FIBAバスケットボールワールドカップ2023カウントダウンクロック除幕式参加のご報告

琉球ゴールデンキングスのプレスリリース

 2023年8月25日から沖縄で開催が予定されている「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」において、1年前にあたる2022年8月25日、本日、那覇てんぶす広場にてカウントダウンクロック除幕式が開催されました。
 イベントには日本組織委員会の三屋会長や昨年オリンピック日本代表に選出された馬瓜エブリン選手も参加しました。なお、琉球ゴールデンキングス(沖縄バスケットボール株式会社)の安永淳一取締役も沖縄アリーナ株式会社代表取締役社長として本イベントに参加しました。
 「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」では、琉球ゴールデンキングスのホームでもある沖縄アリーナへ、世界のトッププレーヤーが集い、そして世界中のバスケットボールファンが沖縄に足を運びます。キングスも沖縄を代表するプロバスケットボールチームとして、ここ沖縄を盛り上げて参ります。
 

▽三屋裕子 日本組織員会会長コメント
 大会本番まであと一年となりました。
 遡る事2017年12月にFIBAのセントラルボードにて日本、インドネシア、フィリピンの三ヵ国にFIBAワールドカップが開催されることが決議され、セントラルホールド行きの飛行機の中で苦手な英語のプレゼンテーション資料を必死で読み込んだ事を憶えています。
 当時、沖縄アリーナ建設予定地は草原で本当にここにアリーナが出来るのか、と不安になった事も思い出されます。それ以来関係者の皆様と2023年の大会に向け準備を進めて参りました。そして本日ここにFIBAグローバルパートナーであるTISSOTのカウントダウンクロックをお披露目できる事をうれしく思います。TISSOTはじめカウントダウンクロックの設置に向けてご尽力頂いた皆様には感謝を申し上げます。
 今回は大会史上初となる日本、インドネシア、フィリピンの三ヵ国による共同開催のバスケットボールワールドカップ。世界トップレベルの選手たちをアジアに迎え、バスケットボール最高峰の試合をお届けいたします。
 日本全国、また世界各国からここ沖縄に足を運んでくださるファンの皆様と一緒にカウントダウンをしながら、私たちはバスケットボールの魅力、そして沖縄の魅力をお届けすべく大会開催に向けて万全の準備を進めて参ります。
 現在もまだ新型コロナウイルスの影響が続いておりますが、安心・安全を心がけ来年の大会に向けて是非一緒に盛り上げていきましょう。
 

▽安永淳一 沖縄アリーナ(株)代表取締役社長 兼 沖縄バスケットボール(株)取締役コメント
 日本国内最新のアリーナである沖縄アリーナで、このような世界最大のバスケットボール国際大会が開催される事を非常に光栄に思います。開催地としてこれから365日万全の準備を進めて行きます。
 世界各国から多くのお客様にお越し頂きたいですし、迎え入れる事をとても楽しみにしております。先日も主催者であるFIBA関係者の方々にも視察頂き、とても素晴らしい会場であるとお褒めのお言葉を頂きました。その期待にお応えできるよう、そして素晴らしい大会に出来るように、沖縄アリーナ株式会社としても協力していきたいと思います。
 

 

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