≪古典作品を再解釈し新しいバレエを提案するプロジェクト「BALLET TheNewClassic」≫ゴールドウインのものづくりMADE IN TOYAMAで、DANSKIN初の舞台衣装を製作

株式会社ゴールドウインのプレスリリース

プレスリリースのポイント
①これまで培ってきた当社のものづくりの技術を活かしMADE IN TOYAMAで、DANSKIN初となるバレエの舞台衣装を製作
②「3Dボディスキャナー(SYMBOL BodyCapture)」や「3Dモデリングソフト(CLO)」を活用し、環境負荷の低減にもつながる製作工程を実現
③舞台衣装と同時に開発したオリジナルレオタード「バレエザニュークラシック レオタード」の受注を8月4日(木)よりスタート
 

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:渡辺 貴生)が展開する、女性のためのアクティブウエアブランド「DANSKIN(ダンスキン)」は、ダンスウェブマガジン「Alexandre(アレクサンドル)」を運営する井上ユミコさんが主催する、古典作品を再解釈し、新しい定番となるバレエを提案するバレエ公演「BALLET TheNewClassic (バレエ・ザ ニュー クラシック)」に、DANSKIN初となる舞台衣装製作を手がけました。

2022年8月5日(金)~7日(日)の3日間限定で開幕する「BALLET TheNewClassic」は、16世紀にイタリアで誕生したといわれるバレエの伝統的な古典作品を再解釈し、「The New Classic = 新しい定番」として新たなバレエの世界観を提案するためのプロジェクトです。

DANSKINは、「Dance(ダンス)」と「Skin(肌)」を掛け合わせた名前の由来にあるとおり、第二の肌のようにダンサーたちの身体を包み込むウエアを世に送り出したいという想いで、富山に構える当社の研究開発施設「GOLDWIN TECH LAB(ゴールドウイン テック・ラボ)」がこれまで培ってきたテクノロジーによりダンサーたちの動きを解析し、無駄のない機能美を追求したシンプルなデザインをベースに、各ダンサーに快適な着心地と最大限のパフォーマンスを発揮していただくための舞台衣装を製作しました。

先ずは、一部のダンサーの体を「3Dボディスキャナー(SYMBOL BodyCapture)」(※1)で計測し、3Dアバターを生成しました。そのデータを利用し、「3Dモデリングソフト(CLO)」(※2)によるサンプル製作を行うことで、サイズ感や今までにない繊細なディテールの表現などリアリティが実現し、実際に製造したサンプルのようなクオリティに仕上げることができ、各ダンサーと対面での打合せが困難な状況でしたが、このテクノロジーの活用により舞台衣装を完成させることができました。また、デジタルでサンプル製作を行うことにより、無駄になっていた資材を削減し、環境負荷の低減にも繋がっています。

当社がこれまで培ってきた高い縫製技術やテクノロジーを駆使して実現した、初めてのバレエの舞台衣装は、量産とは違い、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げる一点ものです。デザインを手がける幾左田千佳さんと一緒に、DANSKINは各ダンサーが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、舞台衣装で本公演をサポートします。

また、舞台衣装と同時にオリジナルレオタード「バレエザニュークラシック レオタード」を開発しました。ダンサーのキレのあるストイックさを大胆なカッティングや縦横二方向に伸縮するストレッチ素材で表現しています。従来のレオタードの概念に縛られない「The New Classic」なアイテムです。このオリジナルレオタードの受注を、公演前日の8月4日(木)から19日(金)の期間、公式オンラインサイトにて行います。

より多くの方がバレエに触れ、バレエをもっと身近なスポーツに感じていただけるよう、DANSKINは今後もさまざまな取り組みを行っていきます。

(※1)株式会社SYMBOLが開発した3Dボディスキャナー(SYMBOL BodyCapture)20台のデプスセンサーで150万点群の取得に5秒、40秒で3Dアバターの生成から全身170箇所の計測値抽出が可能です。

