紙芝居を用いた自転車交通安全教室の実施について

サイクルスポーツマネージメント株式会社のプレスリリース

栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメント株式会社(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役社長:柿沼 章)は、自転車交通安全紙芝居を用いた自転車安全教室を下記の通り実施する事になりましたのでお知らせいたします。

日時:9月27日(火) 10時00分~11時30分
場所:太陽と青空保育園(宇都宮市ゆいの杜6丁目11-15)
対象:年少~年長 36名(年少11名、年中14名、年長11名)
講師:廣瀬佳正(サイクルスポーツマネージメント代表取締役副社長)、YUU(ブリッツェン ラヴァーズ)、
         大道ポリス(栃木県警察 戸井田様)
タイムスケジュール
10:00~10:30 座学(紙芝居)
10:30~10:50 実技①(年少)
10:50~11:10 実技②(年中)
11:10~11:30 実技③(年長)
 
本紙芝居は、五月女総合プロダクト株式会社(本社:栃木県栃木市川原田町 代表取締役社長:五月女 善重)が製作し2022年2月に栃木県に寄贈したもので、紙芝居の企画監修を宇都宮ブリッツェンが行いました。

【自転車交通安全紙芝居】

  2011年製作(製作協力:宇都宮市東図書館)以来2作目。全8ページ構成。                             
  五月女総合プロダクト株式会社が経営する遊技場「ライブガーデン」のマスコットキャラ

  クターである“エルガー”と、宇都宮ブリッツェンのマスコットキャラクター“ライト君”が

  自転車に乗ってロードレースを観戦に行く途中で、自転車の交通安全を学ぶストーリー。
  参考:デザインは文星芸術大学の細田先生と学生の協力による。

 

          宇都宮ブリッツェン選手による、交通安全紙芝居の様子

【宇都宮ブリッツェン交通安全教室】

日本初地域密着型プロロードレースチームである宇都宮ブリッツェンの主幹的な地域活動。
ベルギー発の自転車教室「ウィラースクール・ジャパン」を基本とし、交通安全教育の視点で行う。未就学児向けには紙芝居形式を採用し、宇都宮ブリッツェンの選手が読み聞かせを行う。

参考:宇都宮ブリッツェン自転車安全教室
累計受講者数62,439人
累計実施回数宇233回

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