西日本イノアックのプレスリリース
日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーションの系列会社、株式会社 西日本イノアック（代表取締役社長：赤松政雄、本社：広島県山県郡北広島町 以下、西日本イノアック）は、北広島町を活動拠点とする地域密着型軟式テニスクラブ「どんぐり北広島ソフトテニスクラブ」とのオフィシャル・スポンサー契約を締結いたしました。
1969年に広島県北西部旧千代田町（現在の山県郡北広島町）で設立された西日本イノアックは、ウレタンフォームの発泡・成型・加工を行う化学メーカーです。
2021年5月には工場敷地内に「カラーフォーム健康ショップ北広島」をオープン。自社工場で製造するマットレスやまくらなど寝具を中心とした商品を販売するメーカー直営のファクトリーショップとして、価格はもちろん、品質にも自信を持ち、安心して永くお使いいただける価値ある商品だけをご提案しております。
また、独自のシステムによる品質保証体制、環境を考慮した生産技術や、資源の有効活用にも積極的に取り組んでいます。
スポンサー契約締結の背景
この度、「どんぐり北広島ソフトテニスクラブ」が掲げる「北広島町の住民と様々な地域貢献活動も行い、北広島町を盛り上げる」という理念。
そして、（コーチや選手の皆さんが）北広島町に住み・働きながら、日々厳しいトレーニングに励み、大会では常に好成績を残し続ける姿勢に感動し、オフィシャル・スポンサー契約を締結する運びとなりました。
コーチや選手の皆さんが着用されるユニフォームやウエアの右袖に西日本イノアックの直営店舗「カラーフォーム健康ショップ北広島」のロゴを掲出されます。
さらに、西日本イノアックが製造するマットレスやまくらなど寝具を「どんぐり北広島ソフトテニスクラブ」へ提供することで、選手やコーチの睡眠環境をサポートし、パフォーマンス向上に貢献します。
西日本イノアックはこれからも技術力とアイデアで「どんぐり北広島ソフトテニスクラブ」をサポートしてまいります。
どんぐり北広島ソフトテニスクラブについて
■ 設立年：2015年
■ 活動区域：広島県山県郡北広島町
■ クラブの紹介：
「どんぐり北広島ソフトテニスクラブ」は2015年に誕生した地域密着型ソフトテニスクラブ。中本裕二監督の熱い思いの元、ソフトテニス界では日本初の地域密着型クラブ化構想を実現しました。
2016年にはチームのメンバー全員が北広島町に移住し、町内で働きながら地域に根ざした活動に積極的に取り組んでいます。
地域の方々から「どん北」の愛称で親しまれており、ソフトテニスを通じた地域との触れ合いを大切にしながら喜びと感動を届け、地域を元気に盛り上げていきます。
大会ではシングルス・ダブルス共に常に好成績を残し、国際大会で活躍している日本代表選手も所属。町内外への講師派遣や講習会・合宿を開催するなど、北広島町を全国にPRすることにより北広島町の知名度を高めることや、ソフトテニス選手の育成に努めるとともに、スポーツ施設や宿泊施設などの利用者を増やし、地域経済の活性化にも貢献していきます。
本プレスリリースに関しまして
プレスリリースに掲載されている内容やその他の情報は、発表時点（2022年9月）での情報です。予告なく変更する場合があります。予めご容赦ください。
