「2019日本シニアオープンゴルフ選手権」開催記念 ジュニアレッスン会「緑の未来教室」に協賛

関電工のプレスリリース

 株式会社関電工(本社:東京都港区、取締役社長:森戸義美)は、 2019年9月21日(土)に埼玉県日高市の日高カントリークラブで開催された「2019日本シニアオープンゴルフ選手権」にて、ゴルフのジュニアレッスン会「緑の未来教室」に協賛いたしました。これは、関電工が公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームのサポート協賛を行うに当たり、次世代を担う子どもたちの心身の育成支援を目的とし、実施したものです。同教室は、昨年の「日本シニアオープンゴルフ選手権」時の開催に続き4回目となり、今回は小学生以下合計27人が参加しました。

 

 今回の「緑の未来教室」では、本選手権に出場した秋葉 真一プロ、五十嵐 雄二プロ、日下部 光隆プロ、久保 勝美プロ、桑原 克典プロ、桑原 将一プロ、佐藤 剛平プロ、芹澤 信雄プロ、 手嶋 多一プロ、野上 浩一プロ、比嘉 勉プロに協力いただき、ゴルフ未経験者でも楽しめるスナッグゴルフを活用したレッスン会を行いました。子どもたちは本選手権出場のプロゴルファーからグリップやスイングなどの基礎を学んだあと、特別に設置されたコースで、プロ選手たちが子どもたちのチームに付いてレクチャーをしながらラウンドを実施しました。ゴルフ未経験者の子どもたちもゴルフクラブを振ったり、球を打ったりする楽しさを体験できる会となりました。初めてゴルフクラブに触れた子どもたちも、プロ選手との交流やゴルフ体験を通じて「ゴルフは初めてだったけどボールを当てられて楽しかった!」(7歳・女子)、「プロにクラブの握り方を丁寧に教えてもらえてうれしかった!」(11歳・男子)といった感想が寄せられ、コースは子どもたちの笑顔であふれていました。

「緑の未来教室」開催概要

名称:2019日本シニアオープンゴルフ選手権 

   開催記念 ジュニアレッスン会 ~緑の未来教室 ~

主催:公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)

協賛:株式会社関電工

協力:NPO法人日本ジュニアゴルファー育成協議会 (JGC)       

日程:2019年9月21日(土)

場所:日高カントリークラブ

参加者:小学生以下 合計27名

日本シニアオープンゴルフ選手権について

シニアゴルファーにとってのナショナルオープンが、日本ゴルフ協会(JGA)が主催する「日本シニアオープンゴルフ選手権」です。第29回を迎える本大会では、埼玉県日高市の「日高カントリークラブ」の東・西コースにおいて、プロ・アマ問わず、4日間にわたってシニアゴルファーの熱き戦いが繰り広げられました。この熱戦を制し、谷口徹選手が優勝しました。

日高カントリークラブについて

1961年に相馬正胤氏の設計により開場した日高カントリークラブ。松林でセパレートされたコースは、視覚的にターゲットを狭めてティーショットの難易度を高め、緩やかなアンジュレーションがあるフェアウェイからグリーンを狙うショットには、グリーンサイドに配されたガードバンカーとも相まって、高い技術が求められる難コースとして知られています。

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