サッカーをする子どもの保護者約67%が子どもの歯列矯正を検討。数ある歯列矯正装置の中、マウスピース矯正の検討意向がTOPに。

株式会社イースリーのプレスリリース

「スポーツと教育」「スポーツを通した社会課題の解決」をテーマに、サッカーの育成・普及に関わる様々な事業を展開する株式会社イースリー(所在地:東京都千代田区、代表取締役 CEO:小野寺 徹也)が運営するジュニアサッカーの保護者向けメディア『サカイク』にて、8月8日“歯並びの日”にちなんで、透明に近いマウスピース型矯正装置(クリアアライナー)「インビザライン・システム」を提供するインビザライン・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:松本 貴嗣)と合同で「子どもの歯列矯正に関する保護者の意識調査」を実施しました。
本調査では、サッカーに取り組むお子様の保護者(サカイクユーザー)537名を対象に、「歯列矯正治療の検討状況」等について聞き、子どもの歯列矯正の保護者のニーズと、子どもの歯列矯正の正しい理解・認知の状況について探りました。

  • 調査結果サマリー

・自身の子どもの歯並びが気になると答えた保護者は、全体の82.9%にのぼり、さらに自身の子どもの歯列矯正を検討したことがある親は全体の66.9%となった。

実際に子どものうちに歯列矯正治療を行った(行っている)、歯列矯正を検討したことがある人359名うち、53.5%と半数以上いる(アンケート対象者537名のうち192名の方のお子さんが歯列矯正を開始、全体の35%と3人に1人以上の割合)

・昨今、様々な歯列矯正装置が登場している中、子どもの歯列矯正を検討した方359名のうち、最も高い割合として60%以上の方が、マウスピース矯正を検討したことがある。(これまで主流であったワイヤー矯正の割合は、ワイヤー矯正(表)41.5%、ワイヤー矯正(裏)29.5%という結果に。)

・子どもの歯列矯正を検討したが、実際に治療には至らなかったと回答した人の治療断念理由としては、「価格が高い」・「治療期間が長い」・「通院が大変」といった物理的な治療障壁の他、「今治療をするべきなのか分からない」と回答した人が31.6となり、子どもの歯並びと健康について正しい知識、子どもの歯列矯正治療への正しい知識が不足していことがうかがえる。

さらに保護者自身も子どもの歯並びと健康に関してさらに詳しく知りたいというニーズが高いこともアンケート結果から分かった。

 

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■アンケート結果について(お子様の歯の健康意識と子どもの歯列矯正について、保護者へ意識調査を実施。)
 

  • お子さんの歯並びの状態は気になりますか?

 

 子どもの歯並びの状態が気になる(「とても気になる」、「少し気になる」)と回答した保護者は、全体の約83%にのぼる。

 

  • お子さんの歯列矯正についてご検討された事はありますか?

 

 約7割の保護者の方が自分の子どもの歯列矯正治療の検討経験ありと回答した。
 

  • お子さんの歯列矯正についてご検討された事が「ある」と回答された方は、どのようなタイプの矯正装置を検討されましたか?

 自身の子どもの歯列矯正を検討したことがある人のうちの約6割が「マウスピース矯正」を検討したことがあると回答。
 

  • お子さんは実際に歯列矯正をしましたか?(治療中の場合、治療終了の場合は“はい”を選択してください。)

 子どもの歯列矯正治療を検討した保護者の中で、半数以上の保護者が治療に踏み切ったという結果に。
 

  • お子さんの歯列矯正についてご検討された事が「ある」と回答された方のうちまだお子さんの矯正治療を実施していない方で、治療を開始していない理由があれば教えてください。(複数回答可)

 最も多く回答があった「価格(治療費)が高い」に次いで、全体の3分の1以上の方が「今治療するべきなのかが分からない」と回答。子どもの歯列矯正治療に関する正しい理解や知識が不足している。

  • そのほか、歯並び、歯列矯正について聞きたいこと、取り上げてほしいことがあれば教えてください。(自由記述)

 歯列矯正治療をしながらプレーをすることに対する質問など、サッカーに取り組む子どもの保護者ならではの質問が多数寄せられている。
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  • 今回のアンケート結果を踏まえ子どもの歯並びと健康に関して現役サッカー日本代表選手 川島永嗣選手 × 矯正歯科スペシャルコンテンツを8月18日(木)に公開します。

 保護者の皆様が子どもの歯列矯正や、子どもの歯と健康について知識を深められるスペシャルコンテンツを2022年8月18日(木)に、サカイク記事、サカイク公式Youtubeにて公開します。

 ゲストに、現役サッカー日本代表GKであり、自身も3人の子どもを持つ親である川島永嗣選手をお招きし、矯正歯科医兼アライン・テクノロジー・ジャパン・トリート合同会社(マウスピース型矯正装置「インビザライン」の販売活動をグローバルに展開する、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社)社員との対談を実現。スポーツと子どもの歯列矯正の在り方や、自らも長い海外生活で感じる欧米と日本の歯並びに対する意識の違いなどを踏まえながら、子どもの歯並びについて気になる質問を川島選手が矯正歯科医にぶつけます。

<左:川島選手、右:稲井氏>

公開日時:2022年8月18日(木)
掲載場所:サカイクサイト内、サカイク公式YouTubeにて公開
詳細は後日お知らせいたします。
 

  • 調査概要

調査機関 :株式会社E-3(サカイク)
調査期間 :2022年7月1日(金)~2022年7月10日(日)
調査方法 :『サカイク』ユーザーへオンラインアンケートを実施(DM、Twitter、LINEにて配信)
調査対象 :全国のサカイクユーザー537名
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社イースリーとインビザライン・ジャパン株式会社の合同調査」である旨の記載をお願いします。
・「株式会社イースリー」の本プレスリリースへのリンク設置をお願いします。
・調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。
・当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
 

  • 会社概要

【株式会社イースリー概要】
所在地:東京都千代田区九段南2-4-11 HIVE TOKYO 703
設立日:2003年8月8日 代表:代表取締役CEO 小野寺 徹也 URL:http://www.e-3.jp/
事業内容:
・メディア事業(Spike!、サカイク、COACH UNITED、ヤンサカ等)
・リアル事業(フットサル大会運営、サッカースクール・キャンプ・イベント運営等)
・リテール事業(タニラダー、知のサッカー等オリジナル商品の企画・販売等)
 

 

【インビザライン・ジャパン株式会社概要】
所在地:東京都品川区上大崎3-1-1
設立日:2002年5月 代表者:代表取締役 松本 貴嗣
「マウスピース型矯正装置」のパイオニア企業である、米国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc. 以下アライン社)の日本法人です。アライン社は、独自に開発した先端3次元画像化技術および審美的要素を融合した歯科矯正装置、インビザライン製品の販売活動をグローバルに展開しています。また、デジタル歯科をリードするグローバル企業として、デジタル印象採得装置iTeroエレメントを、日本国内において販売しています。
現在、「インビザライン」は世界100以上の国・地域で提供され、これまでに世界1200万人(※)を超える患者が治療を受けています(※2022年2月時点におけるインビザライン・システムおよびインビザライン Goシステムの合計)
 

 

 

 

 

インビザライン・ジャパン株式会社
HP:https://www.invisalignjapan.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/invisalignjapan
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