早川史哉選手が新潟市立新関小学校を訪問

株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース

9月19日(木)
訪問先:新潟市立新関小学校(新潟市秋葉区下新766)
訪問選手:早川史哉選手
参加者:5・6年生26名

本日19日(木)の午後、ホームタウン活動としてトップチーム選手による小学校訪問を行いました。新潟市秋葉区にある新関小学校を訪問したのは、早川史哉選手。新関小学校の校長先生は、早川選手がアカデミー時代に一緒にプレーしていた先輩のご家族というご縁がありました。
「今日は来てくれてありがとうございます。早川選手が来るのを楽しみにしていました。よろしくお願いします」と代表の児童が緊張しながら挨拶。

まずは小澤聡チーフコーチと日馬秀コーチのリードで、ボールを使ってパス交換。2人から4人、8人…と最後には全員で一つの円になってパス交換をしました。児童が積極的に声をかけてリードして何回もチャレンジ。パス交換が成功した時には拍手が起こりました。

みんなお待ちかねのミニゲームでは、早川選手と一緒のチームでプレーしたくてじゃんけんでチーム決め。歓声を上げながら、一緒にボールを追いかけていました。

プロサッカー選手を目指すきっかけは「小学校3年生の時に、今一緒のチームでプレーしている野澤洋輔選手と写真を撮った時、頭に手を置いてくれたのが嬉しかった。野澤選手みたいに子どもに夢を与えられるようになりたいと思った」と語った早川選手。早川選手の言葉に真剣に耳を傾け、熱心にメモを取る姿が印象的でした。

質疑応答では、最初は恥ずかしがっていたものの、いくつもの質問が寄せられました。小学生のころ、持久走が苦手だったというエピソードを披露した早川選手。「苦手なことをできる範囲でベストを尽くしてほしい」とメッセージを送っていました。

集合写真を撮る際、前にいた児童の頭に手を置いた早川選手。小学生のころに野澤選手にしてもらって嬉しかったことは、大切な思い出となった違いありません。

最後は、来週末28日(土)のホームゲーム水戸ホーリーホック戦の来場を呼びかけるチラシを1人1人に手渡しし、握手してお見送り。新関小学校の皆さんが一人でも多くデンカビッグスワンスタジアムに来てくれることを楽しみにしています。新関小学校の皆さん、ありがとうございました!

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