会員でありながらジムに通わない人の、月会費を無駄に払い続けてしまっていた平均月数は1.8カ月ということが明らかに!フィットネスを賢く楽しみたい、都度利用のニーズをGYYMが解決!

GYYM株式会社のプレスリリース

個別の入会金や月会費等の固定費用を支払うことなく、様々なフィットネス施設の予約・利用が可能な「1 TICKET FITNESS(ワン・チケット・フィットネス=都度利用制度)」を展開するGYYM(ジーム)株式会社(代表取締役:加川 洋平/橋本 龍也、三菱地所100%子会社)は、月会費制スポーツジムに現在通っている、または過去に通ったことがある対象者約500名に対して、利用実態に関するWEBアンケート調査を実施したところ、月会費制ジムにおける実質的な一回利用単価は平均3,870円であることが確認されました。こうした利用実態において、都度利用のニーズが高まっているものと考えられ、GYYMがフィットネスを賢く楽しむ方法を提案いたします。

■調査結果トピックス

  1.  月会費制ジムの実質的な一回利用単価は平均3,870円、ジムの継続月数は平均22.3カ月である一方、会員でありながらジムに全く通わない人の、月会費を無駄に払い続けてしまっていた平均月数は1.8カ月という結果に!
  2.  月会費制ジムを退会した人の43%が「時間がなかった」等、忙しさを理由に退会していることが判明!
  3.  月会費制ジムを退会した経験のある方の41%がまた運動を「再開したい」と回答!月会費制のジムは退会したが、運動不足は解消したい考えの方が多数!
  4.  月会費制ジムを退会したが、また運動を再開したい方の60%が「都度払い方式」を希望!

【調査概要】
目 的:月会費制スポーツジム利用者の実態調査
対 象 者:月会費制スポーツジムの利用経験者 506名(日本全国の20~60歳男女を対象)
調査期間:2022年6月10日~2022年6月11日
※実質的な一回利用単価の推計において、月会費、利用月数、利用回数の記憶が定かではない等、有効ではないデータは除外し、有効データは474件。尚、現在ジムに通っており、過去にジムの退会経験がある方は、現在のジムの利用データ、及び過去のジムの利用データを調査し、それぞれを1件のデータとして計算。

■提携総合ジムを一回1,500円程度から都度利用が可能な都度利用の方がお得な場合も!
調査対象者である現在ジムに通っている方 151人、現在はジムに通っていないが、以前通っていた方 355人に対して、通っている(または通ったことがある)月会費制ジムの入会金・登録手数料、月会費、継続月数、総利用回数を調査(※有効データについては後述)し、下記の計算式で実質的な一回利用単価の推計を行いました。
〔(入会金+登録手数料)+月会費×継続月数〕÷総利用回数 = 実質的な一回利用単価
結果、実質的な一回利用単価は平均3,870円、半数が一回1,500円以上であることが確認されました。
また、対象データにおいて、ジムの継続月数は平均22.3カ月である一方、ジムに全く通わず、月会費を無駄に払い続けてしまっていた月数は平均1.8カ月という結果でした。

月会費制ジムの多くは、利用回数制限がなく、いつでも利用できることから、使えば使うほどお得になるメリットがある一方、利用頻度が少なかったり、仕事等の繁忙期、生活環境の変化で一時的に利用できない期間があったりする場合、月会費の垂れ流しが生じてしまうデメリットがあります。
GYYMにおいては、提携総合ジムを一回1,500円程度から都度利用が可能であることから、月会費制ジム利用者の
約半数にとってGYYMで都度利用することが経済合理的であり、フィットネスを賢く楽しみたいユーザのニーズを満たせるサービスであることが確認できました。

■月会費制ジムを退会した人の43%が「時間がなかった」等の忙しさを理由に退会していることが判明!
ジムの退会理由の上位は、「時間がなかった」が43%、「飽きてしまった」が28%という結果でした。
継続的に通おうと月会費制ジムに入会したものの、忙しくてなかなか通えなくなってしまった、また同じジムに通い続けることに飽きてしまい、退会したという事例が多いと考えられます。

■月会費制ジムを退会した経験のある方の41%がまた運動を「再開したい」と回答!月会費制のジムは退会した
が、運動不足は解消したい考えの方が多数!

ジムを退会した方における、運動再開意向としては、「再開したい」が41%という結果でした。
運動を再開したいと考える方に対して、その理由を調査すると、「運動不足」の回答が85%でした。

更に、運動を再開したいと考える方に対して、運動を再開したいが、現在、運動を再開できていない理由について調査すると、「継続的に通えず、月会費を無駄にしてしまう不安がある」「忙しく、時間がない」が42%、「新型コロナウイルスの感染不安」が41%という結果でした。

過去に月会費制ジムに入会し、十分な利用頻度を維持できず、月会費を垂れ流してしまった経験をもつ方にとっては、運動を再開したくとも、また月会費を無駄にしてしまうのではないかという不安からジムに再入会できず、運動を再開できていないということが確認できます。また、働き方の変化や、子育てをしながら共働きを行う世帯の増加に伴い、時間的制約が増している方は少なくなく、更にはウィズコロナ時代において感染症の拡大がまたいつ起こるかわからないという不安が残り続けることも、月会費制ジム再入会の妨げになっていると考えられます。

