JFAこころのプロジェクト「夢の教室 supported by Nishitetsu」を開催します!

にしてつグループのプレスリリース

 西日本鉄道㈱では、公益財団法人日本サッカー協会(本社:東京都文京区、会長:田嶋 幸三、以下 JFA)が行う社会貢献活動「JFAこころのプロジェクト」の取り組みに賛同し、2022年9月26日(月)と9月30日(金)の2日間、福岡県小郡市内の学校で「夢の教室 supported by Nishitetsu」を初めて開催いたします。

 当社グループでは、今後さらなる成長に向けて社会課題に取り組み、地域とともに持続的に成長・発展するために、サステナブル経営を推し進めており、その社会貢献活動として「次世代を担う子どもたちへの支援」を強化しております。この度、「にしてつキッズフェア」にあわせて、初めて開催することとなりました。

 JFAこころのプロジェクト「夢の教室」は、JFAが2006年から行っている取り組みで、現役アスリートやそのOB・OGの方などを「夢先生」として小学校や中学校に招待し、夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力することの大切さなどを子どもたちに伝えています。今回、元鹿島アントラーズの金古聖司氏と、元マラソン選手の千葉真子氏を夢先生として、小郡市内の小学校でオンライン開催されます。

 当社では当取り組みを通じ、子どもたちに夢を持つことや努力すること、仲間と協力することの大切さを学んでもらうことで、次世代の人材育成に寄与していきます。

 

 

 

 

  • 「夢の教室」の概要

【内容】   
 現役アスリートやそのOB・OGの方などを「夢先生」として、夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力することの大切さなどを子どもたちに 伝える「夢の教室 supported by Nishitetsu」を初開催。子どもたちも話を聞きながら夢について考え、自分自身の言葉で専用シート「夢シート」に書き残し、夢を発表します。

【開催校】   
 小郡市立のぞみが丘小学校

【夢先生・登壇日時】   
 ●夢先生:金古聖司(元プロサッカー選手)
      2022年9月26日(月) 10:45~12:00
 ●夢先生:千葉真子(元マラソン選手)
  2022年9月30日(金) 10:45~12:00
  2022年9月30日(金) 14:10~15:25

 

  • (参考) 夢先生の紹介                                          

●金古聖司(元プロサッカー選手)
 福岡県出身。小学1年生でサッカーを始め、小学生時代、中学生時代ともに九州選抜に選ばれました。東福岡高校2年時には、全国高校サッカー選手権大会、インターハイ、高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会を制し、高校3冠を達成。全国高校選手権では、DFながら得点王を獲得しました。3年時には全国高校選手権連覇を達成。同年にはU-19(19歳以下位)日本代表、U-21日本代表に選出されました。高校卒業後の1999年に鹿島アントラーズに加入。Jリーグ、Jリーグカップ、天皇杯全日本サッカー選手権大会、FUJI XEROX SUPER CUPなど数々のタイトルを獲得しました。2005年にヴィッセル神戸に移籍すると、以降、アビスパ福岡、名古屋グランパスでプレー。2009年からは、シンガポール、インドネシア、タイ、ミャンマーと海外で活躍しました。2015年に現役を引退し、翌2016年から本庄第一高校の事務職員兼サッカー部監督として活動しました。2021年春よりプロサッカー選手代理人の会社で選手サポートや、スポーツ選手やチームのコンディションを管理する会社で働いています。

●千葉真子(元マラソン選手) 
 京都府出身。宇治高校(現立命館宇治高校)を卒業した1995年に旭化成株式会社に入社、同社の陸上部に入部しました。1996年に女子10000mで日本新記録(当時)を樹立。同年に行われたアトランタオリンピックの女子10000mで5位入賞を果たしました。翌1997年の世界陸上・女子10000mでは、日本人女子初の世界大会トラック長距離種目でのメダル獲得となる、銅メダルを獲得。1998年にマラソンに転向すると、2003年の世界陸上・女子マラソンで銅メダルを獲得し、世界で初めてトラックとマラソン両種目でメダルを手にした選手となりました。以降、日本女子長距離界のトップ選手として国内外で活躍。選手生活引退後は各種メディアでの活動や講演、ゲストランナーとして全国のマラソン大会に出場するほか、ランニングクラブを立ち上げて市民ランナーの指導や普及活動を行っています。

 
 

  • (参考) SDGsへの貢献                          

 当社では、本リリースの取り組みを通して、以下のSDGsの目標に貢献してまいります。

                

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