呼吸筋トレーニングデバイス「エアロフィット」がデフビーチバレー日本代表強化選手とパートナーシップ契約を締結!

株式会社アオイロのプレスリリース

株式会社アオイロ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:青木孝哲、以下アオイロ)は、一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会(本拠地:大分県大分市、代表理事:牛尾洋人)とパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。呼吸筋トレーニング機器「エアロフィット」の提供や、呼吸筋トレーニングのサポートなどを実施して参ります。

 

  • 【呼吸筋トレーニングで更に高みを目指す】

エアロフィットはデンマークで開発された呼吸筋トレーニング機器です。デンマーク本国ではオリンピック選手などのトップアスリートも使用している製品で、2021年6月から本格的に日本でも販売を開始いたしました。

エアロフィットを販売する株式会社アオイロは「高品質なヘルスケアプロダクトを通じて世界中の人々を笑顔に」を理念に2020年に設立。2022年春からパートナーシップ制度を始動し、トップアスリートの「呼吸力」の向上、トレーニング知識のアップデートを目指し、アスリートが更なる高みを目指すための支援を進めております。

今回パートナーアスリートとして契約させていただいたのは日本デフビーチバレーボール協会に所属する日本代表強化選手の皆さんです。デフビーチバレーとは、聴覚に障がいのある選手たちが出場する競技で、基本的にルールは通常のビーチバレーと変わりません。

4年に1度、世界規模で行われる聴覚障がい者のための総合スポーツ競技大会であるデフリンピックの公式競技でもあり、日本代表チームは今年ブラジルで開催された第24回夏季デフリンピック競技大会にも出場を果たしました。
日本デフビーチバレーボール協会の更なる挑戦をサポートすべく、エアロフィットでは製品のご提供、トレーニンメニューの開発などを引き続き実施して参ります。

■代表理事の牛尾さん(中央)とデフビーチバレー日本代表強化選手の皆さん

<実績>
第24回夏季デフリンピックブラジル大会 13位タイ

■デフリンピックとは
デフリンピック(英語: Deaflympics)は、4年に1度、世界規模で行われる聴覚障がい者のための総合スポーツ競技大会で、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD、CISS)が主催する障がい者スポーツにおける最初の国際競技大会です。
国際オリンピック委員会が「オリンピック」という名称の使用を許可しているのは、デフリンピック(Deaflympics)のほかに、パラリンピック(Paralympics)と、スペシャルオリンピックス(Special Olympics)があります。
2022年5月には、第24回夏季デフリンピック競技大会がブラジルのカシアス・ド・スル市で開催されました。
紹介ページ:https://aoiro.co/pages/jdva

 

  • 株式会社アオイロ

​会社概要
会社名:株式会社アオイロ
所在地: 神奈川県川崎市幸区中幸町3-31-2
代表者: 青木 孝哲
設立: 2020年1月23日
コーポレートサイト: https://www.aoiro.co.jp/
オンラインショップ:https://aoiro.co/
事業内容:ライフサイエンスデバイス開発・輸入販売

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