■月会費制ジムを退会したがまた運動を再開したい方の60%が「都度払い方式」を希望!
ジム再開意向があるものの、月会費を無駄にしてしまう不安から利用を再開できていない方が一定数いることから、「都度払い方式」と「月会費制」の利用形態それぞれでの再開利用意向を調査したところ、「都度払い方式」を希望する方が60%という結果でした。都度利用で運動を再開したいと考える方が6割以上いるということであり、都度利用のニーズの高まりを表す結果となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大を契機として、月会費制ジムを退会した利用者も多いですが、都度利用制度であれば、面倒な入退会手続きもなく、感染状況に合わせた通い方も可能です!
GYYMはフィットネスの都度利用を通じてフィットネス参加者の拡大、またフィットネス施設運営者への集客支援を進め、市場拡大に努めて参ります。

【GYYM株式会社 代表取締役 加川洋平のコメント】
結果①:月会費制ジムの実質的な一回利用単価は平均3,870円、ジムの継続月数は平均22.3カ月である一方、会員でありながらジムに全く通わない人の、月会費を無駄に払い続けてしまっていた平均月数は1.8カ月という結果に!
「月会費を支払うことでジムに通いたい放題と聞くと、とてもお得に感じる反面、実際に利用を開始してみると思ったほど利用できなかったというのは、多くのジム入会経験者が感じるペインではないかと思います。月会費を無駄にしてしまった経験が、次にジム通いを再開するモチベーションを下げてしまうということもあるはずです。GYYMを利用して、月会費の垂れ流しを不安に感じることなく、自分のペースでフィットネスに取り組んでいただけたらと思います。」
結果②:月会費制ジムを退会した人の43%が「時間がなかった」等、忙しさを理由に退会していることが判明!
「特に20~40代は働き盛り。共働きで、子育てとも重なれば、自由な時間を確保することは難しく、忙しさが退会理由になるのも頷けます。忙しい大人も、ときには体を動かしてダイエットをしたり、フィットネスを通じてリフレッシュをしたりしたいもの。大人がフィットネスをもっと手軽に、自由に楽しめる環境を用意していきたいと考えています。」
結果③:月会費制ジムを退会した経験のある方の41%がまた運動を「再開したい」と回答!月会費制のジムは退会したが、運動不足は解消したい考えの方が多数!
「長引くコロナ禍で、運動不足や健康不安を感じている方は多いと思います。医療に頼ることなく、心身の健康を取り戻すため、フィットネスを手軽に始められるGYYMを活用してもらえたらと思います。」
結果④:月会費制ジムを退会したがまた運動を再開したい方の60%が「都度払い方式」を希望!
「GYYMをご利用中のお客様からも、ジムを都度利用できるサービスを探していたというお声をよくいただきます。コロナ禍を契機に、海外(中国)でもジムの都度払い方式が注目され、業界の追い風になっています。日本のフィットネス市場の拡大に向けて、経済合理的な、新たなジムの使い方を提案して参りたいと思います。」

■GYYMサービスの特徴
●ジム・スタジオの施設運営者とユーザとを繋ぐITプラットフォームを構築。「集客・収益性を高めたい」ジム等と、「自分にあったジム等を探したい」「月会費を無駄にすることなくジムを利用したい(=都度利用したい)」ユーザのニーズをマッチング。

「GYYM」利用フローイメージ図「GYYM」利用フローイメージ図

【ユーザ側メリット】

  • ユーザは、GYYMで「ジム等の検索」「予約」「決済」「都度利用」が可能。予約情報は、GYYMが予めジム等に共有するため、施設での入会手続き等は原則、一切不要。
  •  GYYMが提携するジム・フィットネスの中から、好きな時に自由に選んで利用可能。

【ユーザーの声】
・忙しいときは少なく、余裕があるときはたくさん通うことができ、いろんな場所にいける◎
・頻繁にジムに通えないので都度利用できるサービスを探していました。わかりやすく、通いやすい価格でありがたい。
【施設運営者側メリット】

  •  GYYMに施設情報や提供しているフィットネスプログラム情報を掲載し、新たなユーザ層(主にライトユーザ)へリーチすることが可能。
  • 施設利用料金・プログラム参加料金をダイナミック・プライシングで値付けすることで、稼働率向上や収益最大化を実現。
  •  施設運営者は、ユーザの利用料金の一部を送客手数料としてGYYMに支払うビジネスモデルで、施設運営者による固定費支払いは一切不要。

【施設運営者側の声】
・店舗担当者へのフォロー体制がしっかりしており、店舗側のオペレーションも簡単なため、スムーズに導入できました
・GYYMを利用することで、ライトユーザーへのリーチが容易に可能となりました

■GYYM株式会社について
会社名:GYYM株式会社(読み方;ジーム 英語表記;GYYM, Inc.)
所在地:〒100-8133 東京都千代田区大手町一丁目1番1号
設立日:2019年11月22日
資本金:1億円
主要株主:三菱地所株式会社(100%子会社)
事業内容:フィットネス運営施設への送客支援サービス
役員:代表取締役 加川洋平(事業提案者)、橋本龍也(事業提案者)
サービス:2020年1月27日 関東エリアでのプレローンチ
2020年10月5日 サービス正式ローンチ
大手総合スポーツクラブ「メガロス」との提携開始
2021年10月1日 関西エリアでのサービス開始
2022年1月4日 大手総合スポーツクラブ「ティップネス」との提携開始
東海エリアでのサービス開始
2022年6月現在 登録会員数3万人以上、提携施設数250施設以上と事業拡大中
URL: https://gyym.jp
WEB MEDIA : 「GYYM MAGAZINE」 https://magazine.gyym.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/gyym_official
Twitter: https://twitter.com/GyymOfficial
Facebook: https://www.facebook.com/GYYMofficial

 

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