットボールリーグとして地域のスポーツを盛り上げていくことです。EASLは、バスケットボールの世界統括団体であるFIBAと10年間の独占契約を結び、FIBA Asiaの承認を得て運営を行う、地域初のプロバスケットボールリーグです。日本の「B.LEAGUE」、韓国の「KBL」、フィリピンの「PBA」からそれぞれ前シーズンの優勝チームと準優勝チームが出場、また中華圏からは、新たに結成された「ベイエリアドラゴンズ」とチャイニーズ・タイペイの「P. LEAGUE+」の優勝チームが出場します。EASLは、香港に本社を置き、広州、マカオ、マニラ、ソウル、上海、台北、東京に拠点を置いています。

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