株式会社ウェブシャークのプレスリリース
Yogiboを展開する株式会社ウェブシャーク(大阪市中央区/代表取締役社長 木村誠司、以下:当社)は、当社のレーシングチーム「Yogibo Racing」が日本のチームとして唯一全戦参加を表明している「Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS(ファナテック GT ワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS、以下:GTWC)」とオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。
また、本契約に伴い、スポーツ専門チャンネル「J SPORTS」内において、GTWCの全レースを放映することが決定いたしました。
- Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSとは
SROモータースポーツグループが主催する国際チャンピオンシップレース。GT3とGT4車が混在する有数のマルチクラス・チャンピオンシップであり、GT4チームとドライバーは各々のクラスで優勝やタイトルを賭けて争う。
2022年度は日本のチームやドライバーに向けた新たな“チャンピオンシップの中のチャンピオンシップ”としてJapan Cupを開催。
GT3カーを中心に争われるGTワールドチャレンジは、2010~19年までの10年間に渡り、「ブランパンGTシリーズ」として開催されていたが、2020年度からアマゾン・ウェブサービス(AWS)がタイトルスポンサーを務め、「GTワールドチャレンジ」に名称が変わり開催されている。
HP :https://www.gt-world-challenge-asia.com/
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/gtworld
- GTWCアジア ゼネラルマネージャー / ベンジャミン・フラソナビッチ氏 コメント
Yogiboを公式チャンピオンシップパートナーとして迎えることを嬉しく思います。
2022年、彼らの新しいチームのエントリーを最初に知ったとき、モータースポーツに対する彼らの熱意は非常に明白でした。
それ以来、数々の議論を通じてYogibo CEOの木村誠司さんがYogibo Racing、そして彼のブランドであるYogiboの製品に非常に情熱を注いでおり、またそれらが非常に快適であることを感じています。今シーズン、彼と、またYogiboと緊密に協力していくことを非常に楽しみにしています。Yogiboの製品もシーズンを通して特別な登場をしますのでぜひご期待ください。
- 株式会社ウェブシャーク 代表取締役 / 木村誠司コメント
世界的な公式チャンピオンシップであるGTWCが日本で開催されることをとても嬉しく思います。SROのこの大会にかける意気込みは本物であり、それならば我々に何かできることはないかと動いた結果、J SPORTSでの全戦オンエアが決定しました。Yogiboが橋渡しとなりこの三社がタッグを組めたことはとても素晴らしいことです。
日本には非常に多くのモータースポーツファンがいます。そのファンの皆様にJ SPORTSやYoutubeを通してGTワールドチャレンジASIAという新たな興奮をお届けしたいと思います。そしてYogibo Racingは日本初の「アジアナンバー1」の称号を本気で狙いたいと思います。日本のファンの皆様応援よろしくお願いします!
