【東京都足立区】社会人アメフトチーム”電通キャタピラーズ”が”足立区の銭湯”の魅力発信を目的としたプロモーションビデオを制作し、本日公開します

足立区のプレスリリース

日本社会人アメリカンフットボールのトップリーグ「X1エリアリーグ」に所属する”電通キャタピラーズ”が、足立区の銭湯の魅力を発信するために制作したプロモーションビデオを公開。SNSやYouTubeで配信します。”電通キャタピラーズ”の選手がアメフトのヘルメットを着用し入湯するシーンなど、アメフトチームならではの工夫が凝らされています。また、同時にポスターも作成し区内の銭湯などに掲示します。
足立区で練習を行っている”電通キャタピラーズ”。「練習を行っている足立区の魅力を発信したい」との思いから、足立区浴場組合と連携し”足立区アメフロ部。”を発足。足立区もこの取り組みを後援し、プロモーションビデオ・ポスターの制作に至りました。今後も、清掃活動への参加や小学校に向けたフラッグフットボール教室の実施など、様々な地域貢献活動が予定されています。

 

●令和4年9月からは「X1エリアリーグ」秋季リーグ戦が開幕。
https://dentsucaterpillars.com/ (試合日程などはこちらから)
 

  • 社会人アメフトチーム「電通キャタピラーズ」

電通キャタピラーズは、日本社会人アメリカンフットボールのトップリーグ「X1エリアリーグ」に所属する一般社団法人のクラブチームです。キャタピラーは”いもむし””無限軌道”を意味し、一人ひとりの力を嚙み合わせて、力強く勝利へと突き進むという想いが込められています。

 

  • 東京都足立区を練習の拠点に活動

電通キャタピラーズは、東京都足立区千住桜木にある帝京科学大学のグランドで、毎週日曜日に練習を行っています。練習拠点を探していた同チームの奥村監督が、広告会社の仕事としてCM撮影で訪れ、同大のグランドの良さに惹かれ、すぐに同大と交渉。これに同大は快諾し、令和3年3月から、練習を始めるに至りました。さらに同年7月には、両者の間で「スポーツ医学分野でのパートナーシップ」を締結。選手に必要な運動能力やコンディション面でのサポートをしています。また、同チームの取り組みを地域も支援。区内にある太成倉庫株式会社からは、同社倉庫を用具倉庫として提供したり、遠征の際、用具の運搬を担うなど、地域からのサポートも受けています。

 

  • 「足立区アメフロ部。」発足

練習場所である足立区に何か貢献したい、と考え区内の飲食店を紹介する企画を検討していた同チーム。足立区が東京都公衆浴場業生活衛生同業組合・足立支部とつなぎ、令和4年6月、電通キャタピラーズの選手が銭湯の魅力を発信する「足立区アメフロ部。」を立ち上げました。今回制作したプロモーションビデオやポスターにより、足立区の銭湯をPRしていきます。

 

「ゆ」の字にフットボーラーが桶をもって走る姿を表現「ゆ」の字にフットボーラーが桶をもって走る姿を表現

  • 足立区をホームタウンに

足立区をホームタウンにすることを目指す電通キャタピラーズ。令和4年7月21日に近藤やよい足立区長の元へ表敬訪問に訪れた際に、同チームは「小学校に向けたフラッグフットボールの出張授業」や「子ども向けのアメフトイベントの実施」など、地域貢献に対する意欲を語りました。

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