(※2)CLO Virtual Fashion Inc.が提供しているアパレル向けの3DCADツール「CLO」は、2Dのパターン(洋服の型紙)をもとに、パソコンの画面内で、3Dモデルデータへの着装シミュレーションを行うことができ、トワルやサンプルなど物理的に作成することなく洋服のシルエットや着装感を確認することが可能です。(日本国内企業向け「CLO」販売代理店:株式会社ユカアンドアルファ)
 

【舞台衣装イメージ】
 

【オリジナルレオタードの受注】
■期間:2022年8月4日(木) AM10:00~19日(金)AM11:59
■受注:https://bit.ly/3SjLXoh

【BALLET TheNewClassic 特設サイト】
https://www.goldwin.co.jp/danskin/feature/btnc/

【舞台衣装製作担当者メッセージ】 ※担当者へのご取材が可能です。ぜひご検討ください。
 

小林 達郎
(商品本部商品研究部商研3グループ アスレチックチーム)

新型コロナウイルスの影響により公演が1年延期になり、スタートから約2年となった製作期間中、変更点も沢山ありましたが、無事公演を迎えられてホッとしています。通常の業務も行いながらバレエの舞台衣装を担当することになり、その為に新たに勉強することも沢山ありました。当社が長年培ってきたものづくりのノウハウを活かし、舞台衣装の製作に携われたことは自分にとってとても貴重な経験です。この経験を通常の製品開発にも活かし、もっとバレエを身近なスポーツとして多くの方に楽しんで頂けるよう、世の中に広げていきたいです。

【主催者メッセージ】
バレエといえば、チュチュと白タイツ、絢爛豪華な舞台セット、壮大なオーケストラの音、敷居が高くクラシカルなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。「新しさや独創性」の対局にある「古き良きもの」それがバレエだと。しかし、現代に生きる私たちが古典芸術を再解釈したら、それはどのようなものになるでしょう。私たちは、衣装・ヘアメイク・照明・音楽・デザイン、そして舞台そのものに向き合い、古典芸術を美しく再結晶させ、ステージのみならず様々な角度から皆さまに新しいバレエの世界観を提案したいと思います。”Classic(クラシック)” には古典という意味だけでなく、長い時間洗礼を受けて残ったもの、定番となるもの、という意味があります。この試みが新しい定番となり、後世に向けダンサーや各方面のクリエイターの育成にも繋がるよう「BALLET TheNewClassic」を日本から海外へ、多くの方々に届くよう願っております。

初公演となる8月のガラ公演では、表現者たちの新しい挑戦を、モード界を代表するクリエイターとのコラボレートにより、既存のクラシックバレエのイメージが変わる瞬間をお届けいたします。

【BALLET TheNewClassic 公演情報】
■Official Site: https://www.balletthenewclassic.com
■Instagram: https://www.instagram.com/balletthenewclassic/

<DANSKINについて>
1882年にニューヨークで生まれたダンスキン。「Dance(ダンス)」と「Skin(肌)」を掛け合わせた名前には、第二の肌のようにダンサーたちの身体を包み込むウエアを世に送り出したいという願いが込められています。
ゴールドウインは、1983年ダンスキンの日本での販売を開始。1989年には日本における「ダンスキン」の商標権を取得し、ダンスキン社(米国)と、戦略的パートナーシップを組み、ブランドビジネスを展開しています。バレエダンサーのプロフェッショナルなウエアから、トレーニング・ヨガ・ランニングなどのアクティブシーンやライフスタイルに寄り添う、高機能で身体を綺麗に見せるシルエットや着心地にこだわった商品を展開。アクティブに美しく、しなやかに生きたいと願う全ての女性のためのアクティブライフスタイルウエアを提案しています。

DANSKIN WEBサイト https://www.goldwin.co.jp/danskin/
DANSKIN インスタグラム @danskin_japan

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