JA全農のプレスリリース
豪華講師陣が子どもたちへ熱血指導!
「JCAカーリングスクール横浜2022」開催
~全農ブースでは「もぐもぐブース」体験も~
JA全農は7月31日(日)、神奈川県横浜市の横浜銀行アイスアリーナで開催された「JCAカーリングスクール横浜2022」に協賛し、小学生から大人まで多くのカーリングファンが参加しました。
「JCAカーリングスクール横浜2022」はカーリングの普及と競技人口の拡大を目的に、公益財団法人日本カーリング協会ほかが主催したものです。今年度は初めて車いすカーリングとデフカーリングの体験会も共催され、カーリングがユニバーサルスポーツであることを広く参加者へ紹介しました。講師には藤澤五月選手、近江谷杏菜選手、小野寺佳歩選手、小林未奈選手、船山弓枝選手、吉村紗也香選手のほか、車いすカーリング、デフカーリングの世界大会でも活躍する現役選手など豪華な面々が勢ぞろいし、参加者へカーリングの楽しさを伝えました。
参加者とハイタッチする藤澤五月選手 (写真提供:JCA)
参加者にお手本を見せる吉村紗也香選手(写真提供:JCA)
車いすカーリング体験会の様子(写真提供:JCA)
デフカーリング体験会の様子(写真提供:JCA)
■参加賞は「農協ごはん」!全農ブースでは「もぐもぐブース」体験も
全農は参加者全員に参加賞として「農協ごはん」を提供しました。「農協ごはん」は全農のナショナルブランド「農協シリーズ」の新商品として昨年より販売開始されたもので、参加者は笑顔で受け取っていました。
また、全農ブースでは「もぐもぐブース」体験を実施しました。「もぐもぐブース」は全農日本カーリング選手権大会やジュニアカーリング選手権大会などでも恒例となっている、出場選手の皆さん向けにエネルギー補給用の飲食を提供するブースです。参加者は参加賞と一緒に配られた「もぐもぐブース引換券」と交換で好きな商品を受け取り、国内最高峰の大会で活躍するアスリート同様に「ニッポンの食」でエネルギーを補給しました。全農ブースでは全農のカーリング競技への取り組みをまとめたパネルも展示され、参加者が足を止めて読み込む様子も見られました。
もぐもぐブースの様子
「もぐもぐブース」で商品を受け取る参加者(写真提供:JCA)
参加賞を受け取る参加者(写真提供:JCA)
全農はカーリング日本代表のオフィシャルスポンサーとして、「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、日本代表選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう「ニッポンの食」を通じてサポートしています。11月にカナダのカルガリーで開催される「パンコンチネンタルカーリング選手権大会2022」でも、パックごはんやみそ汁などの「ニッポンの食」をお渡しする予定です。
■講師のコメント
・藤澤五月選手
参加者の皆さんから「楽しかった」という声を聴けて本当に良かったです。皆さんが楽しんでいる姿を見て、私たちもカーリングを楽しむ気持ちを大事にしたいとあらためて思いました。
・吉村紗也香選手
参加者の皆さんはとても上手で、最後のミニゲームまで楽しくカーリングをすることができました。皆さんにカーリングの楽しさを広めるきっかけになったのではないかなと思います。
■ツイッターアカウント「全農広報部 スポーツ応援」
Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。カーリングスクールの情報も発信しています。
https://twitter.com/zennoh_sports
■スクール概要
(1)名 称:JCAカーリングスクール横浜2022
(2)主 催:公益社団法人日本カーリング協会、神奈川県カーリング協会、
東京都カーリング協会
(3)主 管:公益社団法人日本カーリング協会指導普及委員会
(4)協 賛:全国農業協同組合連合会
(5)日 程:令和4年7月31日(日)
(6)会 場:横浜銀行アイスアリーナ(横浜市神奈川区広台太田町1―1)