「大阪マラソン2023(第11回大阪マラソン)」ランナー募集ポスター等に使用するメインビジュアルを決定しました

大阪マラソン組織委員会のプレスリリース

 大阪マラソン組織委員会では、より多くの方々に大阪マラソンへ関わっていただくための取組みの一環として、令和5年2月26日(日曜日)に開催する「大阪マラソン2023(第11回大阪マラソン)」のランナー募集ポスター等に使用するメインビジュアル(デザインの中心となるイメージ画像)の一般公募を行い、45作品の応募をいただきました。

 このたび、専門家による審査の結果、次のとおり最優秀作品と優秀作品を決定しましたのでお知らせいたします。

 なお、最優秀作品は、大阪マラソン組織委員会で補作のうえ完成版とし、令和4年8月5日(金曜日)から開始する大阪マラソンのランナー募集ポスター等に使用します。また、最優秀作品及び優秀作品は、大阪マラソンEXPOの会場において展示を予定しています。

 

1 応募作品数

  45作品

 

2 受賞について

 【最優秀作品(1点)】

   福島 正博 さん

 【優秀作品(2点)】

   坂本 京子 さん

   久松 朱音 さん

 

3 審査について

「第11回大阪マラソンのポスター等に使用するメインビジュアル選定審査会」において、選定審査を実施

 

  日時:令和4年7月7日(木曜日)

  委員:清水 柾行(大阪芸術大学教授、グラフィックデザイナー)※委員長

     上田 バロン (FR/LAME MONGER代表、イラストレーター)

     カズ・オオモリ(大阪芸術大学教授、グラフィックデザイナー)

 

4 委員の講評について

【最優秀作品】

 〇福島 正博さんの作品

 募集テーマがきっちり描き込まれ上手く表現されている。ボランティアや観客等多数の人に支えられて、多様な参加者が集まって大阪マラソンを楽しもうという気持ちがストレートに伝わってくる。背景の黄色がとても元気な印象を与え、ポスターとして機能すると考えられる。

 

【優秀作品】 

 〇坂本 京子 さんの作品

 躍動感と自由さ、ユーモアなど、チャーミングに大阪らしさが表現されている。たこ焼きが地球に見え、そこから虹が出ており、大阪の未来やホスピタリティが表現されている。人に焦点をあて、大阪の人の優しさや、楽しそうな感じが伝わってくる。

 

 〇久松 朱音 さんの作品

 人をテーマに置きながら、表現に独自の世界観がある。真ん中のランナーが笑顔で軽やかに走る姿や、それぞれのランナーの個性と多様性、背景の虹が未来に向かうイメージに好感を持てる。今後に期待したい。

 

(参考)大阪マラソンEXPOについて

 大阪マラソンのランナー受付を兼ねた大会盛上げイベント。令和5年2月24日(金曜日)から25日(土曜日)までの2日間、インテックス大阪で開催予定。

 

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