【熱中症対策】部活生を応援!手のひら冷やし、深部体温を下げる熱中症予防法。指導者向けセミナー始めます。

まつうら工業のプレスリリース

松浦工業(大阪市 取締役 井戸英二)は、こまめに手のひらを冷やす習慣をつくる事で「部活生の熱中症重症事故ゼロ化」を目指し、全国の指導者向け無料セミナーを6月21日より始めます。

 

 

 

屋内体育館・屋外運動場 10~20名チーム単位で朝から夕方まで何度でも身体を冷やす環境を作れる保冷バッグ

気温35℃の環境下で、体内吸収ベスト温度10~15℃を約8時間持続気温35℃の環境下で、体内吸収ベスト温度10~15℃を約8時間持続

<背景>
国立環境研究所によると、熱中症による救急搬送は特に小中高部活生で「運動中」に発生する割合が最も高い。熱中症の主要因の一つが猛暑日や熱帯夜の急増による運動中や就寝時の体温の異常な上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中「身体を冷やす重要性の認識」が現場指導者に低いという課題がある。現役の指導者が子供の頃には少なかった気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、実践されている対策は昔と同じ「水分補給」だけと進化がない。水分補給だけでは命が守れない「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす」重要性を指導者に認識してもらう必要があると考えた。

例えば、夏のスポーツ現場で気温35℃を超える環境でもウオーミングアップはするが、クーリングダウンを習慣として取り入れている例はプロスポーツ界でも少ない。これは、身体を冷やす道具が少ない事も理由だが、現場指導者の意識の問題とも言えます。

昨年7月のNHKあさイチで「超手軽に身体を冷やせる方法(米スタンフォード大学の研究で動脈を冷やすより、1/3の短い時間で深部体温を下げる効果がある)」と紹介された「手のひら冷却」をもっと多くの部活指導者が知り、子供たちが朝・昼・晩・夜寝る時も「こまめに身体を冷やす」習慣づけが出来る事で熱中症重症事故は減らせると考えます。

1人でも多くの指導者が「手のひら(AVA血管)冷却」に興味を持ち、弊社のセミナーに参加されることを楽しみにしております。

<Zoomセミナー申込み方法>
(1) 弊社 HP「お問い合わせ」より、組織名・担当者名・メールアドレス・希望日時をお知らせ下さい
    HP: https://www.ma-sports.biz/
    開催日時:平日 10:00 – 16:00の時間帯から希望の時間(30分)をお選びください
(2) 弊社担当から、オンラインZoom参加用URLとパスワードを送付します
(3) 実演と解説でチーム全員で実践できる「手のひら冷却」を紹介します

<セミナーで使用する商品>
商品名: 「アイスバッテリー®fresh(青・ピンク)」
① 温度を記憶する保冷技術。手のひらAVA血管冷却に最適(表ロゴ面 25℃、裏面 15℃)を約1~2時間持続
 こまめに身体を冷やせる事で、「熱中症予防、初期冷却、就寝時の寝苦しさ解消」に使えます。

アイスバッテリー®freshアイスバッテリー®fresh

② 肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(子供の肌にも環境にも優しい)
③ 毎日の使用後は中性洗剤で洗えて、何度も繰り返し使える(エコ)

アイスバッテリークールバッグ
・気温35度の猛暑下で、体内吸収最適10~15℃の保冷環境が約8時間持続できる。

アイスバッテリー®クールバッグアイスバッテリー®クールバッグ

<手のひら冷却 予習用動画>
YouTube 約2分「2022年、アイスバッテリーしない!」

 

<手のひら冷却 大学講義>
7月1日(金)筑波大学 体育学類 「オリンピック学コース特別講義」でも「手のひら冷却」を紹介する予定です。

筑波大学 特別講義筑波大学 特別講義

まつうら工業アイスバッテリー事業部社は小さな組織ですが、世界で初めて手のひら冷却に最適とされる体感15℃の冷たさを一定時間持続できる高機能アイシングを開発し、「朝・昼・晩・寝る時も、こまめに身体を冷やす習慣」の普及を通じて「部活生の熱中症ゼロ化」を応援しています。

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