<GTWAアジア予定スケジュール>
5/20 – 5/22 セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)※開催済
7/15 – 7/17 鈴鹿サーキット(日本) ※JAPAN CUP 含む
7/22 – 7/24 富士スピードウェイ(日本) ※JAPAN CUP含む
8/19 – 8/21 スポーツランド SUGO(日本) ※JAPAN CUP含む
9/23 – 9/25 岡山国際サーキット(日本) ※JAPAN CUP含む
10/21 – 10/23 マンダリカ国際・サーキット(インドネシア)
- スポーツ専門チャンネル「J SPORTS」放映スケジュール
番組名 :GTワールドチャレンジ・アジア 2022
番組内容:Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSの全レースを生中継で放送。
※既に終了している開幕戦のセパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)は録画放送)
<放送スケジュール>※初回放送(各オンエアリピート放送あり)
- オフィシャルパートナー契約 概要
・JAPAN CUPに参戦する全車両のナンバープレートにYogiboロゴを掲示
・JAPAN CUPでの優勝者特別アーチの制作
・レース勝者への勝利者オリジナルYogibo贈呈
・大会ポスター、タイムテーブル、GTWC公式ウェブサイト、公式プログラム等本大会に関連してSROが制作する全ての公式文書にYogiboロゴを掲出
- Yogibo Racingについて
快適すぎて動けなくなる魔法のソファYogiboを取り扱う株式会社ウェブシャークは、2021年よりSUPER GTのGT300クラスへの参戦を機に、レーシングチーム「Yogibo Racing」が始動。
2022年度は、Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSに参戦している。
チーム監督は、2008年にSUPER GTでチャンピオンを獲得した経験をもち、女性監督として注目されている芳賀美里。ドライバーには、横溝直輝選手と藤波清斗選手のコンビ。
2017年にGT ワールドチャレンジ・アジアの前身であるブランパンGT シリーズ・アジアで日本人初優勝の経験をもつ横溝直輝選手と、2018年、19年にスーパー耐久・ST-X クラスで2年連続シリーズチャンピオンであり2020年スーパーGT GT300クラスでシリーズチャンピオンを獲得した経験をもつ気鋭の若手ドライバー、藤波清斗選手。
ベテランと若手の鮮烈なコンビで、GTワールドチャレンジ・アジアでのシリーズチャンピオン獲得を目指す。車両は全世界で熱狂的なファンをもち、流麗なボディと速さで愛される「Ferrari 488 GT3 EVO」を使用。
<チーム体制>
カーナンバー :27
エントラント名 :Yogibo Racing
チーム監督 :芳賀美里
ドライバー :横溝直輝 / 藤波清斗
車両名 :Ferrari 488 GT3 EVO
Twitterアカウント :Yogibo Racing(@YogiboRacing)https://twitter.com/yogiboracing
- Yogiboについて
ビーズソファをはじめインテリア家具・生活雑貨などリラックスアイテムを取り扱うライフスタイルブランド。Yogiboのビーズソファは従来型のビーズクッションとは異なり、1つでベッド・ソファ・リクライニングチェアなど、用途に合わせて形状を自由に変化させることができます。デザイン性も高い最先端のインテリアとして、ご自宅だけでなくホテルや温泉旅館、キャンプやグランピング施設、オフィスでのビジネスシーンなど、様々な場所で活用頂いています。現在、世界で展開しております。
- スポンサー活動について
日本国内においては、日本中を熱狂させた世紀の一戦「THE MATCH」の冠協賛や、日本初の女性プロサッカーリーグ「WE リーグ」のタイトルスポンサー、プロe スポーツチーム「REJECT」メインスポンサー、世界最大のアクションスポーツ大会「X Games Chiba 2022」への冠協賛など数々の活動を行っております。
Yogibo パートナーシップ:https://www.webshark.co.jp/csv/
- サステナビリティ活動
聴覚や視覚など感覚過敏の症状がある人でも安心して落ち着いた環境でスポーツ観戦を楽しむことができる「センサリールーム」のプロデュース・普及活動、引退競争馬の支援活動、里親支援活動、被災地への支援活動など、持続的な社会課題の解決を共に目指す「TANZAQ(タンザク)」プロジェクトなど、社会への貢献を通して“ストレスのない社会を実現する”ことを目指し様々な活動をしております。
Yogibo social good 「TANZAQ(タンザク)」:https://tanzaq.jp/
- 会社概要
商号 : 株式会社ウェブシャーク(2022年8月1日より株式会社Yogiboへ社名変更)
代表者 : 代表取締役 木村 誠司
所在地 : 〒541-0048 大阪市中央区瓦町3丁目6-5 銀泉備後町ビル2F
設立 : 2002年2月1日
事業内容:
・快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」の運営 http://yogibo.jp
・世界初エッグウィッチ専門店「ドン・ウォーリー・エッグウィッチ」の運営 http://eggwich.jp/
・持続的な社会課題解決を目指す広告 「TANZAQ(タンザク)」 http://tanzaq.jp