シーホース三河のプレスリリース
「人権スポーツ教室」とは、子どもたちの憧れの存在であるプロスポーツ選手とのふれあい、スポーツを通じて、”相手を思いやる心””チームワークの大切さ””いじめ防止”などについて、選手が参加した子どもたちに直接メッセージを送ることにより、子どもたちと保護者に人権意識をもってもらうことを目的としています。
ペアを組んでのドリブルやシュートの練習、中村選手、細谷選手よりチームワークの大切さや相手を思いやる気持ち、目指すスポーツマンについて子どもたちへメッセージを伝えました。
参加された子どもたちからは、「チームメイトを思いやる気持ちの大切さを学びました」「転校生やバスケ部に入部してきたばかりの子に対して積極的に声をかけて、早く馴染めるようにしてあげたいと思いました」など多くの方に満足いただけたイベントとなりました。
今後も地域を応援できる様々な活動を行ってまいります。
■主催
名古屋法務局・愛知県・愛知県人権擁護委員連合会・愛知人権啓発活動ネットワーク協議会
■日時
2022年7月26日(火)14:00~16:30
■開催場所
スカイホール豊田
■対象
愛知県内在住の小学4~6年生の男女
■講師
#1中村太地選手、#4細谷将司選手、中堀純希アシスタントコーチ/スキルコーチ
■参加者
約110名
バスケットボール教室の様子
選手による人権講話
■開催にあたって
今回「人権スポーツ教室」開催にあたっては、以下の項目に留意し、感染予防対策を徹底した上で行いました。
マスク着用(シーホース三河選手・コーチ、保護者)
気温などを考慮して、熱中症対策を優先し、参加者・講師(選手・コーチ)に限りマスクを外している場合がございます。
・アルコール消毒、体温チェック
・参加者および参加選手・スタッフの「実施前1週間の検温と体調記録」の管理
・会場の換気徹底
・大きな声での会話自粛
・マイボールでの参加