ヒュンメルがJリーグなど6クラブとSDGsに貢献するチャリティシャツを発売!

株式会社エスエスケイのプレスリリース

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、サポートする6つのクラブと協働で、 SDGsが採択された9月25日(GLOBAL GOALS DAY)の前後に、試合前のウォーミングアップなどで選手たちが着用するSDGsシャツを発表。平和をテーマに、持続可能な取り組みに繋げるシャツを各クラブと発売します。

■持続可能な取り組みを6クラブ連携で実施
2030年までの実現を目指すSDGs(持続可能な開発目標)17のゴールは、世界すべての国で目指す目標。ヒュンメルでは、KARMA PROJECTという名のもと、人権やジェンダー、平和をテーマにした取り組みをグローバルで行っています。

 

そこで、SDGsが国連総会で採択された9月に、サポートクラブとコラボレーションし、10番「人や国の不平等をなくそう」や16番「平和と公正をすべての人に」に役立てることのできるSDGsシャツ企画を立ち上げました。

 

この取り組みに賛同し、参加するクラブは、Jリーグのジェフユナイテッド市原・千葉、ツエーゲン金沢、福島ユナイテッドFC、ヴァンラーレ八戸、WEリーグのINAC神戸レオネッサ、Fリーグの名古屋オーシャンズの6クラブに拡大。それぞれのクラブが独自のSDGs活動を展開する予定で、カテゴリーやリーグ、男女の枠組みを超えたものになりました。

■平和へのパス

シャツの背面はブラックのカモ柄をベースに、花が散っている、色を失った世界を表現。このシャツが、ヒュンメルと6つのフットボールクラブから平和へのパスとなるように、クラブのエンブレムを配置し、「Pass to Peace」のメッセージを入れました。

前面には色を取り戻した世界で大輪の花が咲き誇る様子を描き、平和な日常が戻り、彩りを取り戻せるようにと願いを込めたものに。また、ヒュンメルのブランドミッション“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える)をヒマワリの蜜を吸いにやってきたマルハナバチの軌跡として、ロゴと共にデザインしました。

こうした共通のベースデザインに、前面にチームエンブレムをカラーで配置したクラブ仕様のSDGsシャツを、各チームの選手が9月から11月にかけて着用。それに先行して、各クラブから選手着用シャツを発売。ヒュンメルからは、前面にチームエンブレムのないシャツを発売。売上の一部をSDGsに繋がるように国内外で寄付やイベントを行います。

■商品情報

ヒュンメルSDGsシャツ
Price:6,380円(税込)
Size:S・M・L・O・XO・XO2・XO3(ユニセックス)

https://www.sskstores.jp/fs/srush/S03_HAZT106SDS-1090
※8月3日(水)23:59まで予約を受け付け、お届けは9月中旬を予定しています。
※前面にエンブレムの入った6クラブのモデルは、各クラブのオフィシャルオンラインストアで順次発売します。

■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
 【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/

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