07.15 – 07.18 2022 Tokyo #02 4日間で26名の優勝者、総額6,000万円の選手契約を提供し、契約選手は海外ポーカートーナメントへの挑戦権を手にした。

ジャパンオープンポーカーツアー株式会社のプレスリリース

2022年7月15日から18日の4日間、日本で今大流行を巻き起こすマインドスポーツであるポーカーのイベントを開催した。ジャパンオープンポーカーツアー(以下JOPT)は、ポーカーの競技人口に比例し、開催毎に最大エントリー数を更新し続けており、ポーカープレイヤー憧れのタイトルとなっている。本大会も例に漏れず、過去最大のエントリー数でこの夏最大の盛り上がりをみせた。

【メインイベントは過去最大の動員数を記録】

JOPT最大の特徴といえば、その大きい規模感とプライズである。選手契約と名誉を目指して全国から集結する参加プレイヤー数は年々増加しており、予選参加人数は13,000人、メインエントリー数は過去最大の1,307人、全体のエントリー数もあわせると4日間で7,100以上を記録した。また、遠方からの参加者がどこからでも参加できるよう、同イベント初のオンライン予選も実施し、ポーカー大会の在り方としても常に進化を遂げている。初のOnline Day 1は総勢149エントリーを記録した。

 

【プライズ総額は6,000万円】

JOPTはその規模感もさることながら、プライズ額においても日本トップを誇るイベントだ。プレイヤーは、年4回行われる同イベントで入賞すると海外渡航補助や大会出場費などのスポンサードを獲得し、選手契約を結ぶことができる。その年間総額はなんと驚異の1億円。今回のJOPT Tokyo #01での大会全体プライズ総額は6,000万、メイン総額1,000万円の選手契約が提供された。優勝者のTOMURA Yudaiさんには優勝トロフィーの贈呈に加え、$26,190の選手契約がオファーされ、準優勝者のTAKASUGI Akiraさんには$12,300の選手契約がオファーされた。

 

【NLH/PLO/MIXのサイドイベントも開催】

JOPTではメインイベント以外に、NLH/PLO/MIXなど、あらゆる種目を取りそろえたサイドイベントも取りそろえられている。特に盛り上がりをみせたのが、NLH Tag Teamという、2人1組で参加することのできるイベントだ。友人や家族、恋人と一緒に盛り上がりながら参加できるため、メインとはまた一味違った雰囲気の中でポーカーを楽しむことができる。そんなNLH Tag Teamのエントリー数は、深夜にも及ぶサイドイベントにも関わらず、驚異の353組のエントリーを記録し、一層の盛り上がりがうかがえる結果となった。

また、NLH Platinumでは、前回優勝者のMITANI Jun選手が同部門史上初の2連覇を成し遂げたことも大きな話題を呼んだ。前回大会との合計獲得プライズは$16,200となり、大きな夢と栄冠を掴み、多くのポーカープレイヤーを奮い立たせる結果となった。

 

【スポンサーはWSOPでおなじみのGGPoker】

JOPTは、世界一のポーカー大会でおなじみの WSOP(World Series of Poker)のスポンサーでもあるGGPokerをスポンサーとして迎えている。WSOPでは日本人選手の活躍も目覚ましく、2022年WSOP大会でもNAKANISHI Shota選手が優勝し、$277,212という夢のようなプライズと名誉を手にしたことが話題となった。海外で夢を掴む第一歩として、これまでも多数のJOPT契約選手たちがこのプライズを手に、あらゆる世界大会に挑戦し続けてきた。このように有名ポーカープレイヤーになる登竜門として、海外で自身の磨いた実力を試す機会として、JOPT入賞を目指すプレイヤーは今後も増え続けていくと予想される。

【各界の著名人も続々参加】

急激に加速するポーカーブームは、インフルエンサー業界にも広がっている。

今回のJOPTでは、メイン・サイド合わせて4日間で7,600以上ものエントリーを記録し。インフルエンサーも多数参加し、お笑い芸人のアントニー (マテンロウ) さんや、元ブリリアン(お笑い芸人)/現在俳優の杉浦大毅さん、web漫画家/実業家のやしろあずきさん、タレント/プロ雀士としても活躍する田口淳之介さん、大人気コスプレイヤーのぽにょ皇子、プロレスラーのシバターさん、Mリーグサクラナイツ監督の森井巧さん、Mリーグ所属プロ雀士の松本 吉弘さんら、各界の著名人が参加。中でもTwitterインプレッション数が最も多かったプロ棋士の佐々木勇気七段は、前回大会のNLH GG100でも見事入賞を果たすなど、その実力も折り紙付きだ。こういった著名人たちと肩を並べて戦えるのも、国内最大規模の大会ならではの魅力となっている。

 

【大会の様子は配信をチェック】

大盛況に終わった本大会は、プロポーカープレイヤーの一ノ瀬公聖さんを迎え、Youtubeでファイナルテーブルの様子を配信していた。その熱狂はアーカイブからチェックすることができる。イベントに参加したプレイヤーも、惜しくも参加できなかったプレイヤーも本大会での熱い対戦の様子を伺うことが出来る必見の内容となっている。
 

ますますの盛り上がりが期待される次回大会、JOPT 2022 Tokyo #02 は10月7日から10日の計4日間、ベルサール新宿セントラルパークにて開催予定。これまで複数回にわたって開催されたポートホールを離れる次回大会、新しいJOPTに乞うご期待。

↓JOPT Twitter
https://twitter.com/japanopenpoker

 

↓JOPT Web
https://japanopenpoker.com/

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