千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship 2022-23」2nd Quarter Round6 出場選手36名を発表!

株式会社PIST6のプレスリリース

千葉市が主催する自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship(以下、PIST6)」は、7月14日(木)・15日(金)に開催する「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド6に出場する36名を以下の通り発表いたします。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド6 注目ポイント

PIST6優勝経験ある三浦翔大(宮城/写真左)がセカンドクォーター ラウンド4(6月30日-7月1日)以来中2週のスパンで出場。直近の既存競輪でも自ら風を切る積極的なレースが増えており、自力強化の意識が目覚ましい。前回は決勝に進出したものの5位に終わり、「次こそは見せ場を作りたい。そしてラーメン代をしっかり稼げるように」と鼻息も荒い。レースで納得の結果を残すとともに、自身の代名詞でもある「ラーメンポーズ」が炸裂するか。

同じく優勝実績もあり、コンスタントに決勝進出を果たす青野将大(神奈川/写真右)も予選から中心的存在になりそう。「脚がキツくても緩めない」をモットーに勝利を積み重ね、ファーストクォーター ラウンド4(4月23-24日)以来の優勝を狙う。5月のPIST6初参戦でいきなり決勝進出を果たした牛田樹希斗(愛知)も前回の経験を活かした質の高いレースが期待できそうだ。

また今回のラウンド6には永澤剛(青森)、鈴木庸之(新潟)、椎木尾拓哉(和歌山)、皿屋豊(三重)といったグレードレースでも活躍する面々がPIST6初参戦。彼らがどこまで常連組に食らいつけるかも見どころだ。中でも皿屋はかつて地元の伊勢市役所に公務員として勤務しつつ、アマチュア選手として競技会に参加し、34歳にして競輪選手デビューを飾った異色の経歴の持ち主。元「公務員レーサー」の初陣にも注目したい。

◇「PIST6 Championship 2022-23」 セカンドクォーター ラウンド6 出場選手一覧

※直前のレースなどにより、欠場及び出場選手が変更する場合がございます。

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