おしぼりの概念が変わる!可能性が広がる!スポーツ現場でのおしぼりの活用法

FSXのプレスリリース

「おしぼり」のレンタル・企画開発などを手がけるFSX株式会社(本社:東京都国立市、代表取締役社長:藤波克之、以下略:FSX)は、『REION』とポケットおしぼり(Pocket Oshibori)が、7人制女子ラグビーのクラブチーム NPO法人ARUKAS KUMAGAYA(以下、アルカス熊谷)に導入されたことを記念して、「スポーツにおける “おしぼり”の可能性を探る」レポート記事を公開いたしました。

今回取材を行ったのは、埼玉県熊谷市を拠点とするクラブチーム「アルカス熊谷」。アルカス熊谷では、アロマおしぼり『AROMA Premium with yuica』、超大判サイズ『BODY』、おしぼり冷温庫『REION』を導入しています。
女子ラグビーという スポーツの現場に初めておしぼりを取り入れようと思ったきっかけ、さらに導入後の変化などについて、3人の方にお話を伺いました。

 

武田アカデミーヘッドコーチ兼マネジメントスタッフ:「スポーツ全般に言えることだと思いますが、ネガティブな感情をリセットすることは、すごく重要です。疲れと汗で、べたついて気持ちが悪いままでいると、不思議とモチベーションや練習の質が下がっていくので、選手の疲れた「体」と「気分」をさっぱりさせるこの“おしぼり”は、気分転換のツールになっています。」
寳崎トレーナー:「選手たちは休憩時間をより効率的に使うことができるようになったと思います。休憩時間は、次に向けて気持ちを切り替え、体力を回復させるために、重要な時間です。体をさっぱりさせるために熱めのシャワーを浴びると、直後はどうしても交感神経が優位になりやすく、目が冴えてしまうので、ちょっとした汚れの場合には、“おしぼり”で拭いて、さっと休める方がいいなと思っています。」
田坂キャプテン:「基本的におしぼりは、『REION』で冷やして、ケアルームに置いています。これまでは「着替える」「テーピングを巻く」場所だったケアルームが、「ちょっと休憩しよう」と思う、リラックスできる場所に変わりました。今では試合と試合の合間や、練習が終わったとき、また遠征先にも欠かさず持って行くほど、“おしぼり”は なくてはならない大事なアイテムです。」

この続きはHP  http://www.fsx.co.jp/reports/arukas_kumagaya/  をご覧ください。

FSXではおしぼりが持つ可能性をさらに追求し、スポーツの現場でも大切なパートナーとして貢献できるよう、これからも商品の普及・開発に挑戦してまいります。

参考資料
<アルカス熊谷について>  

https://www.arukas-kumagaya.jp/
NPO法人 ARUKAS KUMAGAYAは、2014年に埼玉県熊谷市を拠点とした国内初の産官学連携の女子セブンズラグビークラブチームとして誕生しました。熊谷発の女子ラグビークラブから、一人でも多くの日本代表『サクラセブンズ』を輩出し、『熊谷』を世界一のラグビータウンにすることを最大目標に掲げています。「戦う姿ですべての人に感動と希望を」モットーに、常に感謝の気持ちを持って、1戦1戦全力で戦うチームを目指しています。

 

<FSX株式会社について>  

http://www.fsx.co.jp/  

「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念に、1967年に貸しおしぼり業の「藤波タオルサービス」として創業。以来、東京・国立市を本拠地として、おしぼりを軸とした事業活動は多岐に渡っています。おしぼりの素材や加工機開発に始まり、香り(アロマ)をつける特許技術、抗ウイルス・抗菌の衛生技術『VB(ブイビー)』、おしぼりを最適な温度で提供するおしぼり冷温庫『REION』の開発と、ソフトとハードの両面からおしぼりの価値を創造する開発を行う他、EC運営や同業者向けフランチャイズ事業等も手がけ、品質の高い製品・サービスの企画・製造・販売を行っています。

ポケットおしぼり:http://www.fsx.co.jp/pocket-oshibori/
おしぼり冷温庫『REION』:http://www.reion.jp/

 

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