ヘラルボニー×早稲田大学ラグビー蹴球部 異彩をまとうプロジェクトが始動

ヘラルボニーのプレスリリース

株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:松田崇弥・松田文登、以下「ヘラルボニー」)、早稲田大学ラグビー蹴球部は、新たな価値創造の一つとして共同でトレーニングジャージを作成しました。

■コラボレーションに至った経緯・背景
本コラボレーションは、ヘラルボニーが掲げる「“普通”じゃない、ということ。それは同時に、可能性だと思う。」という理念に、早稲田大学ラグビー蹴球部が共鳴し、実施することとなりました。
トレーニングジャージのアートには杉村幸氏の「桜咲く」を起用、「桜」はラグビー日本代表の象徴でもあることから、「選手により高みを目指してほしい」「ラグビー以外の分野でも日本を代表するような人間に成長してほしい」という思いが込められています。
同製品のお披露目は8月21日(日)夏の合宿を予定しており、早稲田大学ラグビー蹴球部が実施するクラウドファンディングにてトレーニングジャージのレプリカや、Tシャツ・ポロシャツ・フーディーを販売いたします。今回ヘラルボニーと早稲田大学ラグビー蹴球部がスクラムを組むことで、先入観や常識という名のボーダーを超え、新しい価値の創造を図ります。

■商品情報

 

 

                [コラボレーションジャージ  サンプル画像]

その他のグッズは以下の早稲田大学ラグビー蹴球部クラウドファンディングページよりご確認いただけます。
詳細はこちら:https://readyfor.jp/projects/waseda_rugby

■作品・作家紹介

                      作品名:「桜咲く」

                      作家: 杉村幸氏
          
       在籍:のぞみの家(東京都東久留米市)
身体を動かすこと、楽しいことが大好き。テーマに沿った景色や音楽を身体で感じてイメージしながら楽しく描いています。絵の具を付けた両手を大きく動かして、力強くキャンバスに叩くように描きますが、優しく暖かいタッチの出来上がりになります。出来上がった自分の絵を見てニッコリ微笑む表情はとても印象的です。

 

【早稲田大学ラグビー蹴球部概要】
大正7年(1918年)に日本で4番目のラグビーチームとして創部。数々のライバルとしのぎを削るとともに、幾多の選手を代表に送り出すなど、日本ラグビーを牽引してきた。日本選手権(4回)と大学選手権(16回)の優勝回数は大学最多。

【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニットです。
日本全国の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃⾃由帳に記した謎の⾔葉です。「⼀⾒意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com

 

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