ABCテレビのプレスリリース
8月1日(月)よる9時48分~ 5夜連続放送
ABCテレビ(関西ローカル)
バーチャル高校野球にて未公開トークを含む完全版を配信
高校野球期間中、夏の甲子園の模様を毎日お届けする「熱闘甲子園」のキャスター古田敦也さんと、2006年夏の優勝投手で、現在「バーチャル高校野球」のフィールドディレクターを務める斎藤佑樹さんが高校野球の魅力を語り合います。ふたりに与えられるのは、「それぞれの人生における“高校野球とは?」「忘れられない”甲子園のヒーロー“」といったテーマのみ。高校野球に青春を捧げ、いまは高校野球の魅力を伝える立場になったふたりにとっての“高校野球”、そして、“甲子園”とは?
このスペシャル対談の模様は、8月1日(月)から開幕前日までの5夜連続で、テーマごとにお届けします。また、放送に入りきらなかった未公開トークも含めた完全版をバーチャル高校野球にて配信します。ぜひご覧ください!
■各放送時間とテーマ
8月1日(月) よる9時48分~よる9時54分
【第1夜】それぞれの人生における『高校野球』 とは?
8月2日(火) よる9時48分~よる9時54分
【第2夜】2人が語る『高校野球のここが好き』
8月3日(水) よる8時54分~よる9時
【第3夜】忘れられない『甲子園で起きたこのプレ―この選手』
8月4日(木) よる7時54分~よる8時
【第4夜】2人で振り返る『熱闘甲子園が描いた早実・斎藤佑樹』
8月5日(金) よる7時54分~よる8時
【第5夜】2人が期待する『この夏の甲子園』
※バーチャル高校野球では、各放送翌日の正午に完全版を公開いたします
■古田敦也コメント
(Q.斎藤佑樹さんと対談を終えてー)
もともとのイメージとして、マジメで誠実、一生懸命な選手だったんですけれども、実際にお話をして、言葉をしっかり選びながら誠実に話されてたなって。僕はね、ちょっとふざけてしまうんでね(笑)
斎藤さんは、2006年の高校野球決勝戦で再試合になって、それも投げ抜いて…本当に暑くて体もきつくてボロボロで、僕らの常識では考えられないようなすごいことをやってるんですが、それを淡々と振り返ってる感じが意外でした!
【古田敦也 プロフィール】
1965年生まれ、兵庫県出身。1988年立命館大学卒業後、トヨタ自動車に入社。1990年ヤクルトスワローズへドラフト2位で入団。捕手として強肩と頭脳を活かした野球で攻守ともにチームを牽引し、5度のリーグ優勝と4度の日本一と導いた。2006年にはプロ野球史上29年ぶりとなる選手兼任監督へ就任。2007年現役と監督退任を同時に発表し引退。引退後は日本プロ野球界で活躍した経験を活かし、スポーツキャスターや講演活動でも活躍中。「熱闘甲子園」キャスターは今年で7回目を迎える。
■斎藤佑樹コメント
(Q.古田敦也さんと対談を終えてー)
すごく緊張しました。最初から最後まで緊張しました(笑)
古田さんのお話が上手過ぎて本当に勉強になりました。話のストーリーの立て方とか、落としどころとかさすがだなって。
古田さんは厳格で真面目な方というイメージだったんですが、お話してみてすごくフランクで楽しくて、素敵な方だとわかりました!
僕もバーチャル高校野球のフィールドキャスターとして、高校野球ファンの方に僕なりの伝え方ができるように頑張りたいと思います。
1988年生まれ、群馬県出身。早稲田実(西東京)のエースとして夏の第88回全国高校野球選手権大会に出場。決勝で駒大苫小牧(南北海道)との再試合を制し、全国制覇を達成。早稲田大に進学し、2010年秋のプロ野球ドラフト会議で4球団競合の末、北海道日本ハムファイターズにドラフト1位で入団。2021年に現役引退。同年12月に「株式会社斎藤佑樹」を設立。2022年2月に学生野球資格を回復し、「野球未来づくり」をテーマに活動を続けている。
※バーチャル高校野球にて未公開トークを含む完全版を配信
【ABCテレビ 夏の高校野球関連番組】
「熱闘甲子園」 (ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)
8月6日(土) 開幕〜決勝まで 連日夜 生放送 ※休養日を除く
月曜~金曜 : よる11時10分~11時40分
土曜、日曜 : よる11時00分~11時30分
(雨天等で全試合中止時は放送休止・大会終了まで放送期間延長あり)
「第104回 全国高校野球選手権大会 中継」
(ABCテレビ・ABCラジオ・BS朝日・スカイA(録画))
8月6日(土) 開幕〜決勝まで 連日 生中継 ※休養日を除く
(雨天等で休止の場合あり・大会終了まで放送期間延長あり)
「バーチャル高校野球」
8月3日(水) 抽選会
8月6日(土) 開幕戦から決勝までの全試合を無料ライブ中継