躰道の世界大会4連覇!中野哲爾さんが大切にしている「基礎の徹底」と「自分の成長のために戦うこと」【ワクセルトークセッション企画】

ワクセルのプレスリリース

躰道(たいどう)の世界大会を4連覇し、中野哲爾(なかのてつじ)さんをゲストに招きトークセッションイベントを行いました。中野さんは大学1年生から躰道を始め、仲間とともに躰道の道場『己錬館』(これんかん)を立ち上げ館長を務めています。
今回は、躰道を始めたきっかけ、世界大会で4連覇した要因、今後の展望についてお話しいただきました。

ワクセル主催のトークセッションイベントのレポートです。ワクセル(主催:嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。

躰道(たいどう)の世界大会で4連覇を達成し、現在は己錬館の館長として躰道を指導、整骨院の院長も務める中野哲爾(なかのてつじ)さんをゲストに招き、トークセッションイベントを行いました。MCは、ワクセルコラボレーターの川口満里奈(かわぐちまりな)さん、ワクセル総合プロデューサーの住谷が務めました。

中野さんは幼少期からフルコンタクト空手を始め、大学1年生のときに先輩をきっかけに躰道と出会います。躰道は沖縄空手をベースにし、戦後から始まった武道です。立ち技系の格闘技は倒れたときに「待て」がかかりますが、躰道は全身を使って倒れかけたところから攻撃に移る実践的な武道です。

世界大会4連覇を成し遂げた強さの秘密は「基礎の徹底」と中野さんは語ります。応用を練習するときには、基礎がつまらないから応用での違う動きに楽しみを見出す人と、基礎の動きを徹底的に叩き込んだ上で、応用の動きを極める2パターンの人がいるそうです。

大会に出場しても緊張はしなくなったという中野さん。「試合に負けたくないという気持ちが緊張につながる、試合の目的が自分の成長なので負けることは怖くない」と常に自分を成長させる気持ちで大会に臨んでいます。

YouTubeを通して身体の基礎を伝え、自分で健康になれる人を増やしたいと活動の場を広げる中野さん。今後は世界中の人が自分で健康を手に入れる土壌をつくりたいという話でトークセッションを締めくくりました。
https://waccel.com/talksession/nakano-tetsuzi/

■中野哲爾さん

●船橋市躰道教会 己錬館HP
http://taido.korenkan.com/

●中野哲爾さんTwitter
https://twitter.com/korenkan_t

●中野哲爾さんInstagram
https://www.instagram.com/t_korenkan/

■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。
さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っていきます。

・YouTube等での番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